『北朝鮮ミサイル発射「存立危機事態」認定も』の話題の流れを複数記事から紹介。小野寺防衛大臣「北朝鮮がミサイルをグアムに向けて発射した場合、 存立危機事態と認定し集団的自衛権を行使」|エーワンニュース|A-one NEWS / 【北ミサイル】集団的自衛権で迎撃可 「存立危機事態」の可能性 小野寺五典防衛相が認識示す(1/2ページ) - 産経ニュース / 自衛隊参戦可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」:朝日新聞デジタル
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小野寺五典防衛相は10日、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたりうる、との考えを示した。米朝間の緊張が高まる中、一般論としつつも、自衛隊の参戦の可能性を示唆したのは異例で、専門家からは「拡大解釈」との懸念の声もあがる。 小野寺氏は同日の衆院安全保障委員会の閉会中審査で、民進党の後藤祐一氏の質問に対する答弁で、グアムへの攻撃に絡み、「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」と指摘。また、「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」と答えた。 グアムはアジア太平洋地域の米軍の戦略的要衝。小野寺氏は9日、グアムのアンダーセン空軍基地について「日米でさまざまな対応を取るとき、特に北朝鮮有事のときに抑止力の重要な役目を持っている
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