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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (14)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ちゃんこダイニング若が破産したその日に、勝氏が金持ち自慢していた件。

    色々な意味で、ごっつあんです! 現役時代を彷彿とさせる取り口の鮮やかさ。グッと押し、パッと引く見切りのよさ。平成の大横綱である弟をして「兄は天才」「要領がいい」「勝氏」と唸らせるだけのことはあります。6日に大きく報じられた「ちゃんこダイニング若」破産のニュース。横綱から実業家に転進した華麗なる男・花田勝氏も、所詮はどんぶり勘定かと失望した方も多いことでしょう。いやいやご安心ください。勝氏はすでに手持ちの株を2008年に売却済みで、経営からも身を引いているため、破産による損失はないとのこと。「株へのこだわりはない」という清清しい姿勢が功を奏したというところでしょうか。お兄ちゃんの華麗なる人生は引き続き順風満帆な模様です。 しかし、あれほど一世を風靡した「ちゃんこダイニング若」が破産するとは。「さすがに“うどんダイニング若”はないだろう」と思いましたが、ちゃんこ若は知名度も高かったので油断して

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    POPOT 2010/05/07
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大林素子さんが男子大学生を出会ったその日にホテルに連れ込んだ件。

    大林素子さん、それはもう逆援助交際ですよ! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、ついこないだも紹介したばかりですので「またアレか」とお思いでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの悲しくも涙ぐましい思い出がパンパンに詰まっているのです。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す ●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけ

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    POPOT 2010/03/13
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

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    POPOT 2010/02/27
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:朝青龍涙の引退!自由奔放な大横綱がモンゴルの大草原に帰るの巻。

    朝青龍、お疲れ様!当にお疲れ様! 平成の土俵を支え盛り上げてくれた大横綱が、不意な形で自らの相撲人生に幕を引きました。NHKが速報を打つなど日全国に衝撃が走った横綱・朝青龍引退の報せ。今年の初場所でも優勝を果たした29歳。脂が乗り、円熟味が増すのはこれからでした。青白時代とも呼ばれるべき白鵬とのライバル関係も、これからさらなるドラマとなるべきところでした。大相撲の魅力が半減したと言ってもいい、大きな損失。怪我や気力の低下という避けられない理由ではないだけに、悔やまれてなりません。 引退の引き金となったのは、初場所中の1月16日に起きたとされる暴行傷害事件。朝青龍が六木のクラブで飲酒中、客の男性と口論になり、男性を自分の車に引き込んで暴行したとされるもの。週刊誌等では「川に行け」「お前をそこで殺してやる」などの不穏等な発言や、鼻骨骨折に至る怪我をさせたとも言われています。もっとも4日

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    POPOT 2010/02/05
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:全日本フィギュアで鈴木明子さんに感動し、ミキティの衣装に苦笑いした件。

    鈴木明子さん、バンクーバー五輪出場おめでとうございます! 氷の上の熱いドラマ。世界でも類を見ない厳しさとレベルの高さで競われた、バンクーバー五輪フィギュアスケート女子シングル・日本代表争いが決着しました。出場権を勝ち取ったのは、すでにGPファイナルで内定を決めていた安藤美姫さん、全日4連覇を達成し復活を遂げた浅田真央ちゃん、そして驚異的な目力で会場すべてを虜にした鈴木明子さん。どこに出しても恥ずかしくない氷上の三女神。誰もが美しく、誰もが輝いていました。 特に出場権争いをする選手の中で最後の演技者となった、鈴木明子さんの演技は素晴らしいの一言。シンデレラストーリーとはよく言いますが、一夜で幸せをつかんだだけの棚ボタ野郎なら、妬みこそすれ感動などできません。シンデレラを苦しめた母・姉たちのイジメ、不遇に耐えまっすぐ生き抜いた健気さがあってこそ心から祝福できるというもの。摂障害を乗り越えト

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    POPOT 2009/12/28
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男たちの友情!千代大海が5勝7敗から奇跡の3連勝で角番脱出の巻。

