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2021年10月12日のブックマーク (2件)

  • 反ワクチンをやめた人たちに聞く新しい生活|加藤文宏

    やめた人といつまでもやめられない人の違い。やめた人はすっきり出直している。やめられない人のコロナ禍以後。 著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 反ワクチンをやめた3人2021年秋。ワクチン接種2回目終了の人が6割を超え、自治体によっては接種率80%に到達すると言われるまでになった。嫌がらせを受けるのを避け後腐れなく集団を抜ける方法を『反マスク反ワクチンから抜け出したくなったら』に書いた7月の状況を考えると、まるで別世界のできごとのようにすら感じる。 この記事を掲載する以前から、反マスク反ワクチンの立場をやめたがったり、やめて新たな生活をはじめた人が現れはじめていた。掲載後に届いた報告や相談の様子から、かなりの人数が直近3ヶ月に集団から離脱したと思われる。 今回はこうした離脱者のうち3人から得た証言を紹介しようと思う。3人のうち2名は2回接種終了、1名は1回終了で近日中に2回目を接種する予定だ。

    反ワクチンをやめた人たちに聞く新しい生活|加藤文宏
  • 広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功

    広島大学は、電気回路において擬似的なブラックホールを創生し、それを用いたレーザー理論を構築することに成功し、現在の技術では実際のブラックホールでの観測が不可能なホーキング輻射を観測可能にし、一般相対性理論(重力)と量子力学を統一する「量子重力理論」の完成に向けた取り組みを加速することになると発表した。 同成果は、広島大大学院 先進理工系科学研究科の片山春菜大学院生によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 自然界に存在する電磁気力、強い力、弱い力、重力の4つの力をすべて統一できるとされる超大統一理論は、重力を扱う一般相対性理論と、量子の世界を扱う量子力学を結びつけることができれば完成するとされることから、「量子重力理論」などとも呼ばれるが、重力と量子の世界は折り合いが悪く、その統一は困難とされ、4つの力の統一にはまだ長い時間がかかるとさ

    広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功