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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (33)

  • 『Debug Hacks』とTシャツが当たるプレゼント - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Debug Hacksのプレゼントを下記のとおり企画した。奮って応募してほしい。 2009年4月25日に、吉岡他ミラクル・リナックスのメンバーが中心となって執筆した 『Debug Hacks』が、オライリージャパンから刊行されました。 普段、このブログをお読みいただいているみなさんへの感謝を込めて、 『Debug Hacks』の書籍とTシャツを抽選で3名の方にプレゼントします。 このエントリをお読みのうえ、どうぞご応募ください! - 応募方法 1. あなたのブログやWebサイトに「DebugHacks&Tシャツ欲しい」という文字列を 含んだエントリを書いてください。エントリそのものの内容は何でもかまいません。 2. このエントリ(http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090430#p1)宛に、 1で書いたエントリからトラックバックを送る。 - 応募期間 4/30

    『Debug Hacks』とTシャツが当たるプレゼント - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/04/30
    欲しいのであとで書く
  • スーパーハッカー列伝 Legend of the Engineer 第1回 吉岡 弘隆 氏 | ミラクル・リナックス株式会社 所属 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨年の10月に受けたインタビューが公開されることになった。約二時間語りたいことを語った。なんか、新橋の飲み屋で語っているような口調になってしまったが、人いたって真面目だし、アルコールを飲まずしてなかなか面白いことを言っている。スーパーハッカー列伝 Legend of the Engineer 第1回 吉岡 弘隆 氏 仕事で何を経験したか、何を学んだか、そーゆー体験からわたしは今何を考えているのかというお話になっている。 会社に依存する人じゃなくて、技術に真面目に向き合う人をどれだけ発見してそれを社会として担保していくのかということなんです。その人たちがどう流通し、学ぶ場所をどう提供していくのかということなんですね。そういう社会の方が、会社にずっと依存している社会よりも一人ひとりにとっては幸せに近いだろうなんていうことを10年前にシリコンバレーという場所でなんとなく見聞きしましたね。 最近

    スーパーハッカー列伝 Legend of the Engineer 第1回 吉岡 弘隆 氏 | ミラクル・リナックス株式会社 所属 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 未踏の公募がはじまった 2009-03-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    2009年度上期未踏IT人材発掘・育成事業の公募がはじまった。未踏ユース(25歳未満)、未踏体それぞれ詳細は上記URLを参照してほしい。 わたし自身2002年度の未踏に採択されたプログラマ、いわばOBであるので若干の思い入れもあるし、ひょんなことからIPAの中の人になっちゃったものだから、個人的にもいろいろ応援したいところである。ただし、IPAと言っても、わたしの所属はオープンソフトウェア・センターなので、業務として未踏事業に関与しているわけではないことをあらかじめおことわりしておく。あくまで個人的な見解である。 未踏のおもしろさというのは、9ヶ月くらい、開発に没頭できる環境を提供してもらうことだ。クレージーなアイデアを実装する期間として、このくらいの時間は必要だし、一方で、開発費として人件費をもらえるので、霞をっているわけではないので、これは大変ありがたい。 未踏でわたしが何をやった

    未踏の公募がはじまった 2009-03-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • わたしがprintf()デバッグをしない理由 2009-03-22 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    プログラマという職業について、もう25年くらいになるのであるが、その間にコンピュータのコストパフォーマンスは、それこそムーアの法則に従って、10万倍〜100万倍くらい向上した。にもかかわらづ、デバッグの方法というものの劇的な変化はほとんどみられない。 プログラミング入門書では、デバッグについて、ほとんど議論されていないし、仮にふれられていても、おざなりな方法というか、かなり邪険にあつかわれていたりする。プログラマの多くの時間がデバッグについやされていたとしてもだ。 たまたま手元にあった、C実践プログラミング(ISBN4-900900-64-8)という10年くらい前に買った参考書では、450ページのうちデバッガの利用については、4行ほど記述がある。たった4行である。診断用のprintf()を挿入するということは3ページにわたって記述されているのにだ。 流石に21世紀になってprintf()デ

