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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (2)

  • 嫉妬の解消法 :投資十八番 

    「嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり」とは古代ギリシャの詩人(アイスキュロス)の言葉です。自分よりも稼いでいる人に対して嫉妬したり、自分に欠けている能力を持つ人に対して妬心を抱いたり、というのは、程度の差はあっても誰でも持っている自然な感情なのかもしれません。 以下、嫉妬について考えてみます。 このように、誰かに嫉妬するということは、自分に足りない何かを他者の中に見出したからこそ発生するものですが、その原因を取り除くには三つの方法しかありません。一つ目は、諦める。二つ目は、忘れる。そして三つ目が、乗り越える、です。誰かに抱いていた嫉妬心がいつの間にか解消していたとしたら、これらのどれかに該当したからでしょう。嫉妬のタチが悪いところは、名前だけ知っている遠い他人よりも、見知った友人知人同僚に対して抱くものの方が、陰で屈折したものになりやすいところです。日々顔を

    Okky
    Okky 2010/06/23
    明らかにレベルの差があっても自意識過剰な人は嫉妬すると思うんだ。あとわかってても嫉妬って制御が難しいよね。。
  • 若い人が本気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番 

    先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日の人口は減少してますが、格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな

    Okky
    Okky 2010/05/24
    海外に逃亡したい
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