1 名無しさん (アウアウアー Saff-a8or) :2023/01/21(土) 12:15:51.84ID:zUe90+z2a
![【動画】歌舞伎町ホスト、金欠で支払い能力を失ったと思しき女性を路上で蹴り上げる。誰も助けず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57add7608e790c8aaa93f00070c84f01842bc525/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-158.fc2.com%2Fy%2Fa%2Fr%2Fyarakan%2Forianas.jpg)
1 名無しさん (アウアウアー Saff-a8or) :2023/01/21(土) 12:15:51.84ID:zUe90+z2a
ようやく、としか言いようがないが、今年1月に入ってマスメディアがColabo問題を報じる機会が少しずつ増えてきている。 住民監査請求の結果が東京都から公開されたのが最後の一押しになったのだろう。各社「しぶしぶ」といった形で最小限の情報のみだが、紙面にてColaboについて報じ始めたのは大きな変化だ。 しかし無視できないミスをほぼ全てのメディアが犯している。左右を問わずあらゆるメディアがColaboを「性暴力被害の支援団体」と報じているのだ。 虐待や性暴力を受けるなどした女性を支援する東京都の委託事業をめぐり、都監査委員が、受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。 引用:朝日新聞「都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計」 東京都監査委員は、性暴力被害に遭った女性らの支援事業を都から受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」(
今、ネットの一部だけで話題になっている「Colabo」という女性支援団体の会計をめぐる問題。できることなら、僕はこの問題に触れたくありませんでした。なにしろ、どう論評しても面倒臭いことになるのは確実で、こんなものはノータッチを決め込んで、セコセコと選挙の取材に勤しんでいた方が良いに決まっているからです。 しかし、暇空茜という40代の金持ち無職のアニヲタが、ただ仁藤夢乃さんに噛みついているだけだったら、「アンチ・ツイフェミのキモいオッサンが何か言うてはりますわ!」と言いながら、縁側で羊羹つまんで茶でもすするところですが、「ここに数字がある!」とばかりにアホで無能な議員たちが続々と参入。「Colaboの不正は許せないでござる!」と議員のくせに裏も取らず、噂と憶測で「公金が使われているんだぞ!」なんて言いながら、こじらせたTwitter、こじらせたYouTubeを展開しているもので、めでたく「チ
ネットはいまや、現実の社会や政治に影響を及ぼしています。私たちに重大な意味を持つネット上の現象を中心に、文芸評論家の藤田直哉さんが論評する連載です。 虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている。この事件は、現代日本における「ゲーム的政治」の大きな分水嶺(ぶんすいれい)になるかもしれない。 暇空は、Colaboの東京都からの委託事業などについて、「補助金の不正受給、生活保護不正受給、未成年誘拐あたりは普通に問題」と、YouTubeなどで拡散した。それを信じた多くの人々が、ネット上で非難を繰り広げている。背景には、「萌(も)え」的なイラストが性差別や性搾取を助長するのではないかと問題提起してきたフェミニストたちと、それに反発する「“表現の自由”戦士」と呼ばれる人たちの対立がある。 C
元日本共産党本部職員で「現役日本共産党員」を名乗る松竹伸幸氏が、記者会見、最近出版した本、ネットTV、週刊誌などで「党首公選制」を主張しています。 自ら同意したはずの党規約に違反する行為 まず指摘しておかなければならないのは、松竹氏の行動が党のルールに反していることです。党規約では、党員は、「中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめる」(第5条第6項)ことができるとしています。松竹氏も「党首公選制」を実施すべきだという意見があるなら、中央委員会に対しても幹部会や常任幹部会に対しても、そうした意見をのべる権利がありました。しかし、松竹氏が、そうした行動をとったことは、これまでただの一度もありません。異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、「公開されていない、透明でない」などと外からいきなり攻撃することは、「党の内部問題は、党内で解決する」(第
東京都庁庁舎=東京都新宿区(本社ヘリから、川口良介撮影)性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、受託した民間事業者の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、都が異例の再調査を勧告された。監査結果では経費精算の一部に不備が指摘されたが、この事業者以外の会計書類の確認も十分に行っていなかったことが新たに判明。公金が投入される事業として、都の制度運用のずさんさが浮かび上がる。(中村雅和) 問題となっているのは、厚生労働省が平成30年度に都道府県主体でモデル事業を始め、令和3年度から本格実施している「若年被害女性等支援事業」。都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計処理に対し、住民監査請求が行われ、昨年12月末に監査結果が示された。 都監査委員は、税理士らへの不適切な報酬や領収書のない経費、1回当たりの支出が比較的高
