ここに来て突如コレステロールの扱いが「悪」から「必須」に変わるなど、これまで常識とされてきた「健康神話」が次々と覆されています。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。中部大学教授の武田邦彦さんがメルマガでその背景を解説しています。 次々と露わになる「健康神話」への疑惑 【健康神話事件1】2015年4月、司会者のみのもんたさんがテレビで2リットルの水を飲む健康法を推薦したところ、それで病気になったと訴訟を起こされている。賠償額は6,700万円という。 【健康神話事件2】2015年5月、日本動脈硬化学会は「コレステロールの量は食事では変わらない」として食事療法を全面的に見直すことになり、厚労省も追従した。 【健康神話事件3】2014年8月、日本ドック学会が「健康な人の血圧は147」と調査結果を発表。これまで130以上は高血圧病としていた日本高血圧学会と対立した。 【健康神話事件4】数年前から
「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「またロジャー・ニコルズが流れてる!」 「ハーパース・ビザールもフリー・デザインもかかってる!自分しか聞いてないけど(笑)」 というような、音楽通らしき人が思わず反応してしまった声がわさわさ出てくる。 いわゆる“オシャレ風なカフェミュージック”ではなく、ソフトロックやA
Raspberry Pi 2(ラズベリーパイ 2)で“挿すだけ”電子工作の後編は、いよいよ電子回路をプログラムで動かします。自分で作ったプログラムで、LEDを自由に点灯、消灯させられると、感動すること間違いなしです。 前編はこちら。 ブレッドボードにLEDを配置した電子回路が出来上がったら、次は「Scratch」(スクラッチ)でプログラムを作成しましょう。スクラッチのプログラムは、左にある各ブロックを中央の「スクリプトエリア」にドラッグ・アンド・ドロップしていきます。ブロック同士は、配置済みのブロックの下にくっつけるように置くと接続できます。 画面の左にあるのが、プログラムの命令や演算などに当たるブロック。ブロックを並べていくとプログラミングができる。プログラムでは右の猫のキャラクターを動かせるが、今回は外部の電子回路制御に使っている
「おもしろレンタカー」は、「スポーツカー・プレミアムカーを手軽に楽しめる」をコンセプトにサービスを提供するレンタカーショップ。他の店では提供していないバラエティあふれる刺激的なクルマをレンタカー車両として貸し出している。 今回導入したのは、ホンダ「S660 β」の6MT車(カラーはプレミアムスターホワイト・パール)と、マツダ「ロードスター S Special Package」(カラーはクリスタルホワイトパールマイカ)の2モデル。ともに「おもしろレンタカー」で1回以上レンタルしたことのある利用者を対象に、「10時~14時までの4時間、15時~19時までの4時間、および9時間の設定のみ」レンタル可能とされている。 料金は、「S660」が4時間8.400円、9時間1万5,800円、新型「ロードスター」が4時間9.400円、9時間1万6,800円(いずれも税込)。
米国時間の3月9日朝にアップルが公開したApple Watch。10日午前には、東京でもお披露目会が開催された。 いつもとは少しばかり雰囲気が異なるのは、ハンズオン(手に取って使用すること)イベントに招待されているプレスに、ファッションアイテムや腕時計に精通したジャーナリストや評論家が加わっているためだろう。 想像に難くないとは思うが、腕時計およびファッションといったカルチャー分野として確立した世界と、機能や実用性が前面に出てきやすいデジタル製品の世界は、評価基準や”製品”との対峙手法がまったく異なる。 筆者はデジタル製品向けにはジャーナリストとして接しながら、オーディオやビジュアル製品といった機能や性能よりも感性に訴える部分に価値を見いだす製品ジャンルにも関わっている。 オーディオ&ビジュアル(AV)が、大きくデジタル方向に振れてからは、デジタル製品との境目がなく見えているかもしれないが
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13日にロンドンで開かれた競売会社サザビーズのオークションで、日本の古美術収集家のコレクションだった「土偶」が、約101万3000ポンド(約1億9000万円)で落札された。落札予想価格7万~9万ポンドの11倍以上の高額だった。 サザビーズジャパンによると、この「土偶」は縄文時代のもの。サザビーズのオークションに土偶が出品されるのは初めてという。落札者については明らかにされていない。
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