2016年2月2日のブックマーク (4件)

  • 「難民が集団強姦」、少女の作り話だった ドイツ

    ベルリン(CNN) ドイツのベルリンで13歳の少女が難民の集団に拉致され集団強姦(ごうかん)されたと訴えていた事件で、この少女が話をでっち上げていたことを認めたという。当局者が1日に明らかにした。ドイツではこのニュースが発端となって難民反対デモに火が付き、ロシアとの対立にまで発展していた。 ベルリンに住むロシア系の少女は先月、30時間ほど行方が分からなくなり、帰宅後に警察の調べに対し、駅でアラブ系とトルコ系の男3人に拉致されて車に乗せられ暴行されたと訴えていた。 このニュースがロシアのメディアやソーシャルメディアで伝えられたことを受け、ロシアドイツ人や極右集団がデモを展開。ロシアのラブロフ外相は、ドイツ当局が事実を隠ぺいしていると非難していた。 しかしベルリンの検察によると、検査で少女は強姦被害に遭っていなかったことが分かり、人も作り話だったことを認めた。警察は電話の記録を調べた結果、

    「難民が集団強姦」、少女の作り話だった ドイツ
  • 硬貨が汚いという迷信について調べた結果。。。 | ふくゆきブログ

    硬貨が汚いという人がいる。硬貨は病原菌だらけだという人がいる。 結論から言うと硬貨はかなり病原菌が少ない。一方で紙幣が汚い。理由は金属には微量作用効果(Oligodynamic effect)が存在し、微量作用効果が強い銅である10円玉がいちばん菌が少ない。ビジュアル悪い10円玉がいちばんキレイ。以下、論文やリリースなどを調査して面白かった。 オーストラリア農林水産省が発行した文書によると、バララット大学が調査した結果では、バクテリア類は、考えなくていいくらい少ない(Levels of bacteria found on money too low for concern)と書いている。また、オーストラリアにも硬貨は汚いという”迷信”があるようだ。 http://www.foodscience.csiro.au/fshbull/fshbull42.pdf 紙幣より硬貨が汚いと思っている人が

    硬貨が汚いという迷信について調べた結果。。。 | ふくゆきブログ
    Phenomenon
    Phenomenon 2016/02/02
    id:tpircs 直感に反しますが固体培地での培養後の集落数は培養前の一つの菌を存在を示すものと考えてよいです。"栄養が少ない"動ける場所(硬貨上)では複数が固まっては存在しないと考えられるからですね。
  • 伊藤計劃「虐殺器官」を「オールド・ボーイ」パク・チャヌク監督が実写映画化 : 映画ニュース - 映画.com

    制作中のアニメ映画「虐殺器官」の一場面(C)Project Itoh/GENOCIDAL ORGAN [映画.com ニュース] 2009年に34歳の若さで病没した夭折のSF作家、伊藤計劃氏の07年の長編デビュー作「虐殺器官(英題:Genocidal Organ)」がアメリカで実写映画化され、「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」の“復讐3部作”で知られる韓国の鬼才パク・チャヌク監督がメガホンをとると米Tracking Boardが報じた。 「虐殺器官」は内戦や大規模虐殺で揺れる世界を舞台に、米情報軍のシェパード大尉が、ジョン・ポールという名の男の行く先々で大量殺戮が起きていることに気づき、人間に備わるという虐殺を司る器官の謎に迫るという物語。 「虐殺器官」の実写映画化は、コーエン兄弟の「ディボース・ショウ」や今年公開予定のリチャード・リンクレイター監督作「エブリバ

    伊藤計劃「虐殺器官」を「オールド・ボーイ」パク・チャヌク監督が実写映画化 : 映画ニュース - 映画.com
  • 「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記

    インターネットでは、面識のない個人や、違う場の空気をもつコミュニティが人やグループの行動・言動に緩やかに、時に匿名で一方的に干渉できるので、職場や学校などといったリアルの世界と比べ「批判」が醸成されやすいのは我々の経験がよく知るところです。「インターネットはその匿名性ゆえに無責任な批判が跋扈する、なのでけしからん」といった議論はfacebookの実名制が普及した今でもよく目にしますが、その背後にはそもそも批判そのものが「けしからん」から、ないしは少なくとも原則するべきものではない(それゆえするなら何らかの責任を伴う)から、という前提が垣間見えます。もし批判が一般に歓迎されるべきものなのであれば、批判が集まりやすいインターネットはその意味で社会にとって有益だ、ということになりそうです。 少し前に、僧侶の松山大耕さんがTEDで日人の宗教観を説いて話題になりました。曰く、日人の宗教観は"be

    「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記