結婚したい、子どもも欲しい、仕事も続けたいー。漠然とつきまとう不安。働く女性たちが抱える悩み、官僚も例外でないようです。(「霞が関のリアル」取材班記者 荒川真帆)
中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。Osports提供(2019年5月29日撮影、同30日公開)。(c)AFP PHOTO / Osports 【5月30日 AFP】(更新)中国で行われたサッカーのユース大会で、優勝したU-18韓国代表の選手が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開された問題で、大会を主催した中国側は30日、韓国チームの優勝を剥奪した。 【関連情報】韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上 問題を受けて韓国チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に向けて謝罪していた。 成都(Chengdu)で開催された年に1度のユース国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」で、韓国代表は29日の中国戦に3-0で勝利し優勝を決めた。だが試合後に選手が取ったこの敬意を欠く行為が批判の対
小学生の7割以上が放課後に外遊びせず、1割以上が遊ぶ友達が一人もいない――。千葉大の木下勇研究室が児童2986人を対象に調査したところ、多くが外で遊んでいない実態が浮かんだ。木下教授(都市計画学)は「放っておけば子供が遊ぶ状況ではない。外遊びを促す社会的介入が必要だ」と話す。 調査は、2017年度に宮城県気仙沼市で全小学生に行い1847人から、18年度に千葉市の小学校1校で行い425人から、それぞれ回答を得た。いずれも書面で調査した。 気仙沼市では、76%が「平日に外で遊ぶ日」を「0日」と回答。放課後に遊ぶ友達の人数は「誰もいない」が18%、「1~2人」が29%だった。遊ぶ場所(複数回答)は「家の中」が85%、「山・林」が6%、「川・水路、池」が8%で、自然の中で遊んでいる子供は少なかった。
もはや戦線膠着状態に陥って久しい「菅官房長官 VS 望月衣塑子記者」のバトルだが、29日の記者会見で、望月氏が自身の質問中、官邸の報道室長に「簡潔にお願いします」と指摘されたことをあらためて質問したところ、菅氏が「その質問なら指さない」と回答を拒否した。 この模様を、望月記者に同調する朝日新聞が同日夕方ネット速報して、この騒動にまだ関心のある一部の政治ウオッチャーにマニアックな興奮をお届けし、本人もシンパの共感を煽るかのように、ツイッターでこの記事を取り上げた。 「その発言なら指さない」菅長官、記者質問に #菅義偉 官房長官は記者会見で #東京新聞 記者質問に「その発言だったら指しません」 菅氏は2月にも同じ記者に「あなたに答える必要はありません」政府のスポークスマンによる特定記者の質問排除につながりかねない発言だ。 https://t.co/Pa3tlN6kRu — 望月衣塑子 (@IS
中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。 Osports提供(2019年5月29日撮影)。(c)STR / OSPORTS / AFP 【5月30日 AFP】中国・成都(Chengdu)で行われたユース世代のサッカー大会において、優勝したU-18韓国代表の選手1人が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開されたことを受け、同チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に謝罪した。 ユースの国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」に出場していた韓国代表は、29日に行われた中国戦に3-0で勝利し優勝を決めたが、試合後に見せた敬意を欠く行為が批判の対象となった。 足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで騒動になり、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いについて「重大な侮辱行為だ」と批判した。 成都のサッ
「就職氷河期世代」とされる30代半ばから40代半ばの世代が安定した仕事につくための支援策を29日、厚生労働省がとりまとめた。今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金の拡充や企業や自治体と連携しての職業訓練などが柱。政府は今夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込み、数値目標を設けて達成をめざす。 新卒重視の採用慣行が続く中、バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業した世代は、新卒時に正社員として採用されず、不安定な働き方を続ける人が多い。この世代とほぼ重なる35~44歳の約1700万人のうち、非正規で働く人が317万人、フリーターは52万人、職探しをしていない人も40万人いる。 対策の柱として、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じ、短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースをつくる。また、正社員に採用した企業には最大60万円の助成金を支払う制度
