2010年10月21日のブックマーク (2件)

  • 著作権侵害でサンリオ提訴 ミッフィーの生みの親 - MSN産経ニュース

    ウサギの女の子のキャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダの作家ディック・ブルーナ氏(83)が、サンリオのウサギのキャラクター「キャシー」がミッフィーを模倣し著作権を侵害したとして、サンリオに関連製品の生産停止を求める訴訟を起こしたことが20日分かった。 訴えを起こしたのは、ブルーナ氏の著作権を管理するオランダ企業メルシス。 オランダのメディアによると、19日にアムステルダムの裁判所で第1回口頭弁論が開かれ、ブルーナ氏側は、サンリオがキャシー製品を生産することで著作権を侵害していると主張。サンリオが生産停止に応じない場合は、1日5万ユーロ(約560万円)の罰金を科すよう裁判所に求めた。判決は11月2日の予定。 サンリオ広報は「ミッフィーとキャシーは類似していないと考えている。裁判を通じて当社の考えを主張していきたい」とコメントした。(共同)

    O_C_T
    O_C_T 2010/10/21
    ミッフィーがサンリオキャラだと思い込んでいた俺は……どうしよう。ついでに、「どうしてキティじゃなくてキャシーなんだ?」と疑問に思っていたら、キティちゃんはウサギじゃなくてネコだった。
  • asahi.com(朝日新聞社):ロボがスズメバチ退治 巣に自ら殺虫剤 帝京大教授開発 - 社会

    モヒカン君(左)と開発した関根久教授=帝京大はしごを上る様子は人と同じ=帝京大  人に代わってスズメバチの巣に近づき、殺虫剤をシュッ。宇都宮市の帝京大理工学部教授の関根久さんが、スズメバチの駆除に役立つ人型ロボットの開発を進めている。音声で指示を認識し、急なはしごを上ることもできる。実際の出動はまだ先というが、駆除の専門家は期待を寄せている。  開発されたロボットの名は「モヒカン君」。高さ約170センチの人型。骨格には軽い金属や木が使われ、腕や足の関節には小型モーターが付けられている。コンピューターの制御で腕を動かし、歩行ができる。はしごを上る際には、ひざを高く持ち上げ、体を持ち上げていく。その様子は人と同じように見える。  動き方の指示を受け取るのは音声認識装置。離れた場所から小型マイクで指示を出せる。「スズメバチがいるよ」と声をかけると、「任せて、今やっつけるから」と音声で返す「人らし

    O_C_T
    O_C_T 2010/10/21
    スズメバチ退治で人型の必要がどこにあるのか……。無駄にお金使ってるだけじゃないのか。いや、本来の開発対象のパートナーロボットの応用の一環だから問題ないのか。