ホーム ニュース 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む 全記事ニュース
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ホーム 求人 Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは
伝統は時に枷となる。それは『龍が如く』シリーズも例外ではない。長らくの間、自身のルーツに縛られ続けてきた過去がある。そうした経緯を経て私達のもとに登場した『龍が如く8』は、シリーズを強固な枷から解き放ち、新天地へ飛ばすことに成功した作品である。 ※本稿には、『龍が如く8』に関するネタバレが部分的に含まれている。核心的な言及はないものの、留意して読み進めてほしい。 長きにわたる因縁にケジメをつける 来年で初作発売から20周年を迎える『龍が如く』シリーズ。その原点は「Vシネマ」にあったと筆者は考える。俗に言う「良いヤクザ」である桐生一馬が、「悪いヤクザたち」を、男気をもって打倒していく、任侠活劇を題材としたアクションアドベンチャーシリーズだ。大衆向け作品でありながら、「Vシネマ」というアンダーグラウンドなモチーフを採用したことで、日本文化の露悪と、悪という概念そのものが持つシリアスでポップな魅
Cygamesは12月14日、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』(以下、GBVSR)を配信開始した。対応プラットフォームはPlayStation®4/PlayStation®5/PC(Steam)。スタンダードエディションおよびデラックスエディションのほか、無料でプレイ可能なフリーエディションも用意されている。 『GBVSR』は、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』のシリーズ新作となる対戦格闘アクションゲームだ。『グランブルーファンタジー』を原作としており、同作における多数のキャラクターが登場する。新作でもボタンと方向キーでアビリティ(必殺技)を出せるシステムや高品質な3Dグラフィックスなどの特徴は健在。また新作ではアルティメットアビリティ/ダッシュ攻撃/レイジングストライクといった新アクションが導入され、攻める側が有利な仕様となっている。 またCygamesは20
デベロッパーのCheesemaster Gamesが手がけた風呂屋経営ゲーム『Spirittea(スピリットティー)』について、販売を担当したNo More Robotsの代表Mike Rose氏は先日、早々に大きな成功を収めたことを自身の分析を交えて報告。そのなかではYouTuberとの関係についても言及していたが、それが物議を醸している。 本作は、田舎暮らしをしながら風呂屋を運営するライフシミュレーションゲーム。プレイヤーは、日本風のとある田舎町で日々の生活を送りながら、妖怪ともいえる精霊のための風呂屋を営む。この町には悪さをする精霊が存在し、改心させると風呂屋のお客になってくれる。そして、風呂屋を訪れる精霊たちをもてなすため、さまざまな仕事をこなすのだ。 『Spirittea』は、PC/Xbox One/Xbox Series X|S版が11月14日に、Nintendo Switch
Steamを運営するValveが、Steamにおけるゲームを「みんなから表示されないようにする」設定を準備しているとの報告があがっている。非公式SteamデータベースサイトSteamDBの開発者が伝えた。 Steamでは、プレイヤーが所有しているゲームやプレイ進捗について、さまざまなかたちでパブリックやフレンドに共有される。たとえばプロフィール欄における実績解除やプレイ時間などのデータや、フレンドに向けてのプレイ状況通知などがある。こうした設定はある程度公開可否や範囲をユーザー側で調整できるものの、基本的には全タイトル一括の設定。もし「このゲームだけ他人に見られたくない」といったSteamタイトルがあったとしても、ピンポイントで隠すことは難しかった。 しかし、そうした悩みを解決する機能に実装の兆しが見られるのだという。非公式SteamデータベースサイトSteamDBを手がけるPavel D
個人開発者Sohun Lee氏は11月8日、『In The Rural Village of Nagoro(名頃の農村で)』をSteamにて無料配信開始した。ゲーム内は日本語表示に対応している。日本の農村というユニークな舞台のゲームであるが、どうやら理由があるようだ。 『名頃の農村で』は、アドベンチャーゲームだ。1プレイは15分程度の短編となっている。舞台となるのは、徳島県三好市・名頃だ。主人公である少女は、名頃に住んでいる。子供も多く活気あふれた名頃で人々と暮らしていたが、家庭の事情で大阪へと移住。老人になり名頃へ戻ってくる、というのが話の流れとなる。ゲームとしては至ってシンプル。名頃を歩き人々に挨拶をしていく。Fキーを押すことで挨拶ができる。進行方向を進んでいくことで、物語が展開される形式だ。 本作の魅力は、手描きイラストによって展開されていく物語。-Asami-氏のボーカルで流れるB
スマートフォン向けゲームの開発・配信を手がける株式会社Gremoryは9月5日、「対魔忍」シリーズの最新作となる『対魔忍GOGO!』のティザーサイトを公開した。Android/iPhone向けに今秋リリース予定。 「対魔忍」シリーズはゲームメーカーLilithが発売している一連のアダルトゲーム。人魔の果てなき抗争を描いたファンタジーアドベンチャーで、魅力的なキャラクターとそれらのキャラをクセ強めに描く独自の作風が特徴だ。関連作品はスピンオフも合わせると10以上を数える人気コンテンツであり、その人気からコミックやビデオ作品など、メディアミックス展開もおこなわれている。もっとも近年では全年齢版の作品も出ており、そちらの人気も(一部で)高い。 今回公開されたティザー映像では「新たな対魔忍が誕生」と表示されるものの、その直後には「対魔忍になりたくない」という悲痛な叫びが聞こえる。そしてハリウッド映
パブリッシャーのレオフルは5月25日、『パラダイスキラー』を国内発表した。本作は、海外ではFellow Travellerより発売されている『Paradise Killer』の日本語版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。価格はSteam版が2050円で、Nintendo Switch版は2500円。発売時期は2021年だ。 『パラダイスキラー』は、オープンワールド推理アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、熱帯の島・パラダイス島。ここには人間の精神を異星神に捧げる不老不死の信者たちが居住。人間たちを異次元空間内の人工島に連れ去り、奴隷として強制労働させた挙句、儀式の生贄として虐殺している。主人公はそんな信者の一人である、捜査オタクのレディ・ラブ・ダイだ。レディは亡命先からの依頼を受け、パラダイス島にて殺人事件の調査を進めていく。 本作では、オープン
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