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ブックマーク / www.mitsue.co.jp (9)

  • Interop 2024に見るアクセシビリティ | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    フロントエンドBlogにInterop 2024がスタートという記事が先日掲載されましたが、ここでは重点分野として加わったアクセシビリティに関して深掘りしてみたいと思います。 アクセシビリティに関しては、WebKitが詳細に、Bocoupが端的に、Mozillaが軽く触れています。もちろんInterop 2024のREADMEにも記載されていますが、これらをまとめ直してみるとおおよそ次のようになります。 アクセシビリティは、既にInterop 2023では調査分野として取り上げられていました。以前のアクセシビリティBlogの記事ARIAを取り巻く2つの自動テストでも触れていましたが、Appleのアクセシビリティチームが主導して、執筆現在では1300を超えるアクセシビリティテストが作成されており、Interop 2024では重点分野としても組み込まれるに至っています。 細かくは3つの領域が挙

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    Pasta-K
    Pasta-K 2024/02/07
  • WAI-ARIA 1.3の初回公開作業草案が発行 | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    個人的にはもっと先になるのではと思っていたのですが、W3Cのニュースにあるように、WAI-ARIA 1.3のFirst Public Working Draft(初回公開作業草案)が発行されました。 さっそくですが、WAI-ARIA 1.2からの変更点を眺めていきましょう。 Change LogのMajor feature in this releaseのセクションでは、comment、mark、suggestionという3つのロールが追加されたことがわかります。また、aria-*属性はaria-braillelabel、aria-brailleroledescription、aria-descriptionという3つが追加されているのがわかります。さらに、aria-details属性が複数の要素と関連付けることが可能になったとあります。 追加された3つのロールは、ARIA annotat

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    Pasta-K 2024/01/24
  • そのaria-labelは本当に必要ですか? | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

    2023年5月31日 そのaria-labelは当に必要ですか? チーフアクセシビリティエンジニア 黒澤 アクセシビリティ対応には複数の方法がありますが、方法によって運用負荷はさまざまです。 私はお客様に、aria-labelを設定するのではなく、画面に表示されているテキストで情報が伝わるようにすると運用負荷を抑えられますよ、という話をすることがあります。 aria-labelは指定をミスするとほぼ確実にアクセシビリティの問題につながりますが、画面に表示されないため、作業漏れが生じやすく、指定ミスに気がつきにくい性質があります。 実際、お客様サイト・サービスの現状把握や競合調査の業務ではaria-labelの作業漏れや指定ミスによるアクセシビリティの問題を多数見てきました。 この記事では実際の問題例をサイト・サービスが特定されないように調整したうえで紹介していきます。 紹介した例はいずれ

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    Pasta-K 2023/05/31
    見た目をスッキリさせるために画面上にテキストラベルが一切ないみたいなアプリケーションだとこれを使わざるを得ないので、なんか良いアプローチ考えたいな〜とちょうど考えてた
  • Chrome UX Report APIによるCore Web Vitalsの計測 | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    Googleが発表した「Core Web Vitals」、すでにその言葉を聞いたことがある方は多いかもしれません。では「Chrome User Experience Report(以下、CrUX)」はご存じでしょうか? CrUXはBigQueryに保存されているPublic Google BigQuery projectとPageSpeed Insightsのデータを組み合わせて、ページごとの定量的な評価をひとまとめにしたビッグデータです。Google Cloud PlatformGCP)のプロジェクトを作成すれば、だれでも、さまざまなサイトのデータを参照できます。 CrUxからは2020年8月現在、Core Web VitalLCPsを構成する3つの指標(LCP、CLS、FID)にFCPを加えた4つの指標に関するデータを得ることができます。あくまでPageSpeed Insightsで

