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ブックマーク / www.hamakei.com (8)

  • ファミリーレストラン「デニーズ新本牧店」 33年の歴史に幕

    ファミリーレストラン「デニーズ新牧店」(横浜市中区牧和田)が、4月27日に閉店する。1987年12月の開店以来、33年間の営業に幕を下ろす。 「33年間ありがとうございました」 デニーズ新牧店、閉店を知らせる張り紙 同店は、牧山頂公園付近の牧通り沿いで、立地がよく、デニーズ全国371店舗の中で、売り上げは良い方だった。閉店は新型コロナウィルスの影響ではなく、オーナーとの契約満了による退店のため。 SNSには「悲しい!牧のジョナサンに続き、新牧のデニーズも閉店です」(原文ママ)と、閉店を惜しむ声も見られる。家族で来店していた客は「最後に来られてよかったね」と子どもに話しかけていた。 デニーズを運営する「セブン&アイ・フードシステムズ」の担当者は「30年以上地元内外の人に愛された。長く続いたお店が閉店するのは、会社としても残念」という。 営業時間は、まん延防止等重点措置による営業

    ファミリーレストラン「デニーズ新本牧店」 33年の歴史に幕
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    POPOT 2021/04/21
    ちょっとショック。いつもあるものがなくなる。
  • 廃虚になった映画館がダンスホールに 子どもと楽しむディスコイベント

  • 舞踏家・大野慶人さん逝く 愛に包まれたラストダンス

    舞踏家として生きた大野慶人(おおの・よしと)さんが1月8日、敗血症で息を引き取った。自宅と稽古場「大野一雄舞踊研究所」は横浜市内。舞踏を中断していた1970年代にはシルクセンター(中区山下町1)で薬局の店長を務め、1978年建築の「大佛次郎記念館」(山手町113)の建設運動にも関わった。舞踏再開後、1986年には横浜関内ホール(住吉町4)のこけらおとし公演、1993年の赤レンガ倉庫3号上屋(その後取り壊され現存しない)での「御殿、空を飛ぶ。」公演は赤レンガ倉庫1号2号が保存活用される要因となったり、2006年に映画「ヨコハマメリー」に出演したりと、横浜との関わりは深かった。 稿は、ヨコハマ経済新聞1月11日掲載記事「舞踏家・大野慶人さんがラストダンス 研究生たちと共に」で、最後のダンスの写真を収めた紀あさ(横浜在住・写真作家・ギリヤーク尼ヶ崎黒子)が担当し、その生涯と、最後のひとときをつ

    舞踏家・大野慶人さん逝く 愛に包まれたラストダンス
    POPOT
    POPOT 2020/01/23
    “ 研究生たちは火葬場で、遺族の前で踊り、誓った。「これからも私たちは、慶人さんに教えてもらった美しさと静けさを胸に踊っていきます」”
  • 横浜中華街に崎陽軒「シウマイバル」 「アツアツ」のシウマイをその場で提供

    崎陽軒(横浜市西区高島2)は中華街に「崎陽軒 中華街シウマイBAR(バル)店」(横浜市中区山下町185)をオープンした。 「コロコロ回って見た目もかわいい」 シウマイBARではコヤキを作る機械で焼焼売をつくる 2016年に東京駅一番街にオープンした「アツアツのシウマイ」とお酒を楽しめることで人気の「シウマイBAR(バル)」が横浜にないことから多くの声を受けて今回オープンが決まった同店。店舗面積は約24坪。2人掛け2席、4人掛け1席、カウンター7席を設ける。全席禁煙。 メニューは、通信販売でしか手に入らなかった生姜とオイスターソースを効かせ「もち米シウマイ」(450円)、「シウマイ5種盛り合わせ」(680円)、シウマイ弁当の「筍煮」(300円)、ランチメニュー「シウマイ5種盛り合わせセット」(900円)のほか、生ビール、レモンサワー、ハイボール、タピオカミルクティーなどのドリンクも用意する。

    横浜中華街に崎陽軒「シウマイバル」 「アツアツ」のシウマイをその場で提供
  • 元町・中華街と西武秩父を結ぶ有料座席列車の名称が「S-TRAIN」に 3月25日から運転開始

