再度トピ主です。 話は逸れますが、先日、厚労相が、 「職場のうつ病診断の義務化」について言及していましたが、 これに対して 「診断が義務化されると、本人が鬱病がバレるのを避けたいにもかかわらず 会社にバレてしまって、『鬱病リストラ』に遭わされるのではないか?」 と懸念したはてブがあったと思います。 今回の論議も、この「鬱病強制検診」に構図が似ています。 たとえいわれなき偏見差別(鬱病に対して、アスペルガーに対して)であっても、 その偏見から、文字通り「逃れる」ために取る行動 (鬱病強制検診を逃れる、普通学級へ行く)ことが、 そんなに非難されることでしょうか? 「現実逃避してはいけない、偏見と闘うべきだ!!」という「べき論」は 美しくて強くて結構ですが、そういう「べき論」を「上から目線」で 『障がい者』家族に押し付ける「はてな民」に対しては、 「産経新聞に対する違和感と同様の違和感」を感じま