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マンガとartに関するOhgyokuのブックマーク (2)

  • 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記

    表現の自由から批判の自由が話題になる時、よく『エスパー魔美』から引用される頁がある。「くたばれ評論家」で、主人公と父親が会話する場面だ*1。 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 しかし、この頁だけがひとりあるきしていることは残念だ*2。 物語が知られていないのはしかたないとしても、書かれていない主張が読みとられることまでいいとは思えない。描かれているのは絵画への批判なのに、政府や司法への抗議と同一視する主張すらある。 誰が靖国に英霊を公表したのか - 法華狼の日記 そのように批判を自由にさせることと抗議を放置することを混同してしまえば、とるべき責任まで消されてしまう。 まず、父親は「おしまい!!」といっているが、批判を単純

    『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記
    Ohgyoku
    Ohgyoku 2015/06/16
    魔美父と対比されることがある元画家志望ののび太パパについてもお話を聞きたし。(関係ありません)
  • 受ける絵 受けない絵 | 地味な漫画家・富士山みえる

    今月納めた「いのちの歴史」は福沢諭吉でした。 その時参考資料としてお借りした学習漫画で学研の「人物日史」がありました。 漫画家は太田じろう先生(1923年生まれ 故人です)で、初版は1980年。 古い漫画家さんで「冒険ダン吉」の島田啓三先生らと東京児童漫画会を結成。 「こりすのぽっこ」や「快獣ブースカ」の初期設定、及び、コミカライズ作品を執筆。 「少年倶楽部」などで活躍されたようです。 何気なく読んでいたのですが、その画力の高さに驚かされました。 何気ない生活のポーズ。デフォルメされた漫画絵。 必要最低限の線で的確に対象を表す画力。 背景は全てフリーハンドでまるでスケッチのようにサラサラッと描いてある。 諭吉少年のピシッと伸びた背筋。着物の描き崩し加減。 ワタシも描いていてよくわからない脇差しがキチンと帯を通して差し込んでいるのが感じられます。 見ていてホレボレとしてしまいました。 で、

    受ける絵 受けない絵 | 地味な漫画家・富士山みえる
    Ohgyoku
    Ohgyoku 2014/02/06
    "真面目に作品に取り組むうちにそういった漫画のオイシイ部分が抜け落ちて…" 勉強になる。視野狭窄にはいかんよという戒め。(技術知識が重視されないわけではない。)/レビューに思う所ありまくるけど既出だし略。
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