    わたしがprintf()デバッグをしない理由 2009-03-22 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • セキュリティ&プログラミングキャンプ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    今年もやりたい、セキュリティ&プログラミングキャンプ。 昨年度初めて開催したプログラミング部門は、初めてということもあり、準備も十分でない部分も多々あった。とにもかくにも、開催することにたどりつくまでにエネルギーの大変を費やしてしまったというのが正直なところである。昨年は、かってもよくわからなかったので、議論の中で、どこを押すべきかどこを引くべきかということも手探りであった。合宿という長丁場でのペース配分、受講生との距離感、すべてが初めての経験であった。昨年の経験を元にさらにバージョンアップを行いたい。 わたしの個人的な思いとしては、基盤系のプログラミングの楽しさ、素晴らしさをどうにかして伝えたい。さらにいえば、その向こうにある、職業としてのプログラマのイメージを伝えたい。昨年は、特別講義として、はてな執行役員CTO、id:naoya さんに、熱く語ってもらったり、企業見学会では溝口さんに

    セキュリティ&プログラミングキャンプ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/03/21
  • EeePCにUbuntuをインストールした件。(Windows返金は可能か) 2009-03-20 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    EeePC 1000H-Xというやつを購入した。仕様は、CPU Atom N270/1.6GHz, Memory 1GB, HDD 160GB, 10inch, 1.45kg, バッテリ6.9時間。44800円(消費税込み、送料無料) Windows XP Homeというのがバンドルされているが、Windowsは使わないので、アクチベートしないで、がっつりUbuntuをインストールした。マイクロソフトの使用許諾(End User Lisence Agreement -- EULA)によれば、 ソフトウェアをインストール、複製、ダウンロード、アクセスまたは使用することによって、お客様は契約書の条項に拘束されることに同意されたものとします。契約書の条項に同意されない場合、お客様にはソフトウェアのインストール、複製、ダウンロード、アクセスまたは使用のいずれも許諾されません。そのような場合

    EeePCにUbuntuをインストールした件。(Windows返金は可能か) 2009-03-20 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    Pasta-K 2009/03/20
  • 質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シンポジウムなどで、質疑応答の機会がわざわざ設けられているのに、なかなか質問がでない。質疑応答は大抵低調だったりする。 質問をするということに関し、誰もその重要性や価値を、わざわざ教えてくれない。質問をすることを奨励する人もいなかったりするし、質問をしたことによって、何かいいことがあったかというと、ほとんどなかったりする。むしろ、学生のころから、教師からあてられることはあっても自らがしがし質問をして授業を受けるというスタイルをほとんど経験していない。社会人になっても、質問どころか自由な喧喧諤諤の議論というのは、ほとんど経験しない。…というような人が多いのではないかと想像するがどうなんだろうか。 ばかな質問をしたら恥しいと思っていたりするのだろうか。話が難しすぎて、質問そのものができないということなのだろうか。質問をすると発表者の機嫌をそこねると思っているのだろうか。 一方、海外のカンファレ

    質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    Pasta-K 2009/03/06
  • 朝日新聞に掲載された件 2009-02-21 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日の第93回カーネル読書会は中学生の飯田信一くん(14)が参加してくれたのだが、朝日新聞の取材がはいっていて、写真もバチバチ撮られていた。2月20日(金)夕刊に掲載されたようなのであるが、実物は見ていないので、どのように掲載されたかはさだかではない。 Web版が下記にあったので、URLを紹介しておく。http://www.asahi.com/special/net/TKY200902200198.html 〈ネットはいま〉第2部―14 顔と顔を突き合わせる 東京都足立区の中学2年生、飯田信一くん(14)は昨年12月、学校が終わると、新橋駅にほど近いビルの一室に駆けつけた。IT勉強会「カーネル読書会」に参加するためだった。 中略 カーネル読書会は、IT勉強会の草分け的存在の一つだ。技術者が組織の枠を超えてつながり、議論し、活力を生む米シリコンバレー。そのただ中にいたプログラマー吉岡弘隆さん

    朝日新聞に掲載された件 2009-02-21 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/02/22
    14歳で勉強会参加→新聞掲載!!
  • 2009-02-13

