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ブックマーク / facta.co.jp (10)

  • 風俗詐欺グループは「良家の子弟」

    風俗詐欺グループは「良家の子弟」 池袋の風俗詐欺グループを摘発した警察は驚愕。親は証券会社首脳やメガバンク幹部。 2021年11月号 BUSINESS なに不自由なく育った 東京都豊島区のJR池袋駅北口周辺には宿泊施設が建ち並ぶ。数年前までは中国人が営む料品店や雑貨店などが軒をつらね、さながら「チャイナタウン」の様相を呈していたが、いまは五反田や鶯谷と並ぶ東京で指折りのラブホテル街として知られている。 今年2月27日午後10時15分ごろ、池袋駅北口から300メートルほど離れた路上で、20代の男性3人グループに黒色のダウンジャケットを着た男が声をかけた。 「どうです? 写真だけでも見てもらえませんか。見るのはタダですし」。3人グループが拒否反応を示さなかったため、ダウンジャケットの男は畳みかけた。「デリバリーヘルス(派遣型風俗店)になりますけど、今ならこの3人の女性は案内できますよ」 男性

    風俗詐欺グループは「良家の子弟」
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    POPOT 2021/11/12
    “数年前までは中国人が営む食料品店や雑貨店などが軒をつらね、さながら「チャイナタウン」の様相を呈していたが、いまは五反田や鶯谷と並ぶ東京で指折りのラブホテル街として知られている。”ラブホ昔から多いよね
  • BNPパリバ(日本)への公開質問状:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年11月17日 [leaks]BNPパリバ(日)への公開質問状 FACTAはオリンパスだけ報じているわけではありません。 欧州金融危機のさなか、ギリシャ、イタリア、スペインなどの国債利回りが急上昇していますが、南欧の国債保有が多く、倒産確率であるCDSのスプレッドも高止まりしたままのフランスの大手金融機関、BNPパリバの日法人、BNPパリバ証券東京支店に対し、以下のような質問状を送りました。 広報部の回答は「ノーコメント」。といいながらも「このようにはならないと思います」と意味不明の言葉を添えました。事実確認に対してノーコメントとした回答とは辻褄があわず、「日から撤退しないという意味ですか」と問い直しても、「そこはノーコメントです」と面妖なお答えでした。 さんざんレッドカードやイエローカードをったあげく、アーバンコーポレイション事

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    POPOT 2011/11/18
  • 首を取ったFACTAは会見場締め出し:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年10月26日 [leaks]首を取ったFACTAは会見場締め出し なんて会社だろう。オリンパスは、菊川剛会長兼社長の退任(平取締役に降格)と高山修一専務の社長昇格をリリースした。火付け役の弊誌としては、会見に当然出席できるものと思った。 ところが、同社広報・IR室(南部昭浩室長)は、5時半から京王プラザで開かれる高山新社長の会見への弊社記者の出席を断った。会見場に入れるのは彼らがよしとするメディアだけで、FACTAはその中に入らないという説明だった。 おいおい、冗談かね。「招かれた」記者諸君、なぜFACTAが出席できないのか、新社長とこの広報・IR室長を問い詰めてほしい。オリンパスがそういう選別をするなら、こちらも容赦しない。 投稿者 阿部重夫 - 16:50 | Permanent link « 前の記事 | ブログトップ | 次の記

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    POPOT 2011/10/26
    見苦しいな〜。
  • 深みにはまるオリンパス:阿部重夫発行人ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年10月20日 [leaks]深みにはまるオリンパス マイケル・ウッドフォード社長の突然の解任(10月14日)から株価の暴落が続くオリンパスが、今度は問題の国内3社と英ジャイラスの疑惑の買収について、これまで「適切な情報開示をしている」と突っぱねていたが、とうとう公表に追い込まれた。 「情報の小出し開示」という、もっとも下手な危機対応では、ドツボにはまるばかりでしょう。FACTAの公開質問状に回答を拒否し続けていたが、やはり情報開示が適切でなかったことを認めたも同然ではないか。 しかも追い込まれての開示だから、次々と馬脚があらわれて疑惑を深めるばかりだ。つい2日前までは、ジャイラス買収のフィナンシャルアドバイザー(FA)に支払ったのは300億円としていたのが、いつのまにか6億8700万ドルに変えている(優先株値上がり分4億4300万ドルを

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    POPOT 2011/10/20
  • 「がんワクチン」予算で京大対東大の暗闘

    「治療法がない目の前の患者さんに新しいものを提供することで希望を与えられる。その思いで手弁当で臨床研究を続けてきた。その気持ちを踏みにじる記事でした」 10月15日付朝日新聞が報じた「がんペプチドワクチン」の臨床試験をめぐる記事で名誉を傷つけられたとして、東京大学医科学研究所の中村祐輔教授と、利益相反を指摘された医科研発のベンチャー企業「オンコセラピー・サイエンス」(角田卓也社長、東証マザーズ上場)は12月8日、朝日新聞社と記事を書いた論説委員、編集委員を相手取って、合計2億円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。 誌は前号記事(「朝日新聞『がんワクチン』で炎上」)で、被験者の消化管出血事例を医科研が隠蔽したとする朝日記事に、日医学会や患者から非難の声があがっていることを報じた。中村教授は勝訴した場合、賠償1億円はすべて育英会に寄付するという。会見で強調したのは、

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    POPOT 2011/02/11
    なんだこの陰謀論。本庶さんもいい迷惑だろう。RT @KamiMasahiro: FACAT 1月号 「「がんワクチン」予算で京大対東大の暗闘」
  • ハゲタカファンドが狙いつけた日立製作所

