個人的見解や噂ですが、 最近は、知りませんが、バスタードの荻原一至さんは 完全主義者っぽいですからねー。 完全主義者は、過去のミスを訂正仕様としたりし ますし、コミックでは毎巻ごとに、体調不良が 書かれていたり、話が跳んでいる事もあったみたい です。 神話関係が好きなのですが、コミックで忘れた頃に コミックがでるので、あまり内容は覚えてません。^^; ハンターの冨樫さんも摂食障害やら、心理的に きついみたいです。 結婚や子育てもストレスと言えば、ストレスですし。 は、さておいて、私はあんな作品でも原稿料をもらい。 は、編集者側の責任もあるのでは、と思っています。 冨樫さんはアシスタントを使わないとかは、作者の性格も あるでしょうが、漫画家という商品が人気商売で ある以上、商品をよりよく扱う事も大切だとおもいます。 (けっして、冨樫さんをいじめるな。と善意で言ってる 訳ではないけど。^x^)
「時をかける少女」の細田守監督が3年かけて作り上げたアニメ映画「サマーウォーズ」がこの8月1日(土)から公開となりますが、その劇場用予告編がとうとう完成しました。東京国際アニメフェア2009や特報ムービーでも見られなかった新しいカットが続々と登場し、いやが上にも期待が高まります。 ムービーは以下から。 映画「サマーウォーズ」公式サイト http://s-wars.jp/ 小磯健二は憧れの先輩・篠原夏希の田舎へ行くことに。 そこで健二はひょんなことから世界崩壊の引き金を引いてしまう。この隕石のようなものは一体……。 なぜか犯人として報道されている健二。 陣内家の「ご親戚」、そして大黒柱である栄の力を借りて、健二はどう戦う? <オズ>の世界で、何が繰り広げられるのか。 公開まであと1ヶ月半、予告編にいろいろな情報が詰まっているので繰り返し見てロードショーを待ちましょう。 © SUMMER WA
TVアニメ『東京マグニチュード8.0』が、フジテレビのノイタミナ枠で7月から放送される。 『東京マグニチュード8.0』は、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『精霊の守り人』などに絵コンテ・演出として参加した橘正紀さんが監督を務めるアニメ作品。 制作は、現在放送中のTVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を手掛けるボンズと、4月25日から公開される劇場アニメ『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』のキネマシトラスの2社が共同で担当する。本作のストーリーと、キャラクターのイラストを掲載する。 ■ 『東京マグニチュード8.0』ストーリー ■ 夏休みに入ったばかりのその日、中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされお台場にロボット展を見にきていた。はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。 「毎日毎日ヤなことばっかり……。いっ
大河ドラマの原作小説がバカ売れ&マンガ化されたり、「私の好きな時代小説」特集が女性誌で組まれたり、若い女性の間で時代小説がアツいらしい。オジサンの読むものだったはずが、いつの間に乙女たちに受けるものになったのか? ブームの発祥と実態を探る。 今、巷では時代小説ブームが起きている──。こう言い切ってしまうのはいささか大げさかもしれないが、本誌を手に取る読者諸兄の中には、ブームの到来を実感している方も少なくないだろう。書店に足を運べばフェアが開かれ、雑誌を見ても、「小説すばる」の「時代小説が、いま元気だ!」特集や、女性ファッション誌「LEE」(ともに集英社)の「時代小説、私のおすすめ」特集など、以前より「時代小説」の4文字を目にする機会が増えている。しかも、今回のブームの担い手は、若い女性が中心になっているようだ。 この背景としてまず考えられるのが、NHK大河ドラマのヒットだ。ご存じ”篤姫ブー
