「グアム島の横井庄一さんが、たったいま日航の特別機で羽田空港に帰ってきました」 (1972年2月2日 帰国時のテレビ中継リポート) 半世紀前、グアム島のジャングルで現地の人に発見され、帰国することになった 残留日本兵・横井庄一。当時56歳でした。 太平洋戦争の終結を知らされないまま、一人戦争を続けていた横井は、 帰国会見であの有名な言葉を口にします。 「恥ずかしながら生きながらえておりましたけど」 (横井 庄一さん) 「恥ずかしながら」は当時の流行語になりました。
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