アロマやハーブが人気の昨今。 タイムやローズマリーなど、ついつい海外のハーブに目を奪われてしまいがちですが、日本人に身近な和のハーブにも実はすごいパワーがあるんです! 出典:http://www.photo-ac.com/ 和のハーブとは、日本人の暮らしに長く役立ってきた植物で、みなさんの周りにあるシソ・ワサビ・山椒・アシタバなども和のハーブの一種。 その中で、今回は私が愛用している“どくだみ”を紹介します。 今、注目されつつある“どくだみ”の効能とは 出典:http://www.photo-ac.com/ 古来から民間薬として使われていたどくだみ。 実はどくだみの名前は、毒があるのでどくだみと呼ばれているのではないことをご存知でしょうか? 元々は、「毒矯み」という毒を抑えるという意味の言葉が変化したもの。 皮膚トラブルの治療のための外用薬としての歴史は古く、その効能が高く評価されていたよ
紫外線の気になるこの時期、毎日の日焼け対策は大切ですよね。 紫外線対策のグッズは様々ありますが、植物療法のフィトセラピーアドバイザーとして、日々の生活にぜひ取り入れていただきたいおすすめのハーブがあるんです♪ ハーブを身体の外から取り入れる 出典:https://pixabay.com/ そのおすすめのハーブが、ヒースという名前のハーブです。 「アルブチン」という言葉を耳にしたことがある方も多いかと思いますが、ヒースには、シミの原因となるメラニンの生成を抑える「アルブチン」が多く含まれているため、シミやそばかすの改善といった美肌効果があります。 また、収れん・殺菌作用があるため、化粧水として使うと、気になる毛穴やニキビができるのを抑えてくれます。 一般的に、ハーブティーとして飲用することも、もちろんオススメですが、ハーブティーにプラスして、このヒースを使ったハーブチンキ剤を作り、手作り化粧
ハーブの女王とも呼ばれるホーリーバジル。 和名では「カミボウキ」、インド名では「トゥルシー」という名で親しまれているこのハーブの効果がスゴいんです! ホーリーバジル(トゥルシー)の効果・効能とは 身近なところではタイ料理のガパオにも使われているホーリーバジル。 2002年頃まではヒンズー教徒しか口にできなかったそうで、トゥルシーの葉を「毎日食べれば医者が要らない」と言われているほど。インドでは5000年以上も前から、毎朝聖水をかけ崇められて神様にお供えされているんだそう。 伝統的医学で有名なアーユルヴェーダでも数千年にも渡って不老不死の薬とまでいわれており、その効果は万能です。 主な効能 抗酸化作用による老化や生活習慣病などの予防 新陳代謝の向上 免疫機能の強化 冷え性や風邪症状の緩和 精神安定とストレスの緩和 など、体にも心にも作用してくれる万能ハーブなんです。 手軽に効果を得られるハー
暖かくて嬉しい反面、花粉症ってこんなに辛かった!?と思うほど、花粉を感じている今日この頃です。 3、4月あたりがピークだと言われているスギ花粉ですが、5月に入ってもその猛威に脅かされています。 日頃から免疫力を上げていこう!と意識はしてるものの、そう簡単に花粉には勝てません。 薬を飲まずに改善できたらな……と思い見かけたのが、ドイツの「マリエン薬局」のハーブティー。 それぞれの悩みの症状に効くハーブがブレンドされ、身体のコンディションを整えてくれます。 迷うことなく、私は花粉症に効くブレンドハーブティーを飲んでみました。 ドイツの自然療法 「マリエン薬局」のハーブティー パッケージもオシャレなハーブティー。今回は「アレルギー対策ブレンド」を購入。 花粉症の予防やアトピーなどのアレルギー症状を緩和しつつ、体質改善効果も得られるそうです。 「アレルギー対策ブレンド」には、以下の3つのハーブが使
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