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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (395)

  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

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    POPOT 2015/12/04
  • 韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の抗日式典に参加した。韓国は米国陣営から中国側へと大きく踏み出した。この国は「帰らざる橋」を渡っている。 中国から盃 9月3日に北京で開かれた抗日式典――抗日戦勝70周年記念式典に朴槿恵大統領が参加しました。 鈴置:これで韓国は一気に中国側に寄りました。同盟国である米国の要請を無視し、その仮想敵の言いなりになったのです。韓国人は米中等距離外交を展開しているつもりです。しかし周りからは「中国から盃(さかずき)をもらった」と見なされました。 韓国は米国とはまだ同盟を結んでいますから、北東アジアには実に奇妙な――米中対立が深まる中、米国の同盟国が中国と行動をともにするという奇妙な構図が出現したのです。 天安門の衝撃 天安門の壇上で習近平主席が演説しました。その真下の雛段で、朴槿恵大統領はプーチン大統領と並んで演説に聞き入りました。 鈴置:そんな3ショット映像を見

    韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン
  • ミライで水素ローリーを追っかけた:日経ビジネスオンライン

    島津 翔 日経ビジネス記者 2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。 この著者の記事を見る

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    POPOT 2015/05/21
  • ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン

    宇宙ロケットのジャンク屋と聞くと、どんなものを想像するだろうか。 自動車でもコンピュータでもなく、宇宙への輸送手段であるロケットや、宇宙に送り届けられる宇宙船、さらには地上設備のジャンクや余剰品を扱った店舗。 宇宙技術自体は、今に直接つながるものに限定しても1950年代からあるわけだから、ジャンク・余剰品が世に出ていても不思議ではない。しかし、実際に町のジャンク店で、宇宙機を見ることがないのは、今のところ量産される性質のものではないからだろう。それこそ、機動戦士ガンダムの「宇宙世紀」にでもなって、人間が宇宙で日常的に活動しなければ、「宇宙ロケットのジャンク屋」は存在しにくいのだ。 そんな中で、世界でたった一つ専門店が存在している。アメリカ・カリフォルニア州ロサンジェルス近く、ノースハリウッドで半世紀以上も営業を続ける「ノートンセールス」。今となっては、歴史の生き証人ともいえるこの店を、つい

    ロケットのジャンク屋さんに行ってきた!:日経ビジネスオンライン
  • 「ピペド」放置で滅びる日本のバイオ研究:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    「ピペド」放置で滅びる日本のバイオ研究:日経ビジネスオンライン
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    POPOT 2014/10/06
    分野からバックれた人がピペドって単語で煽るのって本当やめてほしい。問題提起のつもりかもしれないけど無用な煽りは今現在現場で苦闘してる"ピペド"も含めた誰のためにもならない。ちなみに元々はピペット土方の略
  • 日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン

    ルンバで家庭から「箒」をなくした米アイロボットが、今度は「ぞうきん」を世の中から一掃しようと新商品を投入した。 同社が7月1日に新たに発表したのは、水拭き掃除機「ブラーバ」。白を基調としたB5サイズの四角いコンパクト軽量機で、黒をメインとした丸い形状を特徴としたルンバとはイメージを一新する。 すでに世界30カ国で発売されているブラーバは、元々米エボリューションロボティクスが開発販売していた「Mint(ミント)」をベースにしたものだ。2012年に同社を買収したアイロボットが、改良を加えブラーバとして市場に投入。2013年8月から販売を開始し、すでに世界30カ国で発売している。今回日向けに投入するに当たって、ボディを白に改良。2014年7月4日、アイロボットストアで3万3000円で販売を開始した。量販店等での販売は今後直販サイトでの売れ行きを見ながら決めていくとしている。

    日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン
  • 南鳥島沖の夢の「レアアース泥」に迫る中国の脅威:日経ビジネスオンライン

    南鳥島沖の深海に堆積するレアアース(希土類)を豊富に含む大量の泥。東京大学の加藤泰浩教授は企業と協力して実証実験を急いでいる。だが、そのすぐ南側で中国が深海鉱物資源の探査鉱区を獲得していることが判明した。「狙いはレアアース泥」と加藤教授は危機感を募らせる。レアアース価格の下落で、代替生産地の開発は遅れ気味だ。中国依存から脱却するには何が必要なのか。第一人者が語った。 (聞き手は山崎 良兵) 世界貿易機関(WTO)が中国のレアアース(希土類)の輸出規制は不当との判断を下しました。中国は上訴する意向を示していますが、不利な情勢にあります。レアアース価格も2010年に起きた尖閣諸島の問題で高騰した頃と比べて下落しており、危機は去ったと見方も広がっています。 加藤:レアアースの使用量を減らしたり、代替したりする技術は確かに進歩しています。しかしレアアースが不要になることはありません。世界で圧倒的な

