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年金に関するPgm48pのブックマーク (9)

  • GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 筆頭株主にズラリ/大企業株価 年金で支え/三菱UFJ・三井住友・ホンダ・みずほ…

    公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有している株式(2037銘柄)のうち、時価総額ベースで1000億円を超す銘柄が72社にのぼり、GPIFが、うち33社の実質的な筆頭株主になっていることが、紙の調べで、わかりました。いずれも日を代表する大企業で、国民の年金で大企業の株価を買い支えている実態が浮き彫りになりました。 GPIFは、7月末、2015年度の運用で5兆3098億円もの赤字を出し、最大の損失は国内株式で3兆4895億円だったことを発表しました。同時に、14年度の保有全銘柄(15年3月末時点)の保有株数と時価総額を公表しました。これまでは、どんな銘柄に投資していたのか、完全に闇の中でしたが、2037銘柄を保有、時価総額の合計は、31兆4671億2101万6796円にのぼることが明らかになりました。 どんな株をどれぐらい持っているのか―。英語名による

    GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 筆頭株主にズラリ/大企業株価 年金で支え/三菱UFJ・三井住友・ホンダ・みずほ…
    Pgm48p
    Pgm48p 2016/09/19
    私企業の株式保有比率上位を年金運用元が占めると、企業運営を株価で評価する株式市場の機能が衰え、経営者の過ちを正すよう促す効果まで弱めてしまう。公的資金は市場のみならず社会の健全性まで歪めかねない麻薬だ
  • 年金運用損、将来世代にツケ? 「損失処理の仕組みを」:朝日新聞デジタル

    公的年金積立金の運用損が膨らんでいる。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用基準を見直してからの通算成績は、初めて赤字に転落した。想定以上の赤字が出れば将来世代へ負担を先送りすることになりかねず、専門家は新たな仕組みづくりを求めている。 「今回のような短期的な運用の評価損は、年金額に影響しません」。GPIFの担当者は26日の記者会見で明言した。年金の支払いに必要な年間約50兆円の財源のうちGPIFの運用で賄うのは10%未満。運用する積立金約130兆円のうち国債20兆円分の償還金だけで、当面の財源を捻出できる見通しだという。現在の運用基準は「見直す必要性はない」と強調した。 ただ、株式の比率を50%に倍増して以降の運用成績はマイナスに。この傾向が続くなら、将来的な年金額への影響は否定できない。 高齢化は今後さらに進む見通し… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み

    年金運用損、将来世代にツケ? 「損失処理の仕組みを」:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2016/08/27
    リーマンショックの数分の一程度の株価押し下げ要因だったにも関わらず同等の損失額にまで膨らんだ事実は重い。過去10年で見ても累計収益の3分の2が利子・配当収入に依るもの。売買差益頼りの運用は投機筋のやる事
  • GPIF:評価損5.2兆円、運用改革後の全収益が消失-4~6月

    資産別の収益率と評価額は、国内株式がマイナス7.38%とマイナス2兆2574億円、外国株式がマイナス7.76%とマイナス2兆4107億円、外国債券がマイナス8.02%とマイナス1兆5193億円だった。ともに円高による目減りを価格の上昇で補い切れなかった。収益が増えたのは国内債券のみで、1.91%と9383億円。 6月末の円相場は3月末との比較で主要10通貨全てに対して上昇。英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利した6月24日は、対ドルで一時7円超の円高となった。国内株は大幅に下落する一方、日銀行のマイナス金利政策を受けた国内債の利回りは低下。資産構成の見直しでリスク資産を増やしたGPIFに逆風となっている。 高橋則広理事長は説明資料で、収益率がマイナスとなった理由について、5月の米雇用統計が事前予想を大きく下回ったことや、市場予測と異なる英国のEU離脱投票結果を受けて、急激に円高が

    GPIF:評価損5.2兆円、運用改革後の全収益が消失-4~6月
    Pgm48p
    Pgm48p 2016/08/27
    下手の考え休むに如かず/あの株高局面で株の大量買いに転向させたのは、特定政党を選挙で利する目的があったとしか思えず常軌を逸している。保身の為に政治家がGPIFの運用に注文をつける愚挙を重ねさせてはならない
  • パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象により手厚い保障が受けられます。 | 政府広報オンライン

    パートタイムやアルバイトとして働いている皆さん、一定の条件を満たせば、厚生年金保険や健康保険などの社会保険の加入対象となることをご存じですか。令和4年(2022年)10月1日からは、従業員数101人以上の企業で働く方も社会保険の加入対象になります。社会保険に加入すると、将来の年金が増えたり、医療保険の給付が充実したりするなど、より手厚い保障を受けることができます。社会保険の拡大によるメリットや対象となる方々についてご案内します。 1社会保険の加入対象は?従業員数101人以上の企業で働くパート・アルバイトの方にまで、加入対象が広がります 日に住む20歳以上の方は、公的年金制度(国民年金や厚生年金保険)や医療保険制度(健康保険など)に加入することになっています(コラム参照)。 このうち、企業などで働く方が加入対象となるのが、厚生年金保険や健康保険といった「社会保険」です。フルタイムで働く方等

    パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象により手厚い保障が受けられます。 | 政府広報オンライン
  • 公的年金、環境や企業統治重視の企業に選別投資 年度内にも 成長持続を後押し - 日本経済新聞

    公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF、総合2面きょうのことば)は、環境や企業統治を重視した企業を選別して資金を流すESG投資に乗り出す。企業統治などが優れた銘柄で構成する新たな株価指数を作り、早ければ年度内にも投資を始める。社会的な責任を果たす企業への投資は欧米で活発になっている。公的年金の格参入で日のESG投資の裾野が広がれば、成長持続への後押しにもなる。

    公的年金、環境や企業統治重視の企業に選別投資 年度内にも 成長持続を後押し - 日本経済新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2016/07/30
    縛りを設けて運用成績が市場平均より大きく下回ったらどうするの。将来年金資金がどうしても不足するからリスクとって虎の子資金を市場にぶち込んでるんじゃないの?本来使っちゃダメな大切なお金という認識がない
  • 年金運用は-5.3兆円(2015年度)だけど、感情的に批判をしないことをオススメ | けせらせらFP事務所

    年金運用は-5.3兆円(2015年度)だけど、感情的に批判をしないことをオススメ 2016/07/30 | category:徒然日記, 経済, 老後資金, 資産運用 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が年金の運用成績を公表し、マイナスが出る度に大騒ぎしていますが、プラスのときには見て見ぬふりでは、公平ではないと思うのですが…… 私は政府とは一切関係なく、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)とも縁もゆかりもないわけですが、マイナスになる度に騒いでいたのでは、少々気の毒。 たしかに、2015年度は5.3兆円のマイナスですから、これはこれで批判の対象となっても仕方がないのでしょうが、あくまでも前年比ですから。 そして-3.81%もの損失を出しているのですから、日国債10年物がマイナス金利であっても、すべて日国債10年物で運用しておいたほうがまだマシだということも理解できます。

    年金運用は-5.3兆円(2015年度)だけど、感情的に批判をしないことをオススメ | けせらせらFP事務所
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    Pgm48p 2016/07/30
    過去10年で積み上げた収益の3分の2以上が利子・配当収入によるもの。資産構成割合が変わった今リーマンショックと同レベルの株価大暴落が世界で起きたら10年分のインカムゲインは1年で吹き飛ぶ。リスクを軽くみすぎ
  • 公的年金、15年度運用損5.3兆円 赤字幅、過去3番目の大きさ - 日本経済新聞

    公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が29日発表した2015年度の運用実績は5兆3098億円の赤字だった。期間の損益率はマイナス3.81%(前期はプラス12.27%)となり、10年度以来、5期ぶりのマイナス運用になった。運用損の規模は自主運用を開始した01年度以降で最悪だった08年度(9兆3481億円の赤字)以来の大きさで、過去3番目の水準だった。世界的な株安に加

    公的年金、15年度運用損5.3兆円 赤字幅、過去3番目の大きさ - 日本経済新聞
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    Pgm48p 2016/07/30
    2014年に資産構成割合を高めた国内外の株式は昨年度マイナス10%という運用成績だったわけで、リーマン級のー30%、ー40%の大暴落に見舞われたらコツコツ貯めてた分も一瞬でぶっ飛びかねない。心配しているのはそこなの
  • 年金積立金の運用損、昨年度は5.3兆円 GPIF発表:朝日新聞デジタル

    年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は29日、2015年度の公的年金積立金の運用損が5兆3098億円だったと発表した。中国が人民元を切り下げて世界的な株安となった「チャイナ・ショック」が影響し、株式に限ると6兆7千億円余りのマイナス。年度ベースの赤字は10年度以来、5年ぶりのことだ。 運用損は国内株式が3兆4895億円で最も大きく、外国株式が3兆2451億円、外国債券が6600億円。国内債券は日銀行のマイナス金利政策などで金利が低下して国債価格が上昇したため、2兆94億円のプラスとなった。 GPIFは14年10月に運用基準を見直して株式の運用比率を24%から50%に倍増。株価の影響を受けやすくなった。14年度は15兆円以上の運用益があったが、今回はリーマン・ショックがあった08年度の約9兆3千億円、07年度の5兆5千億円に次ぐ赤字幅だ。15年度末の積立金は総額134兆7475億円に

    年金積立金の運用損、昨年度は5.3兆円 GPIF発表:朝日新聞デジタル
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    Pgm48p 2016/07/30
    株の収益率と額でみると15年度が国内-10.8%、外国-9.63%で損失額は計約6兆7000億円/07年度が国内-27.97%、外国-17.1%で損失額は計約7兆5000億円/今の資産構成割合でリーマン級の不況が来たらヤバイと言われる理由がよく分かる
  • GPIF 昨年度5兆3000億円余の赤字 | NHKニュース

    公的年金の積立金を運用している、GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人は、昨年度の運用実績について、5兆3000億円余りの赤字になったと発表しました。

    Pgm48p
    Pgm48p 2016/07/30
    08年度の株の収益率が国内-35.55%、国外-43.21%だから、今の資産構成割合のままリーマン並の大暴落が世界で起きると単純計算で株の損失額は約24兆円。巨額な損失になることは避けられない。本当に問題ないと言い切れるのか
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