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ロシア・サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)近郊のノブゴロド(Novgorod)州Malaya Visheraで2007年8月に起きた脱線事故で横転した車両。(2007年8月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/INTERPRESS/YEVGENY ASMOLOV 【11月28日 AFP】(一部更新)ロシア北西部(Novgorod)州で27日夜、モスクワ(Moscow)からサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)に向かっていた特急列車「ネフスキー・エクスプレス(Nevski Express)」が脱線した。何らかの攻撃を受けたおそれもある。ロシアの複数のメディアが報じた。 インタファクス(Interfax)通信は非常事態省の情報として少なくとも25人が死亡、87人が負傷したと報じた。当初23人が死亡、55人が負傷したと伝えられていた。非常事態省によると、事
10月14日、ロシアのプーチン首相は上海協力機構首相会議で、同機構加盟国での歌謡祭開催を提案。13日撮影(2009年 ロイター/Jason Lee) [モスクワ 14日 ロイター] ロシアのプーチン首相は14日、北京で開かれた上海協力機構(SCO)首相会議で、1956年から続くヨーロッパの音楽コンテスト「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」に匹敵するような歌謡祭を、SCO加盟国で開催することを提案した。 実現すれば、中国やロシア、ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、キルギスからの出場者が、歌で賞を競うことになる。 インタファクス通信によると、プーチン首相は「国際的な歌謡コンテスト『Intervision』を開催すれば、文化的つながりを強化できるだろう」と説明した。 SCOの準加盟国であるイラン、インド、モンゴル、パキスタンが参加するかどうかは、明らかにされなかった。
イスタンブール(CNN) トルコ軍報道官は18日、長距離ミサイル防衛システムの導入で、米国、ロシアや中国から売り込みがあることを明らかにした。計4基の調達費用は少なくとも10億米ドル(約910億円)。 軍備更新計画の一端としているが、国内には導入の目的を疑問視する見方もある。 地元のアナトリア通信によると、同報道官は米国のパトリオットシステムが最有力候補に浮上しているとも語った。地元メディアは先に、同システムの導入が決まり、費用は最大で78億ドルとも報じていた。 また、トルコによるミサイル防衛システムの採用は、イランの弾道ミサイルに対抗する米ミサイル防衛(MD)システムの一環とも伝えたが、トルコ外務省当局者はこれを否定している。オバマ米大統領は17日、MD見直しを正式発表している。欧州に対するイランの弾道ミサイルの脅威について当初の分析ほど大きくなかったことを理由にあげ、イージス艦配備など
西アフリカのカボベルデ(Cape Verde)のサル(Sal)島沖で貨物船「アークティック・シー(Arctic Sea)」のハイジャック犯(中央)を逮捕するロシア軍兵士(2009年8月19日撮影)。(c)AFP/RICKY LOPEZ 【9月9日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は8日、海賊にハイジャックされたとされる貨物船「アークティック・シー(Arctic Sea)」がロシア製の高性能対空ミサイルS-300をイランに運ぼうとしていたとの疑惑について、「まったく真実ではない」と強く否定した。 同国の検察当局の調査委員会はAFPに対し、貨物船を調査したところ、正規の積み荷である材木しか積載していなかったと発表した。 ロシア人乗組員を乗せたマルタ船籍の貨物船「アークティック・シー」は7月23日、スウェーデン沿岸付近の海域でハイジャックされ、8月18日に大西