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    POPOT 2014/06/05
  • 食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン

    2004年に開始されたローカル情報の口コミサイト「Yelp(イェルプ)」。スマートフォンが登場する以前から存在したこのサービスは、2008年、米アップルのアプリ販売ストア「AppStore(アップストア)」の開始と同時にアプリが提供され、その後、爆発的に普及していった。同社は2012年3月にニューヨーク証券取引所に上場。現在では米国、カナダ、英国、ドイツスペイン、デンマーク、トルコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど世界25カ国でサービスが提供されており、月間の訪問者数は1億2000万人。モバイルからの利用者数は月間で約1060万人に及ぶ。そして、4月9日からは26番目の国として日でサービスを開始する。ジェレミー・ストップルマンCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 日市場でサービスを開始しようと思った理由は。 昨年、日に訪れた際、同行していた米セールスフ

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    POPOT 2014/04/09
    "食べログはフル機能を利用するのに有料なんだろう?我々はすべて無料で利用できる"
  • 中台統一に抗する「台湾ひまわり学運」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    2014年は台湾にとって運命の分かれ道となる年だと、年初に台北を訪れたとき、なんとなく感じていた。一つは中台双方のトップ会談実現に向けて交渉が進んでいること。そして急速に進む台湾政治、経済、文化中国化。なかでも、昨年6月に中台で締結されたサービス貿易協定については、台湾中国より20年は進んでいるといわれる美容、出版などのサービス部門が中国に乗っ取られ、中小小売店の息の根が止められ、「中国の経済植民地」になるのではないか、という強い危機感があった。 昨年9月に起きた馬英九総統と王金平・立法院院長の権力闘争「9月政争」の背景にも、このサービス貿易協定に対する立法院の批准問題があったことは以前、このコラム欄「戦後初の閣僚級会議で『新章』に入った中台関係」でも少し触れた。私はこのころは、台湾の運命は、中台統一シナリオに格的に足を踏み入れたなと、なんとも言えない苦い気分でいた。 抗議の学

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    POPOT 2014/03/26
  • 伊藤忠の支援で、国産最後の砦「エドウイン」は甦る:日経ビジネスオンライン

    国内最大手のジーンズメーカー、エドウインの経営支援問題にようやく決着が付いた。3月10日付で伊藤忠商事がエドウインとスポンサー契約し、5月をめどに同社の全株式を取得し完全子会社化するという内容である。新聞報道によると、伊藤忠商事はエドウインに300億円以上の資金を投じる構えだという。 投資失敗によるエドウインの損失は500億~600億円と報じられており、3月11日付の産経新聞によると、銀行団が200億円規模の債権放棄をすることで合意したと報じられている。損失のうち、200億円を銀行団が、300億円を伊藤忠商事が分担したことになる。 エドウイン支援の命は当初から伊藤忠商事だった さて、ここでエドウインの巨額損失問題をもう一度振り返ってみる。 エドウインの損失隠しが発覚したのは2012年8月下旬のこと。当初は200億円規模の損失だと報道されたが、その後、同年秋ごろにさらに隠されていた損失が発

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  • イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

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  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
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    POPOT 2013/12/24
    タイトルは釣られたけど言いたいことはなるほど。
  • 「バーニーズはファッションの先端」を取り戻す:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

    「バーニーズはファッションの先端」を取り戻す:日経ビジネスオンライン
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    POPOT 2013/09/30
    バーニーズはPBが増えて冴えなくなった印象。その辺りも改善されてく模様。あと横浜店も改装予定と。楽しみ。
  • 「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン

    2012年10月18日。東京の文部科学省の会議室で、異例の記者会見が行われた。 米国科学振興協会(AAAS、The American Association for the Advancement of Science)が発行している世界を代表する科学雑誌「サイエンス」の担当者たちが来日、翌日付の「サイエンス」誌に掲載した論文について執筆者たちを招き異例の記者会見を行ったのである。 こんな話は聞いたことがない。 「はやぶさ」の時にもなかったこと 「サイエンス」誌に掲載された日の研究では、近年では小惑星探査機「はやぶさ」が行った小惑星「イトカワ」の近接観測の成果、持ち帰ったサンプルの解析成果が特集扱いで2度にわたり掲載されことが記憶に新しい。だが、その2度の「はやぶさ」特集の時でさえ、「サイエンス」誌は日で記者会見を行ってはいない。 東京での発表は、論文『水月湖から得られた1万1200年