    西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道は、土日祝日に西武秩父駅~元町・中華街駅間で運行する座席指定制直通列車の愛称を「S-TRAIN(Sトレイン)」とし、3月25日から運行すると発表した。 「S-TRAIN」の運行路線図 平日は西武池袋線と東京メトロ有楽町線を経由して、所沢(所沢市)~豊洲(江東区)間を、土日祝日は西武秩父線・池袋線・東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線を経由し西武秩父駅(秩父市)~元町・中華街駅(横浜市)を運行する。 西武秩父から元町・中華街間の所要時間は、午前中の元町・中華街発が2時間14分、午後の西武秩父発が2時間33分。停車駅は元町・中華街駅、みなとみらい駅、横浜駅、自由が丘駅、渋谷駅、新宿三丁目駅、池袋駅、石神井公園駅、所沢駅、入間市駅、飯能駅、西武秩父駅。 元町・中華街駅からの運行時刻は7時1分(西武秩父行)、16時55分(飯能行)、19時55分

    元町・中華街と西武秩父を結ぶ有料座席列車の名称が「S-TRAIN」に 3月25日から運転開始
    POPOT
    POPOT 2017/01/18
    Sの由来はSAITAMAだと正直に白状してほしい。
  • アパグループが北仲通北地区に超高層タワーホテル-2,400室の客室数は日本最大

    アパホテルなどを運営するアパグループ(東京都港区)が2月25日、海岸通団地(北仲通北地区B-2地区、横浜市中区海岸通5)に37階建て(高さ約128メートル)の大型タワーホテルを建てると発表した。 建設予定地は2012年12月に解体された「万国橋ビル」の跡地を含む公簿面積8,238平方メートルで、UR都市機構(横浜市中区)の入札でアパマンションが取得。みなとみらい線馬車道駅から徒歩3分の好立地や景色の良さを生かし、ビジネス客と観光客の双方をターゲットとする。 ホテルの名称は「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」を予定。1棟のホテルとしては日最大となる2,400室の客室を用意し、東京五輪前年の2019年の完成を目指す。 アパグループの元谷外志雄代表は「アパホテルは『高機能』『高品質』『環境対応型』の新しいホテルコンセプトである『新都市型ホテル』を提案している。都会に居ながらリゾート感を体

    アパグループが北仲通北地区に超高層タワーホテル-2,400室の客室数は日本最大
  • 横浜市内各地で「スマートイルミネーション横浜」-アートと光の祭典

    「スマートイルミネーション横浜」は、2011年に初開催された最新の省エネルギー技術と都市観光、アートの融合を目指すアートプロジェクト。日中韓3カ国で新たにスタートした「東アジア文化都市2014横浜」事業の一環。 会期中は、日中韓のアーティストをはじめ、さまざまクリエーター、市民、企業が参加し、省エネルギー技術を活用した新たな夜景を創出する。主催はスマートイルミネーション横浜実行委員会と2014年東アジア文化都市実行委員会。 今年は「Primary Light 語り合う光」をテーマに、実施エリアを拡大。これまでの象の鼻地区を中心とする横浜都心臨海部、緑区に加え、金沢区、鶴見区、泉区でも開催。各区役所が主体となり、地域の特色を活かしたイルミネーションプログラムを展開する。 象の鼻パークでは、髙橋匡太さん・柴幸男さんによるムービングプロジェクターを駆使した野外劇「moving projectio

    横浜市内各地で「スマートイルミネーション横浜」-アートと光の祭典
  • 横浜市文化財に5件が指定-「北仲BRICK」など

    横浜市は10月23日、中区にある旧横浜生糸検査所附属倉庫事務所など5件を市文化財に指定することを発表した。 現在は、森ビルが所有し「北仲BRICK(ブリック)」の名称で知られる「旧横浜生糸検査所附属倉庫事務所」は、1926年建設の鉄筋コンクリート造地上3階建で、国内の鉄筋コンクリート造建築を先導した建築家遠藤於菟氏が設計を担当した。横浜に集荷されるすべての蚕糸を収容保管した生糸検査所の倉庫事務所で、震災復興期を代表する施設の一部として「キーケン」の名で親しまれた。昨年4月からは、横浜都心臨海エリアのまちづくりの拠点「横浜アーバンラボ」として活用されている。 そのほか市文化財に指定されたのは、1390年ごろ作成された尊像を安置する工芸品「須弥壇 附(しゅみだん つけたり) 後屏」(中区・三溪園保勝会所有)、彫刻「木造菩薩立像」(都筑区・清林寺所有)、仏教の典籍を中心とする資料群「龍華(りゅう

    横浜市文化財に5件が指定-「北仲BRICK」など
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