元々海上輸送や港湾施設のセキュリティーを専門にしてきた「シー・フォース」や「マリタイム&アンダーウォーター・コンサルタンツ」社のような会社だけではなく、イラク警察の訓練教育を請け負っている「ダインコープ」社やイギリス軍のグルカ兵たちが創設した「グルカ・インターナショナル」のようなPSCも、さまざまな海賊対策サービスを展開している。 軍隊の民営化!? イラクやアフガニスタンで脚光を浴びるようになったPSCは、ソマリアでも商機を逃さないように営業に奔走しているらしい。 PSCは、民間軍事会社(PMC, Private military company)や民間軍事契約業者 (Private military contractor)とも呼ばれ、紛争地帯への警備員派遣や軍隊の訓練プログラム作成、兵站業務、戦場での建設作業などなど、戦争遂行に関わる多種多様なサービスを政府・軍・国際機関などから委託され
チェチェン共和国の首都グロズヌイ(Grozny)で撮影された人権活動家、ナタリヤ・エステミロワ(Natalya Estemirova)さん(2004年9月1日撮影、「メモリアル(MEMORIAL)」提供)。(c)AFP/MEMORIAL 【7月16日 AFP】(一部訂正)ロシア南部チェチェン共和国(Chechnya)の人権活動家、ナタリヤ・エステミロワ(Natalya Estemirova)さん(50)が15日、同共和国で拉致され、数時間後、隣接するイングーシ共和国(Ingushetia)で遺体で発見された。 エステミロワさんはロシアの人権団体「メモリアル(Memorial)」で活動していた。同団体は紛争の絶えない北カフカス地域で行われた数々の人権侵害を明らかにしてきた。 ロシアの検察当局によると、イングーシ共和国の高速道路脇で発見されたエステミロワさんの遺体には、頭部と胸部に銃撃された跡
「イラン核放棄ならMDは不要」オバマ米大統領、米露新時代へ決意 (1/3ページ) 2009.7.7 20:45 【モスクワ=遠藤良介】ロシアを訪問中のオバマ米大統領は7日、モスクワの高等経済大学で演説し、ロシアが強硬に反発している米国のミサイル防衛(MD)計画について「イランが核兵器開発を放棄すればMDも必要なくなる」と表明した。オバマ氏はまた、「米国はロシアが強く、自信を持ち、繁栄した国家であることを望む」とも発言。ソ連崩壊後も根強いロシア人の対米不信を取り除き、核不拡散やテロ対策などでロシアと協力する決意を鮮明にした。 米露関係の「リセット」は、ソ連末期のゴルバチョフ政権期や1990年代のエリツィン政権初期にすでに起きている。しかし、これはロシアが「超大国ソ連」の地位を失い、自信を喪失していった時期だ。その後の北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大や「米国一極化」にロシア人は複雑な“
ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。
1 :おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/06/09(火) 07:17:22 ID:???0 【6月8日 AFP】 「オレグ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。 今すぐここに来てサインしなさい」 ウラジーミル・プーチン首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られた ロシア・アルミニウムのオレグ・デリパスカ社長は、席から立ち上がり、 首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を 約束する合意文書に署名した。 今週テレビで、多数の主要企業をたばねるデリバスカ氏にとって屈辱的な映像が放送されたことは 、一時は全権を担るほどの力を持っていたオリガルヒ(新興財閥)の実業家らが、 数年でその権勢を弱体化させたことを象徴する
美容室で金銭を要求した強盗が、店の若い女性従業員に地下室で監禁され数日間レイプされるという事件が起きたそうです。強盗は散弾銃を持っていたにもかかわらず、手も足も出なかったとのこと。 詳細は以下より。 Hairdresser turns robber into sex slave / MosNews.com ロシア・カルーガ州の美容室で従業員2名がいつも通り営業をしていると、散弾銃を持った強盗が現れ金銭を要求したそうです。店の女性従業員は柔道とテコンドーに精通しており、店内に現れた強盗に強烈なボディーブローを浴びせて倒したそうです。その後、女性従業員は強盗を店の地下室に運び、ドライヤーのコードで身動きができない状態にしたとのこと。彼女は「わたしが警察に通報しておく」と同僚や客に伝えていたにもかかわらず、実際には通報しないで放置したままだったそうです。 仕事を終えた後、女性従業員は強盗がいる地
