「小西文書」を巡って、国会は支離滅裂な議論があふれかえっています。当初は文書がねつ造かどうかが議論になっていましたが、そもそも文書の元となったレクの存在自体があやしくなってきました。さらには、国家公務員法の秘密漏洩罪で刑事告発される可能性すら出てきました。 総務省、『小西文書』の精査結果発表… 半分以上が作成者不明、発言者確認なし、不自然不一致多数 https://t.co/2iZRgcSO0Z — Share News Japan (@sharenewsjapan1) March 10, 2023 ■ 高市大臣は、レクそのものの内容がおかしいと国会で否定しています。2015年2月13日の高市大臣レクそのものがなかった可能性も出てきました。総務省側がレク結果としてメモを勝手に作り、関係者に配布した可能性もあります。 「可能性が高い」というのは断言でない。総務省は曖昧な説明をせず、進退を賭け
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