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前回までの対談では、RSSフィードなどからの情報を、どうすれば効率的に取得、収集できるか。つまり「集める情報源」の見つけ方を考えてきました。今回は、集めた情報をどう整理し、どう分類すれば、あとから探しやすくなるか、その方法を考えます。 EVERNOTEはどう使うか? 堀 佐々木さんも Evernote のヘビーユーザーだと思うのですが、私とは情報の整理の仕方がとても違うんですよね。 佐々木 そんなに違いますか? 堀 お話をいつもうかがっていると、私と佐々木さんとでは軸足が違うのではないかとよく感じます。 佐々木 軸足というと? 堀 一度いれた情報をどのように整理するかという問題に対して、佐々木さんのはタグで95%を解決していますが、私は同じくらいを複数のノートブックを作ることで管理しているんです。この違いに興味があります。 佐々木 なるほどそうですね。私は、フォルダ式に整理する機能と、タグ
ガートナーリサーチバイスプレジデントの堀内秀明氏 ガートナー ジャパンは、「ガートナービジネス・インテリジェンス&情報活用サミット」を開催、初日の基調講演には、ガートナーリサーチバイスプレジデントの堀内秀明氏が「BIトレンド2008」と題して登壇。米国の大手IT企業による相次ぐBIベンダーの買収、新技術の導入による変化など、新しい時代を迎えているBIの現状と、今後の方向性について解説した。堀内氏は「BIはもはや、単なるツールではなくなっている」と指摘、企業内でのBI活用促進のためBIのコンピテンシーセンター設置を提案、BIもSaaS、クラウドコンピューティング型の利用形態が広がることなどに言及した。 同社によると、世界ではすでに、CIOが優先する技術要素の1位はBIだという。日本でも2007年には9位だったが、2008年には3位になった。BIの重要性は国内でも認識が広まっているわけだが、「
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