性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する支援事業を巡る住民監査請求で、異例の再調査を勧告された東京都。公金が投じられる事業に対する姿勢が問われているが、今回、監査請求を行った「暇空茜」を名乗る男性は、産経新聞の取材に「(監査結果の)内容に不服はある。住民訴訟を提起した」と話した。21日には交流サイト(SNS)で訴えを起こしたことを明らかにした。 男性は公文書開示請求などで、コラボが都に提出した事業計画書や実施状況報告書などの資料を入手。それを基に会計処理の不正の疑いを指摘した。 監査は入手資料に加え、都監査委員会の調査で判明した新たな帳簿記録を対象とした。男性の訴えの多くはこの記録を基に「妥当でない」と判断された。 男性は新たな帳簿記録について、「公開していた会計書類と矛盾する。現時点で信頼性は皆無だ」と語る。訴えの多くを退けながら都に再調査を求めた都監査委の判断にも、「論理矛盾だ
2023年の幕開けは暗かった。 元旦から暗い本を読んでしまったせいだ。その本とは、ノンフィクションライターの中村敦彦さんが、歌舞伎町に集う女性たちを取材したルポ「歌舞伎町と貧困女子」である。 「これは新春1発目に読むようなもんじゃないな」と一瞬躊躇したけれど、新宿という街で今、何が起こっているのかを無性に知りたくなってしまい、新年が明けて早々にKindle版を購入した。 なぜそんなことに興味を持ったのかというと、若年女性の支援活動をしている一般社団法人のColaboが、年をまたいでもまだ炎上を続けていた為だ。 私はネットの火事場を眺めるのが大好きという趣味の悪い人間だが、今回ばかりは一向に鎮火する気配のない炎の勢いに、少々たじろいでいる。 大炎上することになった問題の争点は置いておくとして、私が今回の騒動に関連した様々な意見の中で気になったのは、Colaboが取り組んでいるバスカフェ事業に
「意志のあるお金」として、共助とイノベーションを促進してきたフィランソロピー。社会課題解決とソーシャル・イノーベションを推進する「新しい社会をつくる」動きを生んできた(Forbes JAPAN 2022年5月号では「新しいフィランソロピー」特集を掲載)。 現在、フィランソロピーの資金は、どのような社会課題の解決につながっているのか。寄付の出し手と、寄付を受け手であり、革新的な手法で「新たな社会モデル」を構築する非営利団体の対談を行っていく。 初回は、村上財団代表理事の村上 玲と、「10代の孤立」という社会課題に取り組み、独自の現金給付、食糧支援についてユキサキチャットというLINEを通して行っている認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長の今井紀明の対談からはじめる。 村上 玲(以下、村上):今井さんが理事長を務めるD×Pと私が代表理事を務める村上財団の付き合いは長いですね。2016年の財
銀幕の世界と違い、現実社会に完全無欠のヒーローやヒロインなど存在しない。「冤罪ヒロイン」として事務次官にまで上り詰めた厚生労働省の村木厚子氏(59)。だが、栄光の裏に“陰”ありで、彼女には不敬なる「パラオ事件」という負の側面が囁かれているのだった。 *** 万人に表現の自由は保障されているが、元少年Aに身勝手に“歌”を絶唱する権利があるとは認め難い。確かに安保法制の審議に落ち度は散見されるが、とはいえ民主党にエールを送る気にはなれない。 世の中是々非々、それはそれ、これはこれである。... 記事全文を読む
台湾情勢について教えてほしい、とあるメディアの記者にお願いされたので、資料も準備してオンラインでレクを始めたが、15分ほどで「保守派が話す内容と変わらない」「有事は幻想という視点で話してほしい」と言われたので途中でやめた。知りたい… https://t.co/XRbTSxsaSH
予め言っておきますが本記事はいつもより長くなります 内容が濃いので読むのは大変だとは思いますが中身には自身があります 是非最後まで読んでいってください 村木厚子さんについて暇空茜さんの記事を見て若草プロジェクトの村木厚子さんの名前は知っているけれども「なんかすごい人っぽいな」ぐらいで終わっている人も多いのではないでしょうか 最も有名な肩書きは元厚労省事務次官でしょう。ほぼ男性が占めている事務方トップの事務次官に女性として就任した素晴らしい実績です。では事務次官を退官した後はどのような活動をしているのでしょうか。全てを網羅することは出来ないのでその一部としてPRTIMESで「村木厚子」と検索して出てきた結果を中心にまとめてみました https://prtimes.jp/より筆者が作成note画質では見ずらいと思うので以下に要点をまとめます 村木さんが呼ばれたイベントの主催団体は ・市区町村
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