    行ってきましたよ。デブサミ2009のコミュニティLT。しかも司会で。あこがれの妙齢の女性 id:ngtyk と一緒に。和服を着て(コスプレだ)。 わたしは、勉強会勉強会の紹介。一番バッターおれおれ。 コミュニティ 発表者(敬称略) 関連URL 勉強会勉強会 よしおかひろたか(id:hyoshiok) http://groups.google.co.jp/group/metacon DevLove 市谷(id:papanda0806) http://groups.google.co.jp/group/devlove-link OpenSolarisユーザーグループ 加藤、瀧、太田 http://jp.opensolaris.org/ リナックスコンソーシアム 柏貴光 梅村知正 http://www.linuxcons.gr.jp/ オブジェクト倶楽部 懸田剛 http://ObjectClu

    2009-02-13
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/02/13
  • 2009-02-08

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン京都で、京都大学のオープンコースウェア( http://ocw.kyoto-u.ac.jp/ )というのを教えもらったのだが、そこで、「益川先生 ノーベル賞を語る−学生対話集会」というのを見つけた。 益川さん、お話おもしろいなあ。一時間強のビデオを見てしまったよ。 行ってきましたよ、セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン京都。京都大学は今回初めて訪れた。なかなか素敵なキャンパスであった。昼飯に学内の大変りっぱなレストランに行ったのだが、大学の偉い人たちが集まって事をするようなところである。*1 例によってQ&Aコーナーが大変盛り上ったのだが、その前に、IT勉強会カレンダーを作ったid:hanazukin さんに感謝状を送るというイベント(?)を行った。僭越ながら不肖わたくしめが感謝状を贈呈させていただいた。まっちゃだいふくさん(id:

    2009-02-08
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/02/08
  • プログラムの動的で巨視的な理解 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    コードを読むな理解しろ。http://blog.miraclelinux.com/yume/2006/10/post_e3d6.html というわけでもないが、どのようにコードを読むかということはプログラマにとって大変重要な関心事の一つだと思う。誰もが良き読み手になりたいと願うが、誰もそのことについて系統的に教えてはくれない。それこそ一子相伝の謎めいた読み方がハッカーコミュニティの中で受けつがれていたりする。昨今でこそコードリーディングだなんだとその重要性を喧伝する人々が出てきたが、かつてはやはり黒魔術の世界であったりした。そもそも、良き読み手になるであろう脂の乗りきったプログラマを使いすてにするような社会では、良き読み手になる前に35歳定年だなんだで継承すべき技術を獲得するまえに一線を退いてしまう。人材の使いすての極みであるが、そのような事をここで嘆いてもしょうがない。 例えば、セキュリ

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    Pasta-K 2009/02/05
  • 地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン金沢のフリーディスカッションコーナーで出た質問で地方で勉強会をやるのに人が集まらない、どうすればいいのかというのがあった。 その質問には東京はいいよね、人がいっぱいいるから、という前提があるように感じるが、岡山、福岡、札幌、高松、などなどをキャラバンしその地域地域でいろいろな勉強会主催者の人達と話しをして発見した一つは、地方都市の特性を生かした、ある意味、地域にチューニングした勉強会が元気がいいということである。 例えば、東京は、職場と住居が通勤時間1時間以上なんていうのは、ざらなわけで、懇親会も当然、終電を気にしながら、午後11時ころお開きという感じである。一方で、地方の場合は、職住接近で、公共交通機関がなくなっても、タクシーでせいぜい2000円程度の距離だったりすれば、特に終電を気にすることなく、とことん議論ができる。重要な話は飲み会でなさ

    地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    Pasta-K
    Pasta-K 2009/02/01
  • 2008-12-18

    日のカーネル読書会はtarosukeさんが作っているOS talosの紹介である。http://talos-kernel.sourceforge.net/ その話は皆で質疑応答をしながら楽しく時間を過したのだが、日のサプライズはカーネル読書会に中学生が参加したこと。OSC 2008 Tokyo/Fallに中学生が参加してくれたのは大変嬉しかったが、それでも土曜日という休みの日だった。平日の午後7時からのカーネル読書会という中学生にとっては、ちょっと参加しにくい時間にわざわざ来てくれたというのが嬉しい。 口さがないすれた大人は、だからどーなのという口調で言うが、まあそれはおいておく。自分の娘より年下の男子中学生と50歳のおじさんが、その中学生が貰ったJames Goslingのサインを見て、すげーーすげーーと盛り上っている姿はなかなかない。学校にはパソコンに詳しい友達がいないので、こーゆ

    2008-12-18
    Pasta-K
    Pasta-K 2008/12/19
    どうしても一歩踏み出せない人が多い印象かな?