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世界征服に関するPSVのブックマーク (2)

  • 石原莞爾 最終戦争論

    戦争は武力をも直接使用して国家の国策を遂行する行為であります。今アメリカは、ほとんど全艦隊をハワイに集中して日を脅迫しております。どうも日は米が足りない、物が足りないと言って弱っているらしい、もうひとおどし、おどせば日支問題も日側で折れるかも知れぬ、一つ脅迫してやれというのでハワイに大艦隊を集中しているのであります。つまりアメリカは、かれらの対日政策を遂行するために、海軍力を盛んに使っているのでありますが、間接の使用でありますから、まだ戦争ではありません。 戦争の特徴は、わかり切ったことでありますが、武力戦にあるのです。しかしその武力の価値が、それ以外の戦争の手段に対してどれだけの位置を占めるかということによって、戦争に二つの傾向が起きて来るのであります。武力の価値が他の手段にくらべて高いほど戦争は男性的で力強く、太く、短くなるのであります。言い換えれば陽性の戦争――これを私は決戦戦

  • 【阿比留瑠比の極言御免】「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観

    20日の党首討論を聞いて耳を疑った。共産党の志位和夫委員長が、日に降伏を求めた1945年7月のポツダム宣言を引用し、安倍晋三首相にこう迫った場面でのことだ。 「(宣言は)日戦争について、世界征服のための戦争だったと明瞭に判定している。宣言の認識を認めるのか認めないのか」 確かにポツダム宣言第6項には、志位氏の指摘のように「日国民を欺瞞(ぎまん)しこれをして世界征服の挙にいづるの過誤を犯さしめたる者の権力および勢力は永久に除去せられざるべからず」とある。とはいえ、志位氏はこの認識が絶対だと当に思っているのか。 「どこの国の政治家ですか」志位氏は討論後、記者団にまるでポツダム宣言が民主主義の聖典であるかのようにこう称揚もした。 「日の戦後民主主義の原点中の原点がポツダム宣言だ」「ポツダム宣言は戦争認識の原点で、誰も否定できない」 だが、戦前の日は果たして「世界征服」など目指してい

    【阿比留瑠比の極言御免】「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観
    PSV
    PSV 2015/05/23
    安倍総理や産経さんは、石原莞爾の最終戦争論 http://bit.ly/1IR1XHr も読んでなさげ〜。最終戦争論を読めば、あの戦争は、最初から世界征服を目指したという結論になると思うよ〜。最終戦争論もなかった事にするのかね〜。
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