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    Pasta-K 2021/06/08
  • Node.js v15に実装されたAbortController | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    この記事はミツエーリンクス Advent Calendar 2020 - Adventarの14日目の記事です。 少し前にNode.jsのv15がリリースされました。v15にはAbortControllerの実装が追加されています。 AbortControllerは簡単に言うとPromiseなどの非同期処理を中断させるために実装されたインターフェースです。Node.jsだけではなくWeb APIにも存在しており、この度Node.jsに実装されたAbortControllerはWeb APIをベースにしています(ただしExperimental扱いです)。 (12/15追記:12/9にリリースされたNode.js 15.4.0でExperimentalではなくなりました。) 今回はAbortControllerをどのように使うのかをご紹介したいとおもいます。 AbortControllerの使

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    Pasta-K
    Pasta-K 2020/12/14
    そうか、addEventListenerに渡したら一気にremoveできるのか
  • IEからEdgeへの転送を開始 | Web品質Blog | ミツエーリンクス

    先だって「IE」で一部のサイトを開くと「Edge」に転送--脱IEの一環で - ZDNet Japanなどで報道されていたとおり、一部のサイトに関してInternet Explorer(以下「IE」)でアクセスされた際、Microsoft Edge(以下「Edge」)で開くよう転送する処理がスタートしていますが、その対象サイトに当サイト(mitsue.co.jpドメイン)が追加されました。 IEとEdgeの両方がインストールされた環境において、上述の転送が有効であることを既に確認しています。これは当社からの申請に基づくもので、必要な手続きの詳細はMoving users to Microsoft Edge from Internet Explorer - Microsoft Edge Development | Microsoft Docsにある通りです。11月23日にメールで申請をしまし

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    Pasta-K 2020/12/08
    これって申請できるようになってたのか
  • Request.destinationでリソースの種類別にキャッシュ戦略 | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    Request.destinationはRequestインターフェイスのプロパティで、リクエストしているコンテンツの種類を文字列で返します。これをService Workerのfetchイベント時に用いると、リソースの種類別にキャッシュ戦略を切り替えることができます。 Request.destinationの使い方 Request.destinationでは一体どんな文字列が返されるのでしょうか。Fetch StandardのRequest.destinationの仕様の一部を抜粋します。 A request has an associated destination, which is the empty string, "audio", "audioworklet", "document", "embed", "font", "image", "manifest", "object",

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    Pasta-K 2019/07/08
  • Web MIDI APIを使ってブラウザからソフトウェア・シンセサイザーを鳴らす | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    Web MIDI APIとは Web MIDI APIとは、W3C Audio Working Groupによって提唱された、MIDIプロトコルをサポートするAPIです。このAPIを使用する事で、Webアプリケーション上からMIDIデバイスを介して電子楽器、物理的なコントローラーなどにアクセスし、MIDIメッセージの入出力を行うことが可能になります。2015年3月の段階ではWorking Draftとなっていますが、W3C Editor's Draftや、Issues trackerでは2016年現在も更新が行われています。 今回はこのWeb MIDI APIを使って、ブラウザ上からMIDIメッセージを作成・出力し、仮想MIDIケーブルを介して、VSTiから音声として出力してみたいと思います。また、2016年9月現在においてWeb MIDI APIが実装されているブラウザはGoogle C

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    Pasta-K 2017/05/01
  • WebmentionがW3C勧告に | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

    2017年1月12日、WebmentionがW3C勧告になりました。 WebmentionはTrackbackに類似したプロトコルのひとつで、サイト上での言及を任意のURLに通知する方法です。 通知の受信側からみれば、他サイトにおいて言及された際、その通知を受信する方法の1つです。 Webmention仕様は、Pingback仕様の簡略版として策定が始まりました。 今ではPingbackのモダンなアップデート版であると言及されています。 WebmentionはHTTPとx-www-form-urlencoded(パーセントエンコーディング)を用いた、HTMLにおけるformの形式で送信されます。 これが、XML-RPCを用いているPingbackとの大きな違いであり、簡略化されているといわれるゆえんです。 すでにWordPressのプラグインが存在している(GitHub)など、各方面での実

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    Pasta-K 2017/01/16
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