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  • ラット:父の高脂肪食で娘が糖尿病? 豪州の研究チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    父親ラットが脂肪分の多い餌を摂取していた場合、生まれた子ラットの雌は血糖値を下げるホルモン「インスリン」を出す細胞に異常が見られ、糖尿病予備群の状態になることを、豪州の研究チームが突き止めた。遺伝的要因ではなく、父の生活習慣が子の糖尿病の発症、進行に結びつくことを示した研究は初めてだという。21日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載された。 研究チームは、雄ラットを生後4週目から高脂肪、普通の2群に分け、14週目に普通で飼育した雌と交配させた。高脂肪の雄は普通群より約3割体重が重く、インスリンの効きが悪く血糖値が下がりにくいなど糖尿病予備群の状態になっていた。 父親が肥満や糖尿病だと、生まれた娘も肥満などになりやすいという先行研究を参考に、研究チームは雌の子ラットだけを対象に比較。体重や空腹時の血糖値に違いはなかったが、高脂肪ラットを父に持つ雌は、普通ラットを父に持つ雌と比べ、生

    O_C_T
    O_C_T 2010/10/22
    エピジェネティクスは遺伝的要因にはならないんかしら? ヒトの場合でもこうなるのか、統計調査したらわかりそうだな。/っと、先行研究で父と娘で関係がありそうだってのがあったんだな。
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