文:太田明日香 写真:坂下丈太郎 打越正行(うちこし・まさゆき)社会学者 1979年生まれ。2016年、首都大学東京人文科学研究科で論文博士号(社会学)取得。特定非営利活動法人「社会理論・動態研究所」研究員、沖縄国際大学南島文化研究所・研究支援助手、琉球大学非常勤講師。2019年3月、『ヤンキーと地元』(筑摩書房)を上梓。共著に『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版、2016年)など。 打越さんは大学院生のときに出会った“彼ら”を10年に渡って調査した。出会いは学生時代にまで遡る。広島出身の打越さんは数学の先生になるつもりで琉球大学に進学。学生のときにたまたま大学の駐輪場で、地元の少年たちが酒盛りをしながら同級生に高校を辞めないよう説得している場面に出くわした。それまでは学校が楽しくて、行くのは当たり前だと思っていた打越さんは、そのとき初めて「学校は一部の人のために作られた場所で、自分は無
平成31年1月28日第百九十八回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement2/20190128siseihousin.html 国会の施政方針やダボス会議での安倍首相の演説で以下の様な発言をしており、一部で話題になる。 「ひとり親家庭の大学進学率は二十四%から四十二%に上昇」 まず前提としてひとり親世帯の大学等進学率は 平成23年度は厚生労働省「全国母子世帯等調査」 平成28年度は厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」 以上の資料から作成されています。これらの調査は5年間隔(一部で微妙にずれているところもありますが)で行われている調査で、平成28年から現在の名称に変更しています。 なお、「母子世帯」から「ひとり親世帯」へと名称が変更したために前回調査に父子世帯が入っていないという誤解を抱いている方がおりまし
松山市の道後温泉にあるコンビニにツバメが巣を作った。ツバメの子育てを優しく見守る店側の粋な計らいが、話題になっている。 道後温泉本館の西約80メートル、道後商店街の中にある「ローソン道後ハイカラ通店」。夕方になると店の入り口の上にある看板「LAWSON」に明かりがつくが、頭文字の「L」だけは消えたままだ。 「AWSON」の理由がツバメ。5月になって、「L」の左下の部分にツバメのつがいが巣を作った。巣には5羽のひながおり、親鳥がせわしなく飛び交い、餌を運んでいる。照明が子育てに影響しないよう、店側は「L」の文字だけ点灯させない対応をとった。この様子がツイッターに投稿されると、「小さな優しさに心が温まる」「スワローソン」「ツバメのほっとステーション」などとコメントが寄せられた。 店のオーナー吉本周作さん(47)によると、最初に巣を見つけたのは昨年5月のこと。ちょうど明かりが切れた看板の工事が必
アジアの政治・経済などについて討議する第25回国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)が30日午前、都内で開幕した。マレーシアのマハティール首相は過熱する米中対立について「衝突は選択肢としてあってはいけない。完全な破壊は解決にならない」と述べ、両国に自制を求めた。米国が輸出を禁じる中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)について「技術を可能な限り利用したい」と語った。■バングラデシュ首相「2041年に先進国入り目指す」■カンボジア首相 貿易戦争「米国民がダメージ」■ベトナム副首相、貿易戦争で恩恵「ある程度正しい」■シンガポール副首相、米中摩擦「誰の得にもならない」■インドネシア産業相 ジョコ政権2期目、規制緩和「さらに推進」 ■ブルネイ首相府相「女性の活躍、成長に貢献」 ■モンゴル国会議長、対中債務のわな「問題ではない」
医師免許がないのに植毛をしたなどとして、愛知県警は30日、名古屋市中村区の植毛専門クリニック「UFクリニック」(閉店)の元経営者ら男女2人を医師法違反の疑いで逮捕し、発表した。 逮捕されたのは、元経営者の岡田太郎容疑者(49)=名古屋市中区橘1丁目=と、元従業員の金光沙恵子容疑者(54)=同市港区野跡2丁目。ともに容疑を認めているという。 中村署によると、2人は2018年1月14日~9月25日、医師免許がないのに、男性2人に対して計10回、麻酔薬を注射したり、植毛をしたりした疑いがある。元々、クリニックには医師が在籍していたが、15年3月にこの医師は廃業。岡田、金光両容疑者が植毛を続けていたという。正規の施術より、植えた毛が抜けやすかったといい、県警は、3年半で49人に479回、計28万9535本を植毛していたとみている。
送検時、うっすらと微笑む──。5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、内縁の妻の小嶺麗奈容疑者(38才)とともに逮捕されたKAT–TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者(33才)。 「小嶺は大麻パーティーの常連として10年以上前から捜査当局にマークされていた。彼女の影響で田口も大麻を始めたようで、本人も“大麻を使い始めたのは10年ぐらい前”と供述しています。 田口は母子家庭で育ち、母のために豪邸を建てるほど母思いでした。しかし、昨年秋に決別。母親が田口らの反対を押し切ってプードルを飼い始めたものの途中で挫折し手放した。それに愛犬家の田口と小嶺が激怒。それ以来口も聞いていないそう。ふたりだけの世界に没頭し、倫理観も欠落していったのかもしれません」(芸能関係者) 田口にも“独自の人脈”があった。逮捕から約1か月前の4月11日、森永高滝カントリー倶楽部(千葉)でアマチュアゴルフトーナメント「タ
