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2006年8月3日のブックマーク (5件)

  • 分裂勘違い君劇場 - 魔女狩りをする浦島太郎

    たとえば、農家の成功失敗を決めるのは、ITビジネスとほぼ同じだ。違う点の方がむしろ少ないだろう。 以下の引用部分など、検索置換で単語を置き換えれば、そのままIT業界でも通用する。 http://d.hatena.ne.jp/m_yanagisawa/20060803 もちろんすべての農家がうまくいっているわけではないが、私の義父は農業生産について日々研究を重ねている。近所の方はよく義父のやり方を真似ている(<義父談)。私の地域では義父たちが早くからトウモロコシ生産を始めたが、数年のうちに町内に広まった。義父に言わせれば、埼玉北部では補助金なくして採算がとれないような米作に固執している農家は例えどんなに働いていても努力が足りないのだそうだ。(ただし耕作面積が広くて十分に収益を上げている場合は別だそうだ) 単純に見える農家の作業に関しても「量より質」ということが言えると思う。 どちらも、ビジネ

    分裂勘違い君劇場 - 魔女狩りをする浦島太郎
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

  • 亀の呪い - 偉愚庵亭憮録

    なんとなく眠れないので。 亀田が、その持ちキャラとしてこれまで演じてきた「誰にでもタメ口キャラ」は、そろそろ限界に来ていた。 実際、小池環境大臣みたいな立場の人間とも会話をせねばならない位置にのぼりつめてきていたわけだし。 ところが、このテのキャラは引っ込みがつけにくい。 大臣に敬語を使ったら使ったで、 「けっ、大物相手には敬語かよ」 てなことになる。 と、破天荒恐いもの知らずキャラが一転、空威張りの飼い犬キャラに変貌してしまう。これはまずい。 といって、まさか大臣相手に 「そうやな。オレもそう思うデぇ」 みたいな口調で対応するわけにもいかない。 彼は困っていたはずだ。 その意味で、今回の敗戦は、亀田が、長年愛用してきたあのキャラを引っ込める千載一遇の機会だった。 「……正直な話、ボク自身、ボクシングを舐めていたと思います」 「今後は心機一転、ゼロからボクシングをやり直したいです」 ぐらい

    亀の呪い - 偉愚庵亭憮録
    PEH01404
    PEH01404 2006/08/03
  • 国辱 - 偉愚庵亭憮録

    国際社会のみんな。ごめんよ。 オレたちは、今夜、卑怯な国の卑怯な国民だった。 戦争で負けてからこっち、卑怯なことだけはしないようにと、一生懸命がんばってきたけど、今夜のあれでぶちこわしだ。 日人は卑怯。 これが、ここから先少なくとも10年のスタンダードになった。 残念だけどね。 町で外人さんに遭ったら、イエローな態度でペコペコするようにしよう。 卑怯者にはそれがお似合いだから。 ◆“物のプロ”の洗礼、試合内容は完敗◆ ちなみに、上のリンク先の記事を書いた込山記者は、以前オダジマの担当編集者をやってくれていたこともあるホネのある人だ。以前から、亀田関連では、各社が軒並み提灯記事を差し出してくる中、ほとんど唯一ホネのある記事を書いてきたが、今回も 「信じられない判定だった。亀田が新王者となったが、試合内容は完敗だった。」 と、きちんと思うところを率直に書いている。なかなかできないことだと思

    国辱 - 偉愚庵亭憮録
    PEH01404
    PEH01404 2006/08/03
  • Bing

    「ノウサンゴ」オーストラリア, グレート・バリア・リーフ -- Stuart Westmorland/Corbis

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    PEH01404 2006/08/03