弾頭か衛星か 転用も可能 北朝鮮が人工衛星打ち上げと主張するミサイル実験をめぐり、国際的な緊張が高まっている。ミサイルとロケットはどう違うのか。日本のロケットは軍事転用につながらないか。技術的な背景を探った。(笹沢教一、ワシントン・山田哲朗) 飛行の仕方に違い ミサイルとロケットの基本技術は共通だ。ミサイルは、ロケットの先端に弾頭を載せた武器の呼び名にすぎない。弾頭の代わりに衛星を積めば、民生用のロケットになる。実際、米国のタイタンなど大陸間弾道ミサイルが衛星打ち上げに転用された例は少なくない。 だが、違いもある。まず飛行の仕方だ。ミサイルの目的は、遠く離れた敵に弾頭を打ち込むこと。長距離を飛ぶ弾道ミサイルの場合、弾頭を高度数百キロの大気圏外まで運んだ後に、重力に従って再び大気圏に突入させ、地上に落とす。衛星打ち上げロケットの場合、秒速7・9キロ程度まで加速した後は、そのまま地球周回軌道に
【モスクワ=副島英樹】ロシアと中国、中央アジア4カ国でつくる上海協力機構(SCO)の主導で27日、アフガニスタン情勢に関する国際会議がモスクワで開かれた。国連の潘基文事務総長をはじめ、北大西洋条約機構(NATO)、米国、イランなどの代表も招待された。米国主導で治安支援が進むアフガンに対し、ロシアも影響力を強めていく姿勢を示した。 イタル・タス通信などによると、会議では潘事務総長が「アフガンだけでは麻薬やテロの脅威との戦いは成功を収められない」と述べ、国際社会の協力の必要性を強調。ロシアのラブロフ外相は、米国などNATO諸国のアフガン駐留部隊への物資輸送ルートの提供で協力していると指摘し、「さらなる建設的な協力の用意がある」と述べた。 一方、SCOのオブザーバー加盟国イランの代表は「あらゆる国と協力する用意はあるが、軍事的手法では問題は解決できない」と主張。会議の場で米国代表と会談するつ
アフガニスタンのパクティカ(Paktika )州でパトロールする米陸軍部隊(2008年11月28日撮影)。(c)AFP/DAVID FURST 【3月28日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は27日、アフガニスタン政策の包括的な新戦略を発表した。オバマ大統領は、アフガニスタン戦争は「急速に危険度が増している」との認識を示すとともに、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)は核保有国のパキスタンをむしばむ「がん」だと語った。 オバマ大統領は、アルカイダが米国への新たな攻撃を計画しているとし、パキスタンをその拠点としていると指摘した上で、アルカイダを「阻止、解体、打倒する」と強調した。 また、アフガニスタンに米兵4000人を増派することや、パキスタンへの支援を今後5年間で75億ドル(約7300億円)まで拡大することを発表するとともに、イスラム原理主義組織タリバン(T
このパイロットは、天国と地獄を何度さまよったんでしょう。 イランの首都テヘランにある、メヘラーバード国際空港へ着陸しようとする、一機の戦闘機。イラン空軍に配備された、ロシア製のSukhoi Su-24(スホーイ24)ですが、何度か着陸を試みようとするものの、着陸に失敗。そして、爆発炎上! 呆然としながら、ビデオを見ていると、爆発の勢いで部品が散乱しました。しかし!よく見ると、部品ではなく、射出座席により、事故機から外に投げ出され、見事に脱出したパイロットでした。良かったー。 重大な事故であることには、変わりありませんが、パイロットの方が無事脱出できて、良かったですね。はー、ドキドキしたー。 [FlightGlobal] Jesus Diaz(原文/聖幸) 【関連記事】 ・史上最も見た目がアホな軍事発明 ・全核保有国の爆弾入手ルート相関図 ・HUDも小型ミサイルもついてしまってる韓国の防護服
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