いわゆる仕様と業務例外について - 急がば回れ、選ぶなら近道
最近とにかく、移動が多いので、その中でちょいちょい考えたことをまとめておきます。まずは仕様の理解の仕方とか、業務例外とか、押さえておきましょうという視点から。別にこれが正解で必須というわけではないので、あくまで個人の経験をまとめただけです。 モデリングとか、なんというかそういう高尚な話ではなくて、実際に仕様をまとめるときに、現実的に落ちる穴を、経験的に書きます。大抵のプロジェクトでは、仕様が固まらずに、または手戻りが発生して酷くコストが膨らむということがやはり多いわけで。理屈はともかく自分の経験的な対策案です。 （なんというか、開発方法論や手法・ドキュメントのまとめ方は、なんとかBOKから始まって、アジャイルや押しくらまんじゅうやらでいくらでもであるのですが、その一方で丁寧な要求定義や設計それ自体ができる人材は、むしろ急激に減っているような印象すら受けます。海外からの翻訳や輸入はやたらと多
「決められる人」の強さ - 琥珀色の戯言
「ねえ、今日どこにごはん食べに行く？」 「どこでもいいよ」 「いや、僕は君が行きたいところに行くよ」 「私はどこでもいから、決めて」 「そんな遠慮しなくていいからさ」 「遠慮なんてしてないって」 「せっかく決めていいよって言ってるのに」 「だからこっちも好きにしていいよ、って言ってるじゃない！」 僕は優柔不断な人間なので、こういう会話をさんざんやってきました。 本当に、人間って学ばない生き物ですよね。 とくに、「自分が良いことをしている」と思っている場合には。 夕食の店を決めるときに、誰かと相談していて、なかなか店が決まらない。 こういうときの僕は「相手は何か希望を持っているのに、遠慮しているはず。本心を引き出して、希望に沿ってあげなくては！」 と、勝手に考えていたのです。 相手の希望をきいてあげるのが「親切」であり、「紳士的な態度」なのだと。 でも、最近ようやくわかってきました。 こうい
あなたの人生を簡単にする７つヒント
あなたの人生を簡単にする７つヒント Tweet このエントリーをはてなブックマークに追加 by たくあんまりさ on 2012年03月11日 category 自己啓発 タグ ：ライフハック思考法考え方自己啓発人生 ライフハック難しい思考法を簡略化するためのヒント。 前書き 私たちの人生は、私たちが思っている以上に簡単な構造です。簡単な構造のモノに対して、私たちは難しく考えて複雑な何かを肉付けします。 そしてうすらぼんやりと、目に見える人生が完成します。 目に見えるくらい具現化された人生というモノは非常に難しく、見る人によって色も違えば形も違うモノです。 もしあなたが自分の人生について難しいと考えているなら、下記で紹介する７つのヒントはきっとあなたの力になると信じています。 １．過去から学ぶ 私たちは常に経験を重ねて生きています。 その経験を『失敗』と受け止めることも『トラウマ
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