もうすぐ新学期ですね。中学校・高校にそれぞれ入学した人もいるでしょう。 あたらしい教科を学ぶ人もいると思います。 ところで、私事にわたる話ですが、やや自慢をしますと、わたくし中学、高校と歴史の成績は非常によろしかった。のちの大学受験ですが、わたしは某全国テストで、自己採点すると誤答は2問のみだった。1問は社会主義思想の進展、もう1問はイラクの歴史で、今から見ると得意というかよくブログに書く話題ですけどね(笑)。その高得点は、だいぶ実力以上の底上げをしてくれた。 大学受験に限らず、世界史の知識は折に触れ、私を助けてくれました。危なくなるとタックルでテイクダウンして休む某選手のように、やはり頼れる手段がひとつあると違ってきます。 しかしその知識が、なんで身についたかというと、ぜんぶ「世界史に必要なことはすべて小説と漫画で学んだ」のである。 もちろん、その多くは別に啓蒙を目的とはしない、エンター
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