会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
一般的に「日本一短い地名は?」と言われるとみなさん「津でしょ?」と思われるかもしれない。 しかし、日本一短い地名はそれだけではない。 日本一短い地名はイ、またはロ、あるいはハ、場合によってはニ。ではないかと思うのだ。 ネットで「日本一短い地名」を検索すると「千葉県旭市ロ1」が日本一短い地名という情報が出てくる。ちなみに、口(くち)ではなく、カタカナのロ(ろ)である。 千葉県の旭市や、八街市、香取市、匝瑳(そうさ)市などにはイロハ順で名付けられた、イロハ地名が点在している。 そのため、市名が漢字一文字の旭市にあるイロハ地名は、必然的に住所が短くなり「千葉県旭市ロ1」といったふうに、住所が極端に短くなるのだ。 では、三重県津市が日本一短い地名というのはウソなのか? というと、そういうわけでもない。 「地名」は「その場所を表す名前」であり、市名や住所も含むかなり大きな概念であるため、一番を決めよ
今年も夏コミの季節がやってまいりました。コミックマーケットと言えばひそかに注目しているのが、あの人の研究所(3日目/西き16b)の「あの人の研究論文集」。毎回何の役に立つか分からない「才能の無駄遣い」的研究ばかりを集めた論文集で、昨年は画像補完で衣服をスケスケにしちゃう「画像補完技術による衣服の除去」などが話題になりました(紹介記事)。 さて、今年の注目は何と言っても、七海セカイさん(@Sekai_Nanami)による「半脱ぎパンツ画像の自動合成によるはいてない感の付与」。画像合成技術を使うことで、「はいてない画像」の新たな方向性と感動を模索した紳士的研究論文です。 論文では、女の子の画像から太もも部分を検出し、適切な位置に「半脱ぎパンツ画像を合成」することで、まるで女の子がパンツをずらした「半脱ぎ」、すなわち「はいてない」状態であるかのように見せる手法を提案。その有効性は、次の参考画像を
今日は人の話。 最近やることが多くてマルチタスクになりがち。マルチタスクになると頭の中でコンテキストスイッチが起こるので、非常に効率が悪くなる。だから出来るだけマルチタスクは避けたほうがいい。けれど、プロジェクトの中には割り込みが多いものだったり、締め切りが長いものだったり、まあ他にもいろいろあって結局マルチタスクになったりする。 最近マルチタスクになりすぎて全く作業が進まなくなって、厳しい状況が続いていたのだけど、いくつか気をつけるようにしたら、少しはかどるようになった。 例えばプロジェクト1とプロジェクト2をマルチタスクで行っているとする。 まずマルチタスクになっている時は、一日単位で、今日はプロジェクト1をする、明日はプロジェクト2をするみたいに一日ごとに分けたほうが楽ということが分かった。もちろん厳密に一日単位にしているわけではなくて、一日やって切りが悪いところだったら、その次の日
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