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2009年3月6日のブックマーク (5件)

  • 漫画家の年齢傾向

    **** 漫画家の年齢傾向 **** 実際の読者層には変化あると思いますが、『りぼん』の対象年齢が「小学生以上(中心は小3~中3)」(『プ~タオ』2000年冬の号)というのは、創刊時から変わりません。 では、『りぼん』で作品を発表している漫画家の年齢はどのようになっているのでしょうか?ここでは、年代別に『りぼん』の漫画家の年齢の傾向を明らかにしていきたいと思います。 漫画家年齢・漫画家歴リスト 上記は、1986~2000年に『りぼん』で活躍した漫画家の年齢分布(注1)です。年齢の範囲は17~44歳で、25歳が延べ30人と最も多く、次いで24歳の28人、28歳の27人となっています。初登場した漫画家の年齢の範囲は、17~28歳で、22歳が8人と最も多く、次いで19・20歳の7人、21・24歳の6人となっています。

  • 祝・手塚治虫『新宝島』完全復刻!: たけくまメモ

    ←完全復刻版 新寶島 豪華限定版 かねてから噂だった、手塚治虫の出世作『新寶島(新宝島)』の完全復刻豪華限定版が出ましたよ。復刻といえばもちろんこの会社、小学館クリエイティブです。マンガとしては戦後最初のベストセラーで、戦後マンガはこの作品から始まったとまで言われる作ですが、刊行当時のままの状態で復刻されたのは今回が初めてです。 もちろん書はその歴史的価値から、復刻の話は何度もあったのですが、ことごとく手塚は退けていました。理由は手塚自身いくつかあげているんですが、公式見解とは別に、実は「原作者」であるマンガ家・酒井七馬との確執が大きかったのではないか、と考えられております。 手塚は終戦直後に、関西マンガ界の大御所であった酒井七馬の主催する同人誌「まんがマン」に参加しました。戦時中、手塚は長編マンガ『オヤヂの宝島』(未完)を発表のあてもなく執筆しており、これを見た酒井が、出版社を紹介す

  • 笑う大天使 - Wikipedia

    『笑う大天使』(わらうミカエル)は、川原泉の中編コメディ少女漫画。実写映画が製作され、2006年(平成18年)夏に公開されている[1]。 お嬢様学校に転校してきた普通の女子高校生が、周囲の人々と巻き起こす騒動を喜劇的に描く青春漫画作品である[2]。 1987年(昭和62年)に白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』に連載された。連載時には「士農工商編集マンガ屋」という表記があったが、差別問題から翌号にお詫びのページが設けられ、別冊花とゆめでの再録時には表記が抹消、単行初版では「ど~せワタシはしょみん」と改められている。 続編として、短編『笑う大天使 空色の革命』(1988年『花とゆめ』3号掲載)、『笑う大天使 オペラ座の怪人』(1988年『花とゆめ』6、12、16、19号掲載)、『笑う大天使 夢だっていいじゃない』(1988年『花とゆめ』23号掲載)があり、単行に共に収録された。 また映画化を記念

  • 京都で杉浦茂展: たけくまメモ

    この3月20日から5月24日まで、京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸通御池上ル)にて、杉浦茂生誕101年を記念した大回顧展が開催されます。 http://www.kyotomm.com/2008/12/sugiura101th.php ↑杉浦茂101年祭 http://www.kyotomm.com/ ↑京都国際マンガミュージアムTOP 杉浦茂は1908年東京に生まれ、若くしてシュルレアリスムの洗礼を受け、画家を志しました。しかしファインアートではえず、昭和初期の流行マンガ家だった田河水泡に弟子入りしてマンガ家に(師匠の田河も前衛芸術からマンガに転身した人物)。兄弟弟子には『あんみつ姫』の倉金章介や、『サザエさん』の長谷川町子などがいます。 杉浦のデビューは戦前ですが、ブレイクしたのは戦後の50年代で、集英社の「幼年ブック」などで『猿飛佐助』や『コロッケ五えんのすけ』『ウドンこ

  • 関めぐみドラゴンボールでハリウッド進出! - 芸能 - SANSPO.COM

    女優の関めぐみ(23)が、日の人気アニメを実写化した米映画「DRAGONBALL EVOLUTION」(ジェームズ・ウォン監督、13日公開)で、ハリウッドデビューしたことが5日、分かった。物語のカギを握る巫女役で、監督が「イメージにピッタリ」と大抜てき。続編への出演も濃厚で、関も「機会があれば、ぜひまた出たい」と意欲的。世界進出への大きな足がかりとなりそうだ。 国際舞台のファッションモデルにあこがれて芸能界入りするなど、かねてから“世界”に目を向けていた関が、ビッグチャンスをつかんだ。 映画「DRAGONBALL−」で演じたのは劇中のキーアイテム、ドラゴンボールの1つを持つ巫女で、映画オリジナルキャラ。謎の力を隠し持った物語のカギを握る女性で、聡明でありながら謎めいた印象の日人女優を探していた製作サイドが、100人以上の候補から選んだ。日人主要キャストは、悪の大魔王・ピッコロの手下と