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心理と災害に関するPSVのブックマーク (2)

  • 「あとは余震だけだから」 自宅で一夜、倒壊で下敷き:朝日新聞デジタル

    県益城町平田の無職内村宗春さん(83)は、倒壊した家の下敷きとなり、死亡した。孫娘の愛美さん(24)らが、家のはりなどに挟まれた宗春さんに声をかけると「大丈夫、大丈夫」としっかりした声が返ってきたが、だんだん声が小さくなっていったという。 自宅は木造2階建てで築100年以上だったが、14日の地震ではさほど揺れず、宗春さんも「あとは余震だけだから大丈夫だろう」と話していたという。 益城町平田の西村洋介さん(38)は自宅居間で80代の祖父母と寝ていたときに激しい揺れに遭遇。天井が落下し、生き埋めになった。西村さんは、はうようにして脱出したが、祖父母は6時間後、心肺停止状態で見つかった。 14日夜は祖父母と一緒に近くの公民館で一夜を明かしたが、15日夜になって停電が解消されたため自宅に戻ったという。「余震も落ち着き、ほとんど寝たきりの祖父には慣れた家のベッドの方がいいと考えた。家に戻っていな

    「あとは余震だけだから」 自宅で一夜、倒壊で下敷き:朝日新聞デジタル
    PSV
    PSV 2016/04/17
    正常性バイアス http://www.tenki.jp/suppl/m_yamamoto/2015/04/18/3081.html 怖いですな。青空避難所の問題もあるし、震度7クラスの大きな直下型地震後は、動いた活断層から何km離れるという方針作って避難訓練した方が良いのかも…。
  • asahi.com(朝日新聞社):避難渋滞、津波被害を拡大 促しても車降りる人少数 - 社会

    東日大震災の地震の直後、被災各地で渋滞が起こり、車列ごと津波に流されていたことが、生存者らの証言で分かった。車による避難は渋滞を招いて被害を拡大させるという防災関係者の懸念が、車社会を襲った初の大津波災害で現実となった。  宮城県警によると、津波の被害の大きかった宮城県名取市では地震直後、海岸線に並行して延びる県道の渋滞が確認されている。  同市に隣接する仙台市若林区の渡辺静男さん(59)は、避難場所の小学校へ駆け足で向かう途中、信号の消えた県道交差点で車が立ち往生しているのを見た。警察官は車をたたいて避難を呼びかけたが、車を捨てて逃げる人の姿は見なかった。小学校に駆け込むと同時に津波が到来。校舎は3階まで水没し、車列が濁流に流されていたという。  同県石巻市や気仙沼市、岩手県釜石市でも、被災者が渋滞を目撃したり体験したりしている。  釜石市では、国土交通省の港湾事務所付近の国道が渋滞し

    PSV
    PSV 2011/04/02
    今回の災害の教訓を忘れないようにメモ。確かにそうだ。→「避難弱者に車を譲り、自力で逃げられる人は車に頼らないことで、被害は減らせるはず。そんな行動を促す社会教育が急務だ」
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