    史上最高の大関、千代大海が踏み止まりました! 大関、それはもっとも苦しく、険しい地位。その地位に史上最長となる通算62場所在位し、今なおその記録を伸ばし続けている千代大海龍二は、史上最高の大関と呼ぶに値する男。24日で千秋楽を迎えた平成21年大相撲5月場所は、こちらも史上最多となる通算13度目の角番。しかも、患っている糖尿病や、場所中に痛めた左足太股など、33歳の肉体は満身創痍でした。これまでの数々の栄光を忘れたかのように、近年の不甲斐無さばかりが注目され、「もう辞めろ」「諦めろ」「ハチナナ大関」などと、多くの批判を集めました。しかし、その逆境をはねのけ、千代大海は見事に勝ち越し。大関の地位に、土俵際一杯で踏み止まったのです。 僕は、大関という地位は極めて厳しいものだと思っています。 世間では、大関は2場所連続負け越さない限り降格しないことをして、1場所おきに勝ち越す「年間24勝」で保てる

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    POPOT 2009/05/25
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:不滅の大記録!東京ヴェルディ・菅原智史上最速退場劇を祝福するの巻。

    東京ヴェルディの菅原智選手、おめでとうございます! あのイチローですら安打数世界一にはまだ1000以上ヒットが必要だという中で、日の誇るサッカー界の名門は、燦然と世界にその名を刻むことになりました。沈みゆくヴェルディの名を世界に轟かせたのは、菅原智選手。読売ユースからヴェルディへと進み、名門の歴史とともに歩んできたこの男が、「日にヴェルディあり」と高らかに示してくれたのです。 15日に行われたJ2第8節サガン鳥栖戦で、栄光の瞬間は訪れます。キックオフ直後にヴェルディ大黒が自陣中央の微妙なスペースに蹴り込んだボールと、それを追う鳥栖選手。菅原智はベテランの嗅覚で、その危険性を察知していました。「このボールを奪われたらピンチだ」「後ろにはGKしかいない」「何としても俺が止めなくては!」…そんな責任感が彼を走らせ、見事に相手選手を引きずり倒すことに成功。すると主審は、決定的な得点機会をファ

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    POPOT 2009/04/17
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:大橋のぞみちゃん(9歳・ポニョ)の投球フォームが良過ぎてワロタwww

    天才野球少女の鮮烈なデビューですね! さすが野球世界ランク1位の国・日です。全世界的には女子に対してほとんど普及していない競技であるにもかかわらず、日だけは例外。先日行われた女子野球世界選手権でも日本代表は優勝を飾ったように、日女子野球のレベルは世界の最高峰。「野球狂の詩」なんて女子野球選手のマンガもあるくらいですから、そりゃ「天才野球少女」のひとりやふたり、出てきてもおかしくないわけです。 そんな天才野球少女として、鮮烈なデビューを飾ったのは大橋のぞみちゃん(9歳)。「ポ〜ニョポ〜ニョポニョ」でお馴染みの、あの女の子です。 のぞみちゃんは、22日に行われたセ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージ巨人VS中日戦で、始球式の大役をつとめました。まぁ小学生女子ということで、マウンドより前方で投げさせたりと、「ボールが前に飛べばいいよ」くらいの気持ちで大人たちは彼女を招待したわけ

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    POPOT 2008/10/23
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:僕の福原愛ちゃんに婚姻を迫ったストーカー男を、厳しく糾弾するの巻。

    非常に心外であります(`・ω・´) 「お前だろ」「ついにやったか」「Yahooトピックスを見て飛んできました」など、あらぬ疑いを一斉に向けられている感じがして非常に腹立たしい事件が発生しました。 何と、僕が性的な意味で敬愛してやまない福原愛ちゃんが陰湿なストーカーに狙われたというのです。10日に行われた関東学生秋季リーグ戦・日体大戦の会場に忍び込んだそのストーカーは、試合を終えた愛ちゃんの前に突如出現。婚姻届を突き出すと「ここにサインください」と身勝手なプロポーズをしたというではありませんか。実にけしからん。実に身勝手。一体誰の許可をもらってそんなことをしたのか。少なくともお兄ちゃんはそんな男との婚姻は絶対に認めません。 そもそも、相手が愛ちゃんでなくとも、そんな突然のプロポーズが受け入れられるはずがないのです。まずは日常的な会話からスタートし、携帯番号の交換、他愛ないメールのやり

