2017/02/16 Developers Summit 2017
2017/02/16 Developers Summit 2017
北米時間2017年2月27日,米国サンフランシスコで開催されている世界最大のゲーム開発者会議「Game Developers Conference 2017」の初日に,Googleのスポンサードによるイベント「Google Developer Day」が行われた。ここでは,その基調講演の概要を中心にAndroidの新作ゲームやGoogleの取り組みについて紹介してみたい。 最初に基調講演の壇上に立ったのは,同社のChief Game DesignerであるNoah Falstein氏だ。氏が昨年のトピックとして挙げたのは,「Pokemon GO」や「Star Wars Galaxy of Heroes」「Crash Royal」とGoogleがハードウェアに乗り出したこと――すなわちPixelとDaydream――だった。PixelはDaydreamに対応した最初の端末でもあり,今後はVR
配信を見てからSteamなどで買うのではなく、“配信から直接買う”スタイルへ ゲーム映像配信サービス大手のTwitchが、今春より配信チャンネルと連動したPCゲーム販売サービスを開始することを発表した。 配信がゲーム購入のきっかけのひとつとなって久しいが、今回の発表はそれを一歩進めて、配信を見ながら視聴者が直接そのゲームを購入できるというものになる。システム導入後は、各配信チャンネルのページに、そこでプレイされているゲームそのものや、そのゲームの課金アイテムなどへの購入リンクが表示され、視聴者が実際にそこからゲームやアイテムを購入した場合、配信者がパートナープログラムに参加していれば、売り上げの5%が配信者の収入となる(メーカーの取り分は販売価格の70%。また配信者がプログラムに参加していない場合はキャッシュバックはない)。 なお販売されるゲームはPC版で、購入後はTwitch launc
2015年4月1日、コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)の代表取締役社長に早川英樹氏が就任した。早川社長は、エグゼクティブプロデューサーとして、モバイルゲーム『ドラゴンコレクション』を大ヒットに導いてきた人物。2009年以降、国内のソーシャルプラットフォームが相次いでオープン化し、ソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)が提供する農園や店舗経営などのカジュアルゲームが人気を集めるなか、『ドラゴンコレクション』は王道ファンタジーに、カードバトル要素を組み合わせたゲームデザインで新鉱脈を見いだした。同タイトルは「日本ゲーム大賞 2011 フューチャー部門 特別賞」や「GREE Platform Award 2014 殿堂入り最優秀賞」など数多くの賞を獲得している。KONAMIといえば、『METAL GEAR』シリーズや『実況パワフルプロ野球』シリーズ、『ウイニングイレ
UPDATE7:6月3日1:55 新たに“Ubisoft”E3プレスカンファレンスの最新スケジュールを反映させました。 今年は6月16日から18日に掛けてロサンゼルスで行われる大規模イベント「E3 2015」の開催がいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たにSonyがE3プレスカンファレンスの開始時刻をアナウンスし、大手各社全ての開催スケジュールが明らかになりました。 という事で、今回はBethesdaとMicrosoft、EA、Ubisoft、Sony、任天堂、スクウェア・エニックス、AMDが主催するPC Gameing Showのスケジュールをまとめてご紹介します。 ■ 6月14日(日) Bethesda:PT午後7時/ET午後10時(日本時間6月15日午前11時) 配信は公式TwitchとYouTubeチャンネルにて実施。 E3ショーケースイベントが開始される6月14日PT午後6
5月14日(木)から17日(日)にかけて「ツインメッセ静岡」で開催された「第54回静岡ホビーショー」。後編レポートでは、新生-REVIVE-する「HG」をはじめ、「MG」、「RG」など各シリーズの最新アイテムと、雑誌と連動したガンプラ付録、「ガンプラビルダーズワールドカップ」入賞者による作品展示を紹介していこう。 前編レポートはこちら。 【HGシリーズ】 ▲新生-REVIVE-HGシリーズは大幅な可動域アップを実現してアニメシーンさながらのポージングが可能!ランナーも組み易い配置となっているほか、くさびゲート採用でゲート跡が目立たない仕様に!そして第4弾は5月21日(木)から開催される「ガンプラEXPOジャパンツアー2015 in SENDAI」にて発表!イベントの詳細は こちら。
小説はもちろんマンガや映画などなどいろんな形で親しまれている「クトゥルフ神話」。読者の中にもそういった作品のファンという方も多いかと思いますが、実はクトゥルフ神話は、アナログゲームの題材としても愛されていて、毎年様々なタイトルが登場しているのです。 先日のニコニコ超会議内で行われたイベントの中でもクトゥルフ神話系の作品が目立っていたということをお伝えしましたね。そこで今回は、「クトゥルフ神話」そのものの簡単な解説と合わせ、クトゥルフ神話を題材にしたアナログゲームをまとめて紹介します。 クトゥルフ神話(クトゥルー神話)とは、1920年代にハワード・P・ラヴクラフトが書いた小説群を元に、彼と彼の友人らによって作られた架空の神話体系。その名前になっている「クトゥルフ」とは、かつて地球を支配しながらも姿を消し海底で眠る「旧支配者」と呼ばれる邪神の一柱。その姿は緑色で羽が生え、頭部がタコにような化け
1位となったのは2009年にリリースされた『Minecraft』。他のシリーズタイトルと比べ、4年間というハンデがありながらも1位に輝いており、その人気ぶりは底知れぬ所があります。『Minecraft』は、2014年に発表されたYouTube検索数ランキングでもビヨンセやエミネムを抑え、Musicに次ぐ2位にランクインしていました。 2位には『Grand Theft Auto』シリーズがランクイン。ゲーム自体もさることながら、YouTubeでの動画の人気も高いタイトルです。3位はe-Sportsタイトルとして名高い『League of Legends』で、プロプレイヤーによるゲームプレイ動画が人気を博しています。 3位以下では『Call of Duty』や『FIFA』、『The Sims』などのシリーズタイトルが根強い人気を保持している中、8位にインディーホラーの『Five Nights
WBC告知のために『情熱大陸』が見切り敢行した筒香嘉智さんの情熱は、常人の理解を超えた「こだわり大陸」だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2017年02月28日07:00 「こだわり」というマジックワード! 僕の作った言葉に「こだわりの国の人」というものがあります。仕事や生活で「こうしたい」という要求は誰にでもあると思いますが、通常それは「指示」や「依頼」と認識されるものです。「ここが間違っているから直してくれ」とか「明日までにコレが必要だから納品してくれ」とか。 しかし、受け取る側が「何でこんなことするんだろう?」と思うような謎のオーダーがときにある。僕はそれを「こだわり」と呼び、こだわりを頻発する人を「こだわりの国の人」と呼ぶことで、理解しがたいオーダーをこなすことを耐えています。「あの人のこだわりだからしょうがない」「きっと何か理由があるんだろう」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く