日本人にはものすごい優秀な人がいるにも関わらず、多くの企業はそういう人材を安く使い捨てようとするという話を書きたい。少しでも人材が評価されて欲しいという願いがあるからだ。 こう書くとノーベル賞技術者が、あんまり優遇されていないとか、何らかの資格もってても買い叩かれるとかいう話かと思うかもしれないが実はそうではない。勿論そういった人たちも優遇されるべきというのは前提として、僕が言いたいのは「誰からも評価されていない日本の優秀な労働者」についてだ。もしかしたらこのブログを読んでいるあなたのことやもしれない。 評価されるべきスキルを持つ日本の優秀な労働者。そのスキルとは「安い給料でも文句も言わず真面目に働く」というものだ。どんな高学歴であっても技術を持っていても、必ず仕事で結果を出してくれるとは限らない。ところがこのスキルの凄いところは結果をバンバン出しまくる事だ。一種の超能力ともいえる。経営者