    「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン

    このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。 海のない県の海産物 なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。 鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日語版)ですね(注1)。 (注1)記事はこちら。 東亜日報の日語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています(注2)。 (注2)記事はこちら。 鈴置:いずれの記

    なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン
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    POPOT 2013/09/26
    "「韓国の特殊性」を見落とすと物事を見誤ります。"
  • 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン

    :病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少

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    POPOT 2013/09/13
    いくつか詭弁のガイドラインの典型みたいなのがみられるね。こういうのを批判的に読めるのもリテラシーだけどそれをこの先生は許してくれるかなあ。。
  • 「英語はダメでも、五輪招致プレゼンターは太田に」なった理由:日経ビジネスオンライン

    高島 宏平 オイシックスCEO 神奈川県生まれ、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、外資系経営コンサルティング会社のマッキンゼー東京支社に入社。2000年6月にオイシックスを設立し同社代表取締役CEOに就任。 この著者の記事を見る

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    POPOT 2013/09/12
    "世間に対する自分のハードル、上げているんです。意識的に。"
  • いや、勝ったのは我々ではない。:日経ビジネスオンライン

    小田嶋さんの「ア・ピース・オブ・警句」が月曜に更新されていたので驚いた。 というわけで東京五輪招致が成功してしまったので、なにか書かねばの娘になっている。……まあ、なんというか、このニュース、コラムの切り口としては、いくらでもあるように見える。 純粋にスポーツ観戦の立場から。 そもそも賛成なのか反対なのか。 経済効果はほんとうにあるのか。 福島汚染水の問題。 招致成功を国民総意の慶事のように扱う報道。 都内でこれから起こりうるさまざまな影響や規制への懸念……。etc. オタクネタだけにしぼっても、ウルトラQ「2020年の挑戦」のケムール人、震災後の湾岸復興がバックボーンの「機動警察パトレイバー」、そしてまさに2020年東京オリンピックを描いている『AKIRA』、と材料には事欠かない。 だが、語るべきことが多すぎる出来事というのは、かえって論点や視点がぼやけてしまう。そもそもマンガ家が経済問

    いや、勝ったのは我々ではない。:日経ビジネスオンライン
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    POPOT 2013/09/12
  • “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン

    ファッション雑誌『ヴォーグ』の今年9月号には、マリッサ・メイヤーが青いドレスを着て、白い寝椅子に逆さまに寝そべっている写真が掲載されている。濃いチェリー色の口紅を付け、金髪はまっすぐに流れ、ブルーの目がこちらを向いている。メイヤーはファッション好きで有名だが、この写真はまるでファッション・モデル。彼女自身にこんな面があったかと、シリコンバレー人たちを驚かせた。 マリッサ・メイヤーが実際にはどんな人物なのかについては、なかなかその実像が伝わってこなかった。もちろん、シリコンバレーの超有名人として、彼女はいたる所に登場する。だが、表向きの顔はあるが、パーソナルな側面がわからないのだ。表向きには、早口で、話さなければならないことを話すだけ。ファッショナブルな装いで、魅力的な顔を持つのに、その様はまるでロボットのようなのである。 しかし、ヤフーのCEOに就任して1年が過ぎ、その業績と共に彼女の経営

    “ガリ勉マリッサ”がヤフーにもたらしたもの:日経ビジネスオンライン
  • 黒髪の子供たち「アメリカお受験」の夏:日経ビジネスオンライン

    アメリカでは6月半ばから夏休みが始まり、我が家でも息子たちはサマーキャンプに行っている。そのうち、ゲームやソフトウェアのプログラミングを教えるテックキャンプでは、一週間大好きなゲームを作るのに没頭した後、最終日の金曜午後には、参加者の家族を集めて、コース終了証書授与と自分の作った作品をプレゼンテーションするイベントがある。 恐らく100人近くはいるであろう小中学生たちが集まって座り、親はその後ろからイベントを見るのだが、後ろからでは黒髪ツンツンいがぐり頭の我が息子がどこにいるのやらさっぱり分からない。同じような黒髪いがぐり頭の子供たちばかりだからだ。 子供向けサマーキャンプに押し寄せるアジアの子供たち ざっと見たところ、半分以上はそんな「東アジア系」。これは今年に始まったことではなく、ここしばらく黒髪いがぐり頭の比率が、年々増えているような気がしてならない(ただ、アメリカの中でもカリフォル

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    POPOT 2013/07/24