    2010年に創業百周年を迎える日立製作所。総合電機の名の下に総花的経営を続け、毎年のように赤字を垂れ流し、財務基盤は痩せ細った。乾坤一擲の公募増資に打って出たものの、1株利益の希薄化を嫌って株価が急落。もはや資調達も思うに任せない。そんな満身創痍の巨艦企業に、外資系投資ファンドが狙いをつけたとの情報が、証券筋を飛び交っている。 日立は09年3月期に国内製造業で最悪の7873億円の最終赤字に陥り、今期も2300億円の赤字見通しだ。その原因はリーマン・ショックだけではない。「冷蔵庫から原発」まで戦略性もなく手を広げた巨大組織の機能不全に、覆いかぶさるように世界同時不況がやって来たのだ。 09年4月に、元副社長の川村隆氏が社長として社に返り咲き、「社会イノベーション事業」を核に事業の選択と集中を進める方針を掲げたものの、めざす姿ははっきりしない。同じく09年3月期に3435億円の最終赤字に陥

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    POPOT 2009/12/31
  • 「倒産続出」病院ビジネスに明日はない

    「倒産続出」病院ビジネスに明日はない 「病院業界は血の海、焼け野原と化す」。厚労省出身の専門家が、ただならぬ未来を警告。 2007年10月号 DEEP 医師の不足や偏在が原因で産婦人科、小児科などの診療科が閉鎖され、医療崩壊の危機が叫ばれている。これに追い討ちをかけるように病院の倒産が急増している。 信用調査会社の帝国データバンクによれば、今年に入って医療機関の倒産件数は33件(7月末現在)に及び、2001年以降で最多だった04年1年間の32件をすでに上回っている。このうち、病床数20以上の病院倒産が12件で、やはり最多の05年8件を大きく上回る。ちなみに他の医療機関別では、診療所の12件、歯科医院が9件。「明日は我が身かも」と、不安を募らせる病院関係者は少なくない。 01年から07年5月までの倒産190件の原因を帝国データが分析した結果では、「販売不振」が55件と最も多く、次いで「放漫経

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    POPOT 2007/10/30
    皆が望んだ未来がいよいよ到来ですね。
  • 農水省幹部が絶句する新人キャリア官僚のレベル

    国家公務員1種試験に合格して、中央省庁に入るキャリア官僚。彼らが最初に取り組むのは、国会答弁の作成だ。翌日の国会で質問を予定している議員たちから聞き取ってきた質問内容に対し、大臣や局長用の答弁を作成する。過去の答弁例を調べたり、関係する他省庁と調整したりして、矛盾のない答弁を書き上げる仕事は、エリート官僚の卵たちにとって、何より訓練になる。 ところが、ある農林水産省幹部は、「最近の新人はキャリアなのに答弁が書けないんだよ」と嘆く。1年生官僚が書いた答弁は、まず直属の上司である課長補佐によって添削される。その後、課長、部長の決裁を受けて完成する。大臣答弁の場合は、さらに国会対応の責任者である官房長の決裁を受けたうえで、大臣秘書官に届けられる。国会当日の朝、秘書官を通じて大臣の手元に答弁が渡され、必要に応じて担当者らによるレクチャーが行われる。ところが、最近の新人は使い物にならず、課長補佐が最

  • 哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」

    哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」 何と5人に1人が年収300万円のワーキングプア。かつての「儲かる職業」の面影もない。 2007年8月号 DEEP 今年から60歳定年を迎え始めた団塊の世代が小中学生だった1950年代後半から60年代前半にかけ、歯科診療所の待合室は虫歯の痛みに顔をゆがめる子供たちや大人で溢れ返っていた。夜明け前から玄関先に並び、順番を待つ光景は、3時間待ちの3分診療はオーバーとしても、「虫歯の洪水」として社会問題化した。 あの当時、高級外車を乗り回し、高額所得者にランクされる歯科医が少なくなかった。「歯医者は儲かる職業」と羨ましがられたものだ。歯科医が不足していたのだ。ところが最近、働いても働いても低収入が続くワーキングプアという階層に、歯科医が位置づけられているというからただ事ではない。 厚生労働省によると、昨年末で全国の歯科診療所は6万7千カ所以上。約4万店のコンビニエン

  • 創価学会会長が聖教新聞で「自民党離れ」を示唆

    我らは「人物位」で政治家を評価――。公明党の支持母体、創価学会の機関紙「聖教新聞」10月4日付に、こんな見出しの記事が掲載され、政界関係者の話題を呼んでいる。記事は創価学会創立80周年に向けた座談会で、原田稔会長をはじめ正木正明理事長ら6人の幹部が出席。福田内閣の発足について原田会長が「期待する声、厳しい注文の声等々、国民の反応はさまざまだ」と指摘。別の出席者が「我が創価学会は、あくまで『人物位』だ」(正木氏)、「我々は政治団体じゃない。どの政党、どの議員を支持しようが全く自由だ」(山武副理事長)と強調。さらに正木氏は「特にさんざん応援をしてもらいながら大恩ある支持者を裏切る。逆恨みする。悪党と結託して牙をむく。そういう恩知らずどもとは徹底的に戦おう」と、選挙協力をした自民党を批判したとも受け取れる発言をしている。同記事には、激しく対立してきた共産党について、1974年に結んだ「創共

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    POPOT 2007/10/30
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