これは気持ち悪いタイプの自分語りです。 --- 気になっている女性がいて、相談に乗ったりとか二人で食事とかをする仲の女性が居た。 彼氏が居る、というような話は別の友人から聞かされており、あまり意識とかしない方が良いのだろうなということは分かっているつもりだった。 そう、分かっているつもりだった。つもりだったのである。理性で理解していても、心に溜まるものは確かにある。 気付くと、職場の飲み会で気になっている女性が居るということを僕は喋ってしまっていた。 妙に甲斐甲斐しくアドバイスをくれる同僚たちを思うと、こうした状況を話すこともままならず、アドバイスを受け流しては自分の中にまた何かが少しづつ積もっていくのを感じることとなった。 こうして積もった何かが、今回は結果的に弾けて自身へ見切りをつける要因の一つになったかのように思う。 当然、勝手に心に何かを積もらせている自分だけがよくない。アドバイス