う~すみません、ジョナサン・スウィフトの『穏便なる提案』読んだ後だからこんな不謹慎なこと考えちゃっただけど...この豪華メガ・クルーザーの燃料も貧困層で作れるんですかね? ヘリパッドあり。滝あり。火山あり。世界最大のプール・海に浮かぶ船上プールあり。あと火山&滝コンボの下にはお洒落なカバナ(cabana)もあります。もちろん。 これみんな世界貧困層が動力源だったりしないですよね。どうしてもあのマッチ棒みたいな体躯で弱々しく火をおこすシーンに連想が...。 それでも燃料効率はこの全長90mのカバナ付きメガヨットの燃料(ディーゼルでも何でもいいけど)の半分はいくんじゃないですかね。それに貧しい人は世界中どこでも簡単に見つかるし、自燃数は毎日増え続けていますし。 ―そんな馬鹿なこと考えちゃいましたよ。 コンセプトデザイン。最大速力12ノット。 [Gizmag] Jack Loftus(原文/sa