アニメーションの魅力を多角的な視点から語る、アニメ評論家の氷川竜介さん。前編では、アニメとともに成長していった少年時代から評論家への道、そして誰もが気になる6/27公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の見どころをうかがいました! --- 1958年のお生まれということですが、少年時代にご覧になっていたアニメはなんですか? 「モノクロのアニメ版『鉄腕アトム』が小学校に上がる直前の63年にスタートしました。それまでにも海外作品の『ポパイ』などは放送されていたのですが、同じ年に『鉄人28号』や『エイトマン』も始まり、国産テレビマンガの一大ブームが起きました。 小学校低学年の頃には『ウルトラQ』や『ウルトラマン』、『サンダーバード』などの実写作品、中学校に上がる70年代初頭には『謎の円盤UFO』や最初の『ルパン三世』といったちょっと大人びた作品が始まる。節目節目に年齢にあったものが用意されてい
東京・お台場の潮風公園にアニメの設定と等身大の18メートルの巨大「機動戦士ガンダム」が登場した。アニメ放映から30周年を記念し製作されたもので、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりを目指す「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として、7月11日から8月31日まで公開される。製作を手掛けているのが、乃村工藝社だ。立ち姿では初となる等身大ガンダムは、「ガンプラ」みたいに簡単には組み立てられない。展示物のエキスパートたちの奮闘を追った。一歩踏み出す立ち姿 「30周年目の再スタート『For the next step』をテーマに、左足を一歩踏み出している姿をデザインした」 デザインを担当したCC事業本部クリエイティブ統括デザイン4部の川原正毅さんは、力強いガンダムにこだわった。 ところが、この「一歩踏み出す」が大問題だった。 川原さんは「私はデザインするだけだったが、それを実
「日本恐るべし!」お台場のガンダムに度肝を抜かれた海外の反応 ガンダム30周年記念として、お台場「潮風公園」についに建ってしまった、高さ18メートル、重さ35トンの原寸大ガンダム。 巨大さといいリアルな質感といい、画像を見た外国人たちは度肝を抜かれているようです。 それもそのはず、われわれ日本人だって現物見たら度肝抜かれました…。 熱い反応で沸き返っている海外サイトの様子をご紹介します。 photo:Steve Nagata's photostream これが今にも動き出しそうなリアル・ガンダム。夜のライトアップもド迫力です。 7月11日〜8月31日の間、無料公開されるそうで、頭部が動き、体の50カ所から光と煙が出るそうです。 後ろ姿。実際にこの目で現物を見ないことには、ミニチュアに感じてしかたありませんが、ちょっとした戦車並みの重量です。 日本はなんてものを造り上げてしまったのだと、海外
出版社が漫画をインターネットで無料公開する試みが増えている。コミック誌の売り上げが落ち込む中、ネットでの「タダ読み」を進めるのはなぜ? ヒット作「聖☆おにいさん」(中村光)を連載する講談社の「モーニング・ツー」誌(420円)が発売日と同時に、掲載作をネットで丸ごと公開し、漫画ファンを驚かせている。7月発売号まで3号連続の試み。当初「ただで見る習慣を読者につけてしまう」との懸念もあったものの、雑誌読者には特典として付録をつけ、雑誌自体の売り上げも25%アップした。 雑誌との同時公開は異色だが、ネットオリジナルの漫画を連載する「WEBコミック」サイトは双葉社の「WEBコミックハイ!」、スクウェア・エニックスの「ガンガンONLINE」など数多い。 背景には、漫画誌の読者離れが激しく、昨年まで13年連続で売り上げが減少する一方、単行本は比較的堅調という事情がある。双葉社コミック企画編集部の野中郷壱
小島アジコのマンガ「となりの801ちゃん」は、ネット上で知り合った恋人が実はボーイズラブ作品大好きな「腐女子」だったという主人公・チベ君の視点で描かれたマンガで、2007年に実写ドラマ(DVD)が、2008年にはドラマCDが制作されています。2008年夏に京都アニメーション制作でのアニメ化決定が発表されたのですが2週間足らずで制作中止のアナウンスがあり、801ちゃんがアニメ化されるという夢をチベくんが見るというネタを作者が描いています。 しかし、このたび改めてコミック付属DVDという形でアニメ化されることが決定しました。内容は「となりの801ちゃんR」という約90秒のオープニングアニメーションになるそうで、監督は「かんなぎ」の山本寛(通称:ヤマカン)が担当します。 詳細は以下から。 「となりの801ちゃん」はシリーズ累計45万部を売り上げており、9月10日(木)にコミック最新巻(第4巻)が
