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文・石川 涼(日立総合計画研究所社会システム・イノベーショングループ研究員) SWOT分析とは、1960年代に考案された、組織のビジョンや戦略を企画立案する際に利用する現状を分析する手法の一つです。SWOTは、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字を取ったものです。 さまざまな要素をS(強み)・W(弱み)・O(機会)・T(脅威)の四つに分類し、マトリクス表にまとめることにより、問題点が整理されます。その結果、解決策を見つけやすくなるという特徴があります。マトリクスに整理する過程で、関係者が意見を出し合いながら、問題意識を共有化できる点もメリットの一つです。 SWOT分析には、二つの段階があります。第一段階では、事業や組織におけるS・W・O・Tそれぞれの要素を抽出します。まずS(強み)とW(弱み)には、企業や組織の持つ
2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 本題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ
アイスブレーク集 アイスブレークとは、人と人のわだかまりを解いたり、話し合うきっかけをつくるためのちょっとしたゲームやクイズ、運動などのことです。初対面の場面だけ ではなく、ちょうどスポーツにおける柔軟体操のように、心をやわらかくして、会議などの席で人の話をよく聴く手助けもしてくれます。ばかばかしいものや ちょっと恥ずかしいもの、人を知るきっかけになるもの、それとなく何かを悟らせてくれるものなど、いろいろなアイスブレークがあります。 2003年11月22日に東京地区で行われた日本ファシリテーション協会の研究会では、多くのアイスブレークを集め、それを「ほぐし系」「紹介系」「悟り系」の3つのグループに分類しました。以下にそれらを簡単に紹介します。 なお、アイスブレークの中には、取りようによっては、特定の人を傷つける可能性のあるものも含まれています。プライバシーの保護、人種、宗教、性差、その他メ
前回は,藤井に「理由」の重要性を説明し,理由を上手く使えば「お断り話法」にも利用できることを教えました。さて,今回も説明時に非常に大事になる「理由」に関する話です。 説明は,分かりやすいというだけでは不十分な場合があります。それは,他人を動かすときの「説得力」に関するものです。何かを説明し,相手から「YES」と言ってもらうには「説得力を高める」必要があるのです。今回は説得力ついて話をしましょう。 今回も,“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマです。なお,今回のPDFファイルでは「芦屋式『説得力を高める』チェックポイント・シート」を付録として用意しましたので,説得力に自信がない方,部下に教えたい方はご活用下さい。 説得力を高めるためには「理由」が重要になる さて,坂本,藤井,一通り説明に関する話をしたのだけど,そろそろ上層部への報告をしようか。今月は僕じゃな
15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭
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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「お金は情報だ!」と言ったら、皆さんはどんなふうに思われますか? 実はこれ、比喩でもなんでもなく、確かな背景のあるお話です。後で触れますが、出資法違反の疑いで強制捜査を受けたエル・アンド・ジーが発行した「円天」という電子マネーもお金の本質が情報だから生まれたのです。 さて、この「CSR解体新書」にはもう1つの「裏テーマ」を設定しています。以前にも何回か、ちょっとだけ触れているのですが、それは「地球環境問題とCSR」を拡大して「情報の環境問題」を企業の社会的責任から考える、というものです。 「情報の環境問題」。耳慣れない言葉かもしれません。でも、ちょっと考えてみると、実はなかなか奥が深い問題設定なのです。 実は日本は、国際的にまだ手のついていな
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