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ブックマーク / www.barks.jp (5)

  • 【インタビュー】eliは渋谷系をどう見ていたのか。本当は何をやりたかったのか? | BARKS

    元ラヴ・タンバリンズのeliと日屈指のP-FUNKバンドFREEFUNKの共演。私、ライターの池上尚志とFREEFUNKによるライヴ・イベント<Tokyo Chitlin' Circuit>に出演していただけることとなったeliさんにインタビューを行った。 ◆eli画像 ラヴ・タンバリンズといえば、渋谷系のソウル・サイドを担う重要アーティストとして、絶大なる人気を呼んだバンド。その一方で、バンドとしての実態はあんまり知られていないように思う。特に、シンガーのeli(当時はELLIE)は、誰もがその歌の実力を認めるものの、「なぜ?」が付く存在だった。 例えば、ヴォーカル・スタイルもそうだが、その出自であったり、渋谷系の中にあってどこかズレているというか、妙な居心地の悪さを感じなかっただろうか。もっと言えば、バンドからもeli一人が浮いていた。その違和感にどれだけの人が気付いていたかは分から

    【インタビュー】eliは渋谷系をどう見ていたのか。本当は何をやりたかったのか? | BARKS
  • カートが信頼した男、カズ・ウツノミヤに映る、ニルヴァーナの力 | BARKS

    ヴァージン・アメリカ/米エピック・レコード社長などを歴任した、海外で最も成功した日人ミュージック・マン:カズ・ウツノミヤ氏にコンタクト、貴重なインタビューを得た。20年前ヴァージン出版時代に、まだ無名だったニルヴァーナと契約したカズウツノミヤ氏から放たれる貴重な発言の数々、知られざる事実が明らかとなるその一部始終を紹介しよう。カート・コバーンが信頼した男、カズ・ウツノミヤに映るニルヴァーナとは? ■印象最悪だったニルヴァーナのライヴ ニルヴァーナのことを知ったのは、今、フー・ファイターズのマネージャーやってるジョン・シルヴァが、まだゴールド・マウンテン・エンターテインメントのアシスタントだった時のことです。ジョンとは、ちょうど僕達が(日で)ヴァージン・レコードを始動させた時からの知り合いでね。それまで彼はベリンダ・カーライルとかを担当してたんですけど、彼がソニック・ユースと契約したんで

    カートが信頼した男、カズ・ウツノミヤに映る、ニルヴァーナの力 | BARKS
  • リアム・ギャラガー「オアシスは終わった」 | BARKS

    兄ノエルがバンドを脱退して以来、沈黙を守ってきたリアム・ギャラガーが、『The Times』紙のインタヴューに答え「オアシスは終わった」と宣言した。 リアムはこう話した。「オアシスはもうない。みんな、わかっているはずだ。これまでだ」「間違いない。残念だ。でも、それが人生だ。俺ら、よくやったよ。オアシスは誰かがってんじゃなく…、俺らがオアシスを終わらせたんだ。誰かが俺らのために終わらせたわけじゃない。それって、まあクールだよ。俺はいま音楽的に次のステップを考えている。いま頭の中にあるのはそれだけだ」 ツアー中に起きた兄弟ゲンカが元となりノエルが脱退したわけだが、リアムはオアシスのツアーについてこう思い返している。「いつも、スゴク楽しかった。俺はいつも楽しんでた。だから、俺にとってハードー・ワークだったことはなかったよ」 ファンには悲しいオアシス終結宣言だが、リアムは「みんな、あいつ(ノエル)

    リアム・ギャラガー「オアシスは終わった」 | BARKS
    POPOT
    POPOT 2009/10/09
  • レス・ポール、永眠 | BARKS

    偉大なるギタリストであり、エレキギターの父として、近代音楽のレコーディング技術のイノヴェーターとして多大なる影響を与え続けたレス・ポールが、2009年8月13日永眠した。94歳だった。 生涯現役として、週一でステージに立ち赴くままにプレイしていたレス・ポールは、粘り強く頑固な職人気質で、好奇心旺盛、悪ふざけを好む人柄であった。93歳を迎えてもなお彼の好奇心は旺盛で、その楽観的な考えとあふれる活力、そして飾り気のない魅力は、会う人すべてを虜にしていた。 そんな彼の、貧困時代から富と名声を築くまでの自身の物語が映画となったのは2008年のこと。下記は映画にまつわり、レスポールにインタヴューを試みた際の、彼のセリフである。 「明日を見ることができれば良いと思っているよ。それだけだよ、続ける事だね。時間は止まらないし若返らないしね。できる限り自分のやっていることを続ける事だ。」──レス・ポール ひ

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    POPOT 2009/08/14
  • ニルヴァーナ・ベイビー、同ポーズで再撮影 | BARKS

    ニルヴァーナの2ndアルバム『Nevermind』といえばご存知の通り、その出来だけでなく、プールの中で裸の赤ちゃんと1ドル札をフィーチャーしたアルバム・カヴァーが有名。アルバムの中身を聴いたことがない人でも、この写真には見覚えがあるかもしれない。 この赤ちゃんが、同じ場所、同じポーズで再度、写真撮影を行なったそうだ。といっても、当時9ヶ月だった彼はもう17歳(!)。今回はショーツの着用を望んだそうだ。『Independent』紙によると、当事者スペンサー・エルデン君はこう話しているそうだ。「世界中の多くの人が僕のアソコを見てるよね。まあ、クールなことだと思うよ。世界一有名なポルノ・スターって気がしている」 『Nevermind』のジャケ写を撮影したカーク・ウェデルの友人だったスペンサー君の両親は、当時の撮影を200ドルで引き受けたという。父親はこう話している。「カークから“水の中に赤ん坊

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