タグ

2019年1月18日のブックマーク (5件)

  • 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    熱帯 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 昨年のクリスマス・イブのことである。 万城目学氏が京都へやってくるというので、劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏も交えて忘年会をすることになった。たしか一昨年の聖夜も、この三人のおっさんたちで清らかな京都の夜をさまよった。ひょっとして、これから死ぬまで聖夜はこのメンバーで過ごすことになるのだろうか……。 ともあれ、万城目学氏が京都へ来るというなら、知らんぷりはできない。 そういうわけで、世にも清らかなおっさんたちは京都市内で落ち合うと、タイ料理店で皿いっぱいのパクチーをもぐもぐ頬張り、次に立ち寄った小料理屋で「我々は文士である」と主張したところ「は?」と問い返されて恥じ入ったりしつつ、花見小路のそばにある静かな酒場へと流れつく頃にはすっかり夜も更けて

    森見登美彦氏、直木賞に敗北する。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    POPOT
    POPOT 2019/01/18
  • https://jp.techcrunch.com/2019/01/18/meily-fundrasing/

    https://jp.techcrunch.com/2019/01/18/meily-fundrasing/
    POPOT
    POPOT 2019/01/18
    美容医療業界はすでに大量のサクラ経験談を投入して自分とこをあげてよそを貶めるのが当たり前になっているから、その波に呑まれるだけだろう。
  • 勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】 【今回の問題を図で解説】 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所の業種分類方法を変更した際の基礎資料(3)10年以前の雇用保険データ――など。(2)と(3)はデータを実態に近づける補正作業に必要だという。(2)の一部は既に廃棄されたとしている。 総務省は09年、政府の基幹統計を担当する省庁に対し、調査の回答書を永久保存するよう要請していた。ただし、(1)は

    勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    POPOT
    POPOT 2019/01/18
  • 漂着した陽の沈む町で〜静岡県松崎町〜 - SUUMOタウン

    著:松潤一郎 なんのために生きているのだろう。 子どものころからいつも考えていた。 その答えはまだ見つかっていない。 けれど、この土地へ来てから少しだけれど分かってきた気がする。 山と海とが至近に交わる西伊豆。松崎町牛原山から 幼稚園中退から不登校 旅のはじまり 愛知県で生まれ、すぐに横浜へ移り住んだ。 幼稚園は半年で中退、小学校へ上がるものの中学2年から登校拒否。管理されながら学ばされることがとても苦痛だったのだ。 学校へ行くことをやめると同時に一人で旅へでかけるようになっていく。 修学旅行のために積み立てられたお金を学校から返金してもらい、一人用のテントを手に入れると電車とヒッチハイクで少しずつ日を周り出すようになった。 このころになると周りの同級生たちは受験という行為に必然的に乗っかり始める。 高校受験、大学受験、就職。そのために生きるのだろうか? 自分は外の世界がどうなっている

    漂着した陽の沈む町で〜静岡県松崎町〜 - SUUMOタウン
    POPOT
    POPOT 2019/01/18
    一気に読んだ。濃い人生だ。
  • ドラクエ2 太陽の紋章の場所

    俺は昔、故郷の小さな町にある英会話塾に通っていた。 カナダ出身の先生は、この街で日人の女性と結婚して、小さな英会話塾をやっていた。 塾生は田舎の放埓な生徒児童であり、また先生の生来の自由な感覚もありなんとものんびりとした塾だった。 英会話塾の会場は町にある民家を貸室に改造した建物の二階の一室で、一階は大人が麻雀のたまり場として使用していた。 若干雰囲気がダークなところで、小中と通った俺は密かな中二心を抱いていた。 会場は何回か変遷したけれども、どこで契約したのか全く分からない謎の建物の一室を借りていることが多かった。 日常的に使わなくなった民家の一室であることが多かったように思う。 ある時部屋に入ると、先生がゲームボーイをしていた。 正確に言うとゲームボーイポケットを起動していた。 英語で挨拶howareyou? fine.and you? nottoobad! 続けて問う。 「何のゲー

    ドラクエ2 太陽の紋章の場所