「Web2.0」は「ビジュアル系バンド」と同じ末路を辿る バズワードというかマーケティング用語としての「Web2.0」は、かつての「ビジュアル系バンド」と同じような扱いになってきた。 楽曲そのものに商品力のないプレイヤーが、必死に化粧して「ビジュアル系」のカテゴリに滑り込み、雑誌等の「ビジュアル系特集」に出してもらおうとする。 トッププレイヤーは、そういうにわか「ビジュアル系」連中と一緒に括られるのを嫌い、「ビジュアル系ってゆーな!」といったりする。ラルク・アン・シエルとか(うろ覚えの記憶だけで書いてます)。 一方でグレイは「ビジュアル系でもなんでも、取り上げてもらう機会が増えるのはいいこと」とか良い子なコメントをしていたと思う。 Web 2.0に基づく「Feedpath」、サイボウズがサービスイン(ITmediaエンタープライズ) 「Web2.0よりユーザーの声を」――mixi笠原社長(