獲物を狩るというのも本能ならば、母性愛(オスライオンなので保護愛?)というのも本能なのだろうか。その両方の本能の、どちらが打ち勝つのかは神のみぞ知る世界。 どこかの自然保護区にて、1匹の小さな仔牛がライオンに狙われていた。その様子を察したライオンが、仔牛(バッファロー?)に駆け寄り必死に守ろうとする行動に出た。 Lion saves a baby calf from another lion attack 仔牛が狙われていることを悟ったライオンは、まず自分が真っ先に仔牛に駆け寄った。最初猛ダッシュで逃げ出した仔牛だが不思議なことに、追いつかれた後はぴったりとライオンから離れようとしなかった。これも本能的に「庇護者」であることを悟ったからなのだろうか? ライオンが仔牛目がけて猛ダッシュ この画像を大きなサイズで見る 逃げる仔牛 この画像を大きなサイズで見る 不思議なことに追いつかれたとたん、