男性同士の恋愛を描いたマンガや小説が好きなオタクの女性「腐女子」を彼女に持った男性の視点で描いたマンガ「となりの801ちゃん」(宙出版)のアニメ化が19日、明らかになった。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」を手がけた山本寛さんが監督する。放送形態や時期、キャストなどは未定。9月10日には約90秒のオープニングアニメを収録したコミックス4巻が発売される。 「となりの801ちゃん」は、会社員の小島アジコさんが、彼女のオタクぶりを「801(やおい)ちゃん」という謎の生物になぞらえ、ブログで連載したマンガ。06年に書籍化され、3巻まででシリーズ累計45万部を発行。 07年に瀬戸康史さん主演でドラマ化された。同作のアニメ化をめぐっては、08年8月にTBSが制作を発表していたが、わずか2週間後に中止になっていた。【渡辺圭】
■前編はこちらから。 ヤンキー論のグループを3つに大きく分けてみる 前の『ヤンキー文化論序説』の中身においてもヤンキーの定義はバラバラである。ここでは、ある程度乱暴にではあるが、ヤンキー論を大きく3つに分類してみたい。 過剰なバッドテイストとして「ヤンキー」をとらえる論者の代表が、相田みつをの書と暴走族の「喧嘩上等」的なセンスに通底する日本人のヤンキー性を論じる編集者の都築響一。そして建築・インテリアから改造車につながる過剰にデコラティブな様式としての「ヤンキーバロック」の存在を指摘する建築批評家の五十嵐太郎もここに当たる。こうした論は、ヤンキー=精神科医の普遍的な価値観であると見る立場でもあり、「平安時代にもヤンキーはいた」というエッセイストの酒井順子の説、それに同調する斎藤環らは「ナンシー派」もしくは「ヤンキーは日本の心派」グループである。 一方、ヤンキーを村祭りに積極的に参加する、将
『クローズZEROⅡ』(上)と『ROOKIES』(下)。 並べて気づくのは、ヤンキーは集合写真的な 構図が好きなんですね。「仲間との繋がり」を 意識できるからでしょうか? 映画やドラマの中で、今ヤンキーがもてはやされ、それとともにヤンキー文化を扱った書籍も目につくようになった。ゼロ年代も終わりを迎える日本でなぜヤンキーがブームに?? そんな疑問に、社会の”再ヤンキー化”をいち早く嗅ぎつけた速水健朗が真っ向から挑んだ(いや、ちょっと斜めか……)。 『ヤンキー文化論序説』、『ヤンキー進化論』とヤンキー研究本が今年の3月、4月に立て続けに刊行された。前者は、建築評論の五十嵐太郎を中心に、宮台真司、斎藤環、磯部涼、阿部真大といった新旧論者(実は筆者も片隅で参加している)がヤンキー文化について論じたもの。後者は『族の系譜学』の著者でもある社会学者・難波功士が「ヤンキー的なもの」がどこから生まれ、どう
文化系トークラジオ Life TBSラジオFM90.5、AM954にて、偶数月の最終日曜日25時~生放送!出演は鈴木謙介ほか。
出演 竹熊健太郎(編集家) 氷川竜介(アニメ評論家) 宮台真司(社会学者) コメント出演 林原めぐみ 三石琴乃 緒方恵美 長沢美樹 司会 新井麻希 (TBSアナウンサー) ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オープニングから盛り上がったこのパート。 出演者が誰も映画の完成品を観ていない、という 前代未聞の番組ですが・・・どうぞお付き合いくださいませ。 あ、そういえば氷川さんが自身のブログで charlieの著書「サブカル・ニッポンの新自由主義」について 言及されています。 ぜひご参照を! (とりやま) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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