なぜなら。 人気があるというのは集約的な評価。 面白いというのは個人的なあるいは特定集団的な評価。 集約的な評価が個人的な評価に一致するというのはロジカルエラー。
ま、良く書けているの部類。 中国がこの地域に関心を強めるのは米海軍が圧倒的なプレゼンスを誇る太平洋に足がかりを築きたいとするかつてのソ連に似た思惑がある。だから日本だけでなく、米国も神経をとがらせる。中国には差し迫った理由もある。台湾との陣取り合戦である。島サミットに参加した12の島しょ国のうち、中国と外交関係があるのは6カ国であり、他の6カ国は台湾と関係を持つ。 あとインドネシアの人権侵害問題に触れると合格点。 こうした利便性の向上に、日本でのビジネス上の必要性を結びつければ、成田のアジアにおける拠点空港としての重要性はもっと増してこよう。 なんか変な物でも食ったか、産経。 北朝鮮による拉致が重大な人権侵害であるとの認識は国際社会の中に定着しつつある。韓国でもそれに気づいている政治家は少なくないはずだ。 言うに野暮だが、北朝鮮の人権侵害の急所は拉致問題ではないのだけど。 マグニチュード6
嗚呼、野暮が止まらない。 ▼「薄暑はや日蔭(ひかげ)うれしき屋形船」(高浜虚子)は日差しを避けながら船遊びできる喜びを詠む。虚子は肌を刺す紫外線に驚き、初夏を感じた。春夏秋冬とはいっても四季は判然と分かれてはいない。日本の1年は小さな季節変化の連続過程であり、だからこそ、微(かす)かな変化の瞬間をとらえ写生する俳句が発達した。 ▼微妙な問題を議論するときに、便利な言葉がある。意見が対立する場面で「真理は中間にあり」と言い、国際会議で自分の立場を「コーシャス・オプティミズム(慎重な楽観論)」と語れば知的にも響く。が、実はともに特に考えがない場合も多い。薄暑を映像のように表現できる俳人の感性を持てれば、と思う。 OTZ この馬鹿ちん、写生=スケッチと見ているわけだ。まあ、そう見られてしかたない面もあるので、馬鹿ちんというのもなんだが。 ⇒子規の写生論 子規の写生論は、これまでにも多くの誤解を引
これ⇒finalventの日記 - Political Compass 最近はもっとウヨ化していると思われるかもしれないけど、たぶん、私は、変わってないですよ。バランスとっているという意識もありません。
連休でぶらっと日帰りできる温泉に行ったりなどしていたのだが、この間、列車の中や街で、あれは山歩きルックとでもいうのだろうか、しかしおよそ登山の風体ではない、一様にだらっとしたリュックサックをしょった老人を多数見かけた。男女比でいうと男が多いのだが……と言葉に詰まるのだが、端的に言うと、みっともなくてみられたもんじゃない貧乏人ファッションである。 サマになっていないというか、醜い。それがぞろぞろいるのだ。ああ、日本は少子化だとかネットでは話題になるが、リアルワールドはなんかチープなリュックサックをしょったきたない老人があふれ出しているのだ。 団塊ニートの反乱……みたいなネタに振る気もないし、正直なところ、テメーの風体を顧みれば人様のことを醜いなんぞ言えた義理ではない。とはいえ、あのリュックサック団塊老人ぞろぞろは醜いというのが正確な描写だろう。ぞろぞろいるのだ。が、ぞろぞろ歩いているという感
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歳を取ってみるとというかまあ、49歳は歳ということで、心には背けないということを思う。 誰が好きで誰が嫌いか。なにをやりたいかやりたくないか。心は知っている。身体は知っているというべきかもわからないが、まあ、心だ。 意識と心は違う。ごくあたりまえに違う。自我と心は違う。心はうまく言葉を言わない。 心に問いかけないと人はうまく生きていけないし、無理がどうしても出る。 人は心に無理してまでうまく生きられない、というところで、あらかたの運命というのは決まっている。 ただ、その問いかける心とはなんだろうと思う。 世間を観察するに、心を持っている人とそうでない人はありそうな感じはする。 が、そう言うことはできない。 人は心と気持ちは同じだと思っている。まあ、たいていは同じ。 心と魂は同じか。というか、魂というのはよくわからなん。霊とかもそ。ただ、ちょっと思うことはあるがうまく書けない。 心があるとい
ノムヒョ〜ンが北朝鮮拉致問題をこの問題でカバーしようという空気を薄めるという点では10%くらい私もホッとした。
この娘⇒Sankei Web 赤井英和の娘、キャンギャルへ(04/17 17:53) すげ⇒旭化成:赤井英和の娘が水着キャンペーンモデルに 中国美女も あ、私? ま、もう49歳ってことで(了)。
十一日イランのアハマディネジャド大統領は、イランが低濃縮ウランの生産に成功し核技術保有国に加わったと発表した。ニュースソースとしてはCNN”イランは低濃縮ウラン生産に成功、核技術保有国に 大統領”(参照)など。 言い分としては原発用核燃料であり平和利用ということだが、濃縮活動の停止を求めていた国連安全保障理事会にとってはこしゃくな一撃となり、いよいよ西側主要国の制裁措置かという流れにはなってきた。 社説としては産経”イラン核開発 抜け穴ない国際包囲網を”(参照)が扱っていたのだが、ピントがずれていると思う。 イランの暴走を止めるには、誇り高い同国のナショナリズム、国益、安全保障上の懸念に十分配慮しつつ、国際社会が一致結束してイランを説得し、必要とあれば経済制裁を辞さない国際包囲網を築くことが必要だ。 しかし、国際包囲網にほころびや抜け穴があれば、効果は生まれない。むしろイランの側を強気にさ
⇒春秋(4/13) 司法支援センター、愛称法テラスと呼ぶ組織が今週、発足した。「民事刑事を問わず、法的な紛争の解決に必要な情報やサービスをあまねく国民に提供する窓口」を目指し、地方裁判所がある50都市に地方事務所を置き、東京にコールセンターを設け、全国からの相談電話をたらい回しにならぬようさばく計画だ。 率直なところ背後関係が気になる。
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