秋葉原無差別殺人「下半身コンプレックス」赤裸々に 昨年9月「自慢だが、童貞で短小で包茎」 買い物客で賑わう東京・秋葉原の歩行者天国。加藤容疑者の妄想は、いつしかこの街を無差別殺人のターゲットに絞った(昨年7月撮影、クリックで拡大) 東京・秋葉原の無差別殺人で警視庁に殺人未遂の現行犯で逮捕された加藤智大容疑者(25)が昨年9月、携帯電話サイトの掲示板に≪ホストクラブで自爆テロとか。秋葉原の歩行者天国がいいかしら≫などと犯行を示唆する書き込みをしていたことが12日、分かった。加藤容疑者は約1000件以上も掲示板に身勝手な不満をつづり、独自の論理を展開していた。 加藤容疑者は犯行予告を行った掲示板に、別のハンドルネーム(HN)を利用して昨年から今春にかけて書き込みを繰り返していた。昨年9月上旬、≪あと19日で全部改善すれば、きっと間に合うと信じている≫と書き込んだ。書き込んだ日に19日を加算する