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EUに関するPSVのブックマーク (4)

  • イギリスのEU離脱とグレート・リセット願望 - デマこい!

    1944年7月、アメリカ・ニューハンプシャー州ブレトン・ウッズに連合国の代表が集まり、第二次大戦後の世界について議論した。米ドルが国際的な基軸通貨に選ばれたのはこの時だ。当時、偉大なる経済学者ジョン・メイナード・ケインズは、米ドルではなく、どこの国にも属さない「バンコール」という基軸通貨を創設すべきだと訴えていた[1]。 国際情勢の影響で円高になるたびに、「もしもバンコールが存在したら?」と想像せずにはいられなくなる。 2016年6月23日に行われた国民投票で、イギリスのEU離脱が決まった[2]。実際にEUから抜けるには今後2年ほど交渉を重ねる必要があると見られるが、金融市場はヒステリックに反応した(※いつものことだ)。一気に円高が進み、日経平均株価は暴落した[3][4]。 日経平均株価には「円高になると下落する」という、わりと簡単なパターンがある。輸出や海外売上への依存度が高い企業が多い

    イギリスのEU離脱とグレート・リセット願望 - デマこい!
    PSV
    PSV 2016/06/27
    グレートリセットって、マジンガーZの最終回に出てくるグレートマジンガー http://bit.ly/290XQOf みたいなヤツですか?
  • 英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も | 毎日新聞

    直後の訂正、国民の怒りは爆発 【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。 「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

    英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も | 毎日新聞
    PSV
    PSV 2016/06/27
    公約作成過程の資料を提出させて、その資料を証拠に国民投票無効化裁判 http://b.hatena.ne.jp/entry/292065969/comment/PSV すべきやね。英国は国政調査権発祥の地なんだし、三権分立、議会制民主主義の本気を世界に見せなきゃ。
  • 「デマ」時代の民主主義

    イギリスの国民投票の結果を受けて、世界中が混乱している。為替相場も株式市場も投票の行方に左右され、欧州各国もその結果を受けて右往左往している。その詳細は既にあちこちで議論されているので、ここで繰り返すつもりはない。 ただ、イギリスのEU離脱の衝撃の影で大変気になることが一つある。それは、国民投票の結果が出てから24時間も経たないうちに、勝利した離脱派が、自ら主張した内容が虚偽であることを認めたということである。 ガーディアン紙はLeave campaign rows back on key immigration and NHS pledgesという記事で、離脱派のリーダーであったイギリス独立党(UKIP)のファラージュ党首は「EUに供出している3億5千万ポンドがNHS(国民保険制度)に支払われる」というのは間違いであることを認め、離脱派で保守党の欧州議会議員であるハナンは「離脱に投票した

    PSV
    PSV 2016/06/27
    近代国家だと、国政調査権 http://bit.ly/28WhAm4 があるわけだから、嘘をついて選挙や国民投票に勝っても後から検証可能で、嘘によって得た支持の疑いが強ければ、裁判で選挙無効や投票無効に出来るんじゃないっすかね〜。
  • 英国民投票 EU離脱って何? - はてなブックマーク

    英国民投票 EU離脱って何? - はてなブックマーク
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