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2015年4月14日のブックマーク (4件)

  • ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠

    最近は、スマホやタブレット片手に、インターネットで薬や精神疾患について調べながら来院される患者さんが増えました。薬の名前をペラペラ列挙し、先生あれどうですか、これどうですかと、あたかも製薬会社のセールスマンのようです。 副作用もよく調べてますね。先生、これはパーキンソン症候群ですか、先生、のどが渇くのは抗うつ薬の副作用ですか、といった指摘は、ときに的を射ていることもあります。 でも、精神科医からみると、こういうインターネットにべったりな患者さんの知識はやはり偏っているようにみえます。 薬の名称、効果、副作用は余計なほど知っているのに、どれぐらいの用量でどれぐらいの期間使用したら効果が出やすいのか、薬ごとにどのぐらい副作用を避けやすいのかまで知っている人はまずいません。薬の効果を引き出すためにどういった手順や療養態度が必要なのかの知識も、たいてい欠落しています。シンプルなうつ病と妄想を伴った

    ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠
    POPOT
    POPOT 2015/04/14
    "ネットで調べまくって来院される人のなかには、自分の知識に偏りや欠落があることを自覚できていない人が少なからずいる"
  • HMVが渋谷に復活 平成22年の閉店以来 今秋にも旗艦店

    音楽ソフト販売のローソンHMVエンタテイメントが、東京・渋谷に新たな旗艦店を今秋にもオープンすることが13日、分かった。かつて渋谷を代表するCDショップだった「HMV渋谷」が平成22年に閉店して以来、5年ぶりの旗艦店復活となる。店頭でのライブイベントなども催し、音楽や映像を融合した新施設とする。今後3年間で、大阪など全国10カ所に同様の店舗を開設する方針だ。 新たにオープンする「HMV&ブックストーキョー」は、マルイシティ渋谷(東京都渋谷区神南)が今秋、リニューアルして開業する専門店ビル「渋谷モディ」に出店する。5~7階の3フロアで店舗面積は約1815平方メートル。約50万点の書籍や音楽CD、映像ソフトを販売し、HMVでは最大規模となる。 また、店内には200~300人収容のイベントスペースを設け、ミュージシャンのライブや作家の握手会など、さまざまなイベントを開催する。同社によると「エンタ

    HMVが渋谷に復活 平成22年の閉店以来 今秋にも旗艦店
    POPOT
    POPOT 2015/04/14
  • 技術革新で少子高齢化の克服を目指す NHKニュース

    政府は、年内に策定する新たな「科学技術計画」の骨格を取りまとめ、未来の産業の創造につながる研究開発に重点的に投資することや、技術革新を通じて少子高齢化や地球温暖化の克服を目指すことなどを柱に据えています。 それによりますと、未来の産業の創造や社会の変革につながる研究開発に重点的に投資すること、技術革新を通じて少子高齢化や地球温暖化などの克服を目指すこと、それに専門分野をリードする卓越した人材の育成を進めることの3点を柱に据えています。 また、日の基礎研究力は世界と比較して相対的に低下しつつあるとして、大学や研究資金の配分方法の改革に取り組むとしているほか、政府が今後、研究開発分野に投資する予算の総額の目標を明記することも検討するとしています。 政府は、この骨格に沿って、「科学技術計画」の策定作業を加速し、6月にも中間取りまとめを行うことにしています。

    POPOT
    POPOT 2015/04/14
    "日本の基礎研究力は世界と比較して相対的に低下しつつあるとして、大学や研究資金の配分方法の改革に取り組むとしているほか、政府が今後、研究開発分野に投資する予算の総額の目標を明記"
  • リベラル21   いま、チベットの寺はどうなっているか

    中国新疆ウイグル自治区ではウイグルと公安の衝突が毎週あって死者が続出しているが、チベット人地域からは最近焼身自殺のニュースがない。どうなっているんだという質問を受けた。このところ確かに焼身自殺者は少なくなっている。私の考えでは、自分の宗教的熱情だけでは抗議自殺ができなくなったことがある。自殺者の親戚知人が逮捕、投獄されるようになったからだ。もっと重要なのは、ダライ・ラマの自制を求める発言がようやくチベット人地域に浸透したことである。 ところが、最近また、ダライ・ラマのチベット帰還を求める自殺者が現れた。これは、寺院僧侶への圧迫がより強化されたことを思わせる。 そこでやや古いが、ある僧侶の訴えからチベット仏教寺院の現状を探りたい。語り手はジグメ(49歳)、ときは2007年、場所は中国甘粛省甘南蔵族自治州夏河県のラブラン大僧院、記録者は北京在住のチベット人作家ツェリン・オーセルである(http

    リベラル21   いま、チベットの寺はどうなっているか