絶滅危惧種のニホンウナギ。今年も7月20日と8月1日の土用の丑(うし)の日に、多くのスーパーや外食チェーン店などでかば焼きが販売された。ずらりと並ぶなじみの風景だが、流通関係者からは「価格高騰に加え資源枯渇など社会的問題もあり、扱いにくい食材になった」との声が漏れる。売り手がそう思うほど深刻な状況なのに、私たち消費者はいつでも買える「ファストフード」だと勘違いしていないか。日本が誇る食文化として次世代につなぐ気持ちがあるのなら、今こそ大量消費を見直す時だと強く言いたい。
どなたか相談に乗ってください。 社会人2年目25歳。増田でディスられがちな某大手SIerに新卒プロパーとして入社しました。以来毎日Excel方眼紙やCOBOLやバイナリエディタを弄っています。ネタじゃないですよ。 大手SIerに行ってもプログラミング力が身に付かないことは、就職前から十分知っていました。しかし私はそれでも良いと思っていました。何故なら私は頭が良くないからです。プログラミングを仕事にしてしまうと、常に勉強し、最新の技術にキャッチアップしなければいけません。そして腕を磨いて転職を繰り返さなければ年収は中々上がらないと聞きます。自分には到底そんな生き方ができる気がしませんでした。自分は無能なので、大手のぬるま湯に浸かってのんびり高収入を得ることが出来るならそれが一番いいと思っていたのです。さっさと人生アガって、早く楽をしたい。大手SIerはそんな自分にとって、ぴったりの職場だと考
その「常識」は本当に必要? 「あたりまえ」から踏み出して新しい発想を生む視点や思考の組み立て方、その実践方法について、スタートアップを支援する投資家、アクセラレーターとして活躍する孫泰蔵さんに聞いた。 (聞き手:日経BP社出版局編集第一部長・中川ヒロミ) 初回のテーマは、「オフィスと社員はもう要らない」。いきなり衝撃的ですが……。 孫泰蔵氏(以下、孫):大げさでなく、その通りだと考えています。この取材を受けている今日は2018年7月で、場所は僕が5年前に設立した会社、Mistletoe(ミスルトウ)が3年前に開設したオフィスですが、実は今月末にここのオフィスを完全閉鎖することを決めました。 ええ! Mistletoeのオフィスといえば、孫さんが支援するスタートアップ企業が集まる最先端のコワーキングスペースとしても知られていますが。広さもかなりありますよね。 孫:400坪ありますが、サッパリ
私はかつてSIerに所属し、プロジェクトリーダーを務めていました。同時に、大学卒業後SIerに入社して以来、一介のエンジニアでもあり続け、情報システムのアプリケーション領域の全作業、すなわちシステム構築の上流~下流工程、運用保守までの全作業を担えるスキルと実務経験を持ってもいました。 私は、社内の昇進試験を経て管理職への昇進が確定した後、その昇進の直前にSIerを自主退職しました。エンジニアとしてのこだわりを貫き、エンジニアとして一生働き続け、自らの実力を磨き上げ続けるためです。SIerで管理職となっては、エンジニアとしてのキャリアと成長が終わると思ったからです。 今では、私はSES企業に所属するエンジニアです。今の環境を自分で選びました。 SESの立場で働くエンジニアに強く問われることは、個人の真の実力と、仕事への姿勢やこだわりです。SESで働くということは、プロフェッショナルな一人のエ
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