外国の文字が日本の絵文字に取り入れられている例もあれば反対もあります。それは片仮名の「ツ」です。海外のSNSで使われたり、¯\_(ツ)_/¯という顔文字はTシャツのデザインとして使われるほど人気なのだとか! 一体なぜなのでしょう。その謎に迫ります。〈連載「絵文字進化論」第6回〉。 この記事の写真はこちら ■カタカナの「ツ」を外国人は顔と見た 絵文字進化論第4回(後半)の記事には、日本の顔文字に使われる外国の文字・記号類が非常に豊かだという話をしました。定番の顔文字だけでも、 ローマ字:m(_ _)m、(T_T) ギリシア文字:(・∀・)、( ^ω^) キリル文字 :(*゜Д゜*)、ъ( ゜ー^)」、щ(゜Д゜щ) などがあります。 さらに最近では、ユニコードに収録されている全ての文字がアプリを使えばスマートフォンで打てるようになりました。その結果、普段はなかなかお目にかからないエキゾチック
秋の味覚、サンマの初競りが、名古屋市の中央卸売市場で早くも行われました。深刻な不漁のため、ことしから1年を通してサンマ漁が認められるようになったためですが、30日の最高値は1キロ当たり3000円と、この10年で2番目に安くなりました。 サンマ漁は、これまで8月から12月に限って行われていましたが、ここ数年、深刻な不漁が続いているために、ことしからは年間の漁獲枠を守ることを前提に、通年での操業が認められました。 これを受けて、ことしは今月中旬から漁が始まり、28日、北海道根室市の漁港で水揚げされたサンマが30日朝、名古屋市の中央卸売市場で初競りにかけられました。 競りにかけられたのは全部で26キロと、去年の初競りの半分程度にとどまり、大きさも1匹当たり100グラムほどの小型のものとなりました。 競りでは、卸売業者の独特の掛け声に合わせ、仲買人たちが指で希望の価格を示しながら次々に競り落として
あんかー @the_anchor7 中学生に直接聞いた不登校理由、国の調査と大きな隔たり(NHK) futoko.publishers.fm/article/20440/ NHKよくやったというか文科省調査流石に実態と乖離しすぎててアレ (いじめが0.4%とかそんな訳あるかい) pic.twitter.com/d2cwdto2R8 2019-05-28 17:02:03 リンク 不登校新聞 中学生に直接聞いた不登校理由、国の調査と大きな隔たり / 不登校新聞 NHKは5月3日~9日、2018年度に「不登校」もしくは「不登校傾向」があった中学生1968人のアンケート調査結果を発表した(調査協力・LINEリサーチ)を実施した。 1968人の内訳は「不登校」(年30日以上の欠席者)が378人▽「不登校傾向(教室外/部分登校)」(保健室... 36 users 384 あんかー @the_anch
あの事件について、私が思っていることを書きます。私が思っていることだから、他の人がこう思うべきということではありません。当たり前のことですが、念の為。 悲しみにおしつぶされないために―対人援助職のグリーフケア入門 作者: 水澤都加佐,スコットジョンソン,Scott Johnson 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (1件) を見る ※教師や医師にも(こそ)グリーフケアは必要 私が今思っていることは、3年前のあの事件のときに書いたこととほとんど変わりません。 ある事件の加害者の思考は他人事であり、自分の問題として向き合うなんてことはしません - 斗比主閲子の姑日記 どうやら大事件が起こったみたいで、色んな分析がされていて、「事件の加害者の思考を咀嚼して、他人事ではなく自分の問題として向き合
中国が軍事拠点化を進める南シナ海の上空で、オーストラリア海軍のヘリコプターが飛行中に海上からレーザー光線をあてられていたことが明らかになり、地元メディアは中国軍とつながりのある漁船が関わっているとみられると伝えています。 その日付けや漁船の船籍は確認されていませんが、中国軍が関与しているとされる「海上民兵」と呼ばれる集団が関係しているとみられると伝えています。 オーストラリア海軍は、当時、インド太平洋地域の関係国との多国間軍事演習などで各国を訪問するため南シナ海を航行していたということです。 国防省は、NHKの取材に対して、海軍のヘリコプターがレーザー光線をあてられたことを認めたうえで、パイロットにけがはなかったとしていますが、詳しい状況は明らかにしませんでした。 国防省によりますと、中国が軍事拠点化を進める南シナ海などでは、これまでも携帯型のレーザーを使用する船が複数、確認されていて、不
無敵の人は男、という風潮がありそうなので先に書いておく。女の体は持ったが、乳も子宮もいらないと思っている人間だ。必要な方にあげたいと常に思う。 そして社会の底辺に位置している。体はまあまあ動くが、寝たきりの日も多い。 まず、数々の「無敵の人」呼ばわりされている加害者が犯した罪を擁護するつもりはないのをはっきりさせておきたい。 特に今回の件は、絶対に反撃出来ないであろう小学校女子生徒を狙ったものである。同情の余地もない。 誰であれ他者を加害するのは卑劣で許し難いという考えである、だが……という前提で読んでいただけるとありがたい。 犯人が死んでしまい、これから捜査や目的、細かな事情が出てくるかと思うが、様々な意見を読んで、皆「自分に都合のいいストーリー」を作って読み解いていることに愕然とした。 子供やベビーカーに対するヘイトクライムと繋がっている。女をあてがわれなかったインセル。そういう見方も
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