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    POPOT 2008/09/12
    「唐揚もダイヤも“カラット”あがるほど良いでしょう」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:伊良部秀輝さん(元うどん屋)がガールズバーで逮捕されちゃった件。

    中が北京五輪に沸き返る中、ひっそりとあの男がやってくれました! 時は奇しくも番長・清原和博が今季限りでの引退を発表したこの折。清原とも激しい戦いを繰り広げた、伊良部秀輝さん(元うどん屋)がひっそりと世間からリタイアしていたとのこと。何でも伊良部さんは、大阪市北区のガールズバー「バタフライ」で夜の遊びをお楽しみだったそうなのですが、支払いの際に持っていたカードが使えないことに激昂。店長の胸倉を掴んで壁に押しつけたり、酒瓶を全力投球したりしていたとのこと。店の女性が「殺される」「早く来て」などと通報したことから、警察が駆けつけ、暴行容疑で現行犯逮捕されたとのことです。 伊良部さんといえば、プロ野球で大活躍した後、ロサンゼルスで「SUPER UDON」なるうどん屋を経営し大成功をおさめていた実業家のはず。テレビなどでも得意気にお店を紹介する姿を見たものですが、何とそのうどん屋はとっくの昔

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    POPOT 2008/08/20
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すごいぞDNA!巻誠一郎の妹が兄貴にソックリ過ぎてワロタwww

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    POPOT 2008/01/15
    "ポジションは「ポスト」だそうです!"
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:仕事が長続きしないトルシエさんが何故かFC琉球総監督に就任の巻。

    沖縄、いいですよね! 夏の沖縄の鮮烈に青い海、灼けつく太陽、さとうきび畑の匂い、当に最高です。水族館に行けば世界最大級の水槽で泳ぐクジラも見れますし、海岸はどこもかしこもパラダイス、ちょっと足を伸ばせば人跡未踏の島で楽園気分、べ物も美味しく、人々はおおらか…こんな素晴らしいところはなかなかありません。一年に一度は、できれば二度か三度は行きたいと思わされる最高の行楽地です。 もし沖縄県の会社から、「仕事は今やってるのと同じか、むしろラクです」「基的には何もしません」「結果はダメ元で期待しておきます」「給料のほか、足代・飯代はコチラでもちます」「年間120日しか拘束しません」「副業はどうぞご自由に」と誘われたら、絶対受けるに決まってるじゃないですか。もう仕事内容なんてそっちのけで、確認すべきは現地で宿泊するホテルのランクと、飛行機はビジネスなのかエコノミーなのか、それだけです。これか

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「相撲界ではリンチのときはビール瓶で叩く!」(龍虎)

    これは稀に見るgdgd番組ですね(・∀・) 一連の亀田ボクシングコント騒動により、束の間の小休止を迎えていた大相撲問題。慢性的な八百長疑惑、朝青龍仮病サッカー問題、時津風部屋での弟子死亡事件…閉鎖された世界に対する世間からの風当たりが、再び激しくなってきました。週刊誌で亡くなった弟子の写真が公開されたことをきっかけに、メディアからの厳しい追及が再開されたのです。まぁ今回の時津風部屋に限らず、わかっているだけで10人を超える弟子が謎の死を遂げているとなれば、角界に対して厳しい目が向けられるのも当然でしょうか。 そんな中タイムリーにも、大相撲問題を徹底的に議論する、注目の番組が放映されました。 田原総一朗さん司会で、朝まで激論を交わすことでお馴染みの「朝まで生テレビ」ですが、何と20日放送分のテーマは珍しくも「大相撲」。元力士を含めた各界からの著名なパネラーが集結し大相撲の闇を暴き出すと

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    POPOT 2007/10/20
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