神奈川県警は県警職員が内部ネットワークに不正アクセス行為を繰り返し、また多数の拾得物を窃盗したとして懲戒免職と書類送検をしたことを明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 一連の内部不正事案の登場人物 対象 概要 川崎署会計課 事務職員 男 44歳 県警ネットワークに不正アクセス、拾得物窃盗の疑いで書類送検。 懲戒免職処分。 交通指導課 事務職員 男 40歳 会計課職員から拾得物を譲り受けた。 会計課職員とは過去同じ職場だった。 停職3か月の懲戒処分。同日依願退職。 関係する上司6名 監督責任があったとして注意処分。 インシデントタイムライン 日時 出来事 2007年~2018年7月頃 会計課職員が県警ネットワークで繰り返し不正アクセス行為。 2017年4月~2018年4月 会計課職員が繰り返し保管する拾得物の窃盗行為。 2018年5月 会計課職員への貸与PCから修理の際に不審