「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは
「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは
内定取り消しで留年、青学大が授業料減額へ2008年12月22日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 青山学院大は、企業から内定を取り消された学生が、単位などの卒業要件を満たしていながら留年を希望した場合、授業料を減額する方針を決めた。就職には新卒が有利とされるため「もう一度新卒として活動したい」という学生を支援する。来春から1年間だけの特別措置という。 これまでも不足単位がごく少ない学生には、授業料の半額近くを免除してきたが、減額幅をさらに広げる。具体的な額は検討中。同大では卒業要件を満たしていると、たとえ希望しても留年できないが、特別に在学を認める。上倉功進路・就職センター事務部長は「学生の経済的負担を極力軽くしたい。留年のために故意に単位を落とす必要もなくなった」と話す。 内定取り消しにあった同大の学生は、大学側が把握しているだけで8人。うち7人は経営破綻(はたん)、1人は「業績不振」が
秋葉原無差別殺人「下半身コンプレックス」赤裸々に 昨年9月「自慢だが、童貞で短小で包茎」 買い物客で賑わう東京・秋葉原の歩行者天国。加藤容疑者の妄想は、いつしかこの街を無差別殺人のターゲットに絞った(昨年7月撮影、クリックで拡大) 東京・秋葉原の無差別殺人で警視庁に殺人未遂の現行犯で逮捕された加藤智大容疑者(25)が昨年9月、携帯電話サイトの掲示板に≪ホストクラブで自爆テロとか。秋葉原の歩行者天国がいいかしら≫などと犯行を示唆する書き込みをしていたことが12日、分かった。加藤容疑者は約1000件以上も掲示板に身勝手な不満をつづり、独自の論理を展開していた。 加藤容疑者は犯行予告を行った掲示板に、別のハンドルネーム(HN)を利用して昨年から今春にかけて書き込みを繰り返していた。昨年9月上旬、≪あと19日で全部改善すれば、きっと間に合うと信じている≫と書き込んだ。書き込んだ日に19日を加算する
日本の制度、世界的には非常識…派遣残酷物語 派遣社員という隠された「格差社会」。派遣社員から「もう生きていけない」など多数の相談を受けている「派遣ユニオン」書記長の関根秀一郎氏は「派遣が絶望の温床となっている。このままでは、ほかにも許されないことを考える人が出てきても不思議ではない」と警鐘を鳴らす。 関根氏は「彼(加藤智大容疑者)のような行為は絶対に認められない」としながらも「誰でも希望が持て壊したくないと思うような将来が見えれば、あのようなことはしない。いつクビになってもおかしくない今の派遣労働者に将来を考える余裕はない」と語る。 関根氏の元に駆け込んできた1人は仕事中に指を骨折したが、「辞めたら食べていけない」と骨折したまま1カ月間働き続けて指がパンパンに腫れ働けなくなった。「労災隠しなんて頻繁にある」(関根氏)。 派遣問題に詳しい龍谷大学の脇田滋教授も「日本では派遣元が企業に、正社員
秋葉原殺人男“女”と劣等感「幸せ者は死んでしまえ」 幸せ税、避妊具税、助手席税…。携帯メールでは、カネで人を追い込みたいという偏屈な一面も見せていた(クリックで拡大) 「不細工な私には彼女ができない」「生涯孤独」。東京・秋葉原の無差別殺人で逮捕された加藤智大容疑者(25)は孤独と劣等感を赤裸々にサイトに記し続けていた。「誰かを愛したい」との独白からはバーチャルの住人というより、現実にも仮想世界にも居場所を見つけられずさまよう姿が浮かぶ。だが、ある瞬間から現実と自分をつなぎ止めていた細い糸を自ら断ち切り、凶行へ暴走し出す。そこには身勝手な自己愛しかなかった。 ≪ニートでもイケメンなら彼女ができますから大丈夫です。不細工な私には絶対にできません≫。加藤容疑者は5月から携帯サイトに「【友達できない】不細工に人権無し【彼女できない】」との題のスレッドを立て、自分のコンプレックスを吐露し続けた。 こ
某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ
Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終
秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける 秋葉原通り魔殺傷事件(その3)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 広報が取材を受ける→追記あり http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/06/3_d9ea.html の続き。 まず 関東自動車が出したアナウンスメント だ。突っ込みどころは赤で。 2008 年6月9 日 関東自動車工業株式会社 6 月8 日秋葉原通り魔事件の報道について この度の事件で犠牲者となられた方々とその家族の方々に心から哀悼の意を表します。 また、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。 お騒がせして誠に申し訳ありません。 加藤容疑者は、人材派遣会社・日研総業株式会社
今日は空の境界を観たあと秋葉原にいった。 ・・・最悪だった。 今日は人生で、生涯で一番最悪な日だろう。 僕は大切な人を二人失いました。 大学の友達・・・ こんなにもあっさりと・・・ 今日は行くあてもなく適当に歩いていた。 緑信号の横断歩道。 いつも通りのグダグダな雑談。 どこにでもある平和で普通な話。 思い出すと涙が止まらない。 ・・・トラックが自分らに猛スピードで突っ込んできた。 ・・・ほんの一瞬だった。 隣にいた友達と俺はぎりぎりでよけて腰の打撲だけで済んだ。 本当に死線だった。 すぐ振り返った。 後ろにいた友達二人が・・・いない。 ゾッとした。 震えがとまらなかった。 その直後発せられた「逃げろ!」 ナイフを持った男?通り魔? 意味がわからなかった。 直後ひかれた友達にすぐさま駆け寄った。 ・・・立ち尽くした。 素人でも分かる、重体。 自分はなにもできなくて ただ大声で、何度も何度も
東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、加藤智大(ともひろ)容疑者(25)が数年前から、中学や高校など複数の同級生に対し、「もう死ぬ」などと伝える携帯メールを繰り返し送っていたことがわかった。 今年3月には、「東京に遊びに来ないか」と複数に連絡し、断られると「生きていても意味がない」という内容を最後に連絡が取れなくなった。警視庁は、自殺願望を漏らしていた加藤容疑者が、無差別殺人へと駆り立てられた心理の変化についても解明を進める。 同級生らに自殺をほのめかすメールが来るようになったのは2005年ごろ。青森県内の小中学校でテレビゲーム仲間だった同級生や、県内トップの進学校、県立青森高校の同級生たちに別々に送られてきた。 当時、加藤容疑者は岐阜県内の短大を卒業し、仙台市の会社で警備員をした後、職を転々としていた。メールには「死にたくなったから、今から高速道路に車で突っ込む」などの自殺願望や、「もうだめだ
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