米Googleが4月18日(現地時間)に