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SIに関するPAKUOのブックマーク (3)

  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
    PAKUO
    PAKUO 2012/03/15
    ユーフィットは投入コストを1銭も回収できないばかりか、3000万円をさらに持ち出したのか・・・。恐るべし赤字プロジェクト
  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • システム開発の際の“プライム”は誰?

    最近、大手ITサービス会社と人たちと顧客との関係について青臭い話をすると、最後は必ず「システム部門を何とかしないとダメだ」というところに落ち着く。システム部門の人からすると傲慢な話、あるいは迷惑な話だろうけど、「いっそのことシステム部門の再生を請け負おうか」なんて話も飛び出す。商売上の問題もあるが、このままでは“ITという仕事”の地盤沈下がどんどんひどくなるという危機感からだ。 今でこそ偉そうなことを言うITサービス会社だが、彼らも昔は結構ひどかった。プライム契約なのに、顧客の要件をつめきれない。「言われた通り、何でもやります」と“御用”を聞き、それを下請けに丸投げする。料金も合意していたはずなのに、顧客から突然「もっと安くしろ」と言われると、ほとんど抵抗せずに丸呑みして、しわ寄せは下請けに。開発途中の無茶苦茶な仕様変更要求も唯々諾々と聞いて、開発現場を修羅場に変え、挙句の果てに失敗すると

    システム開発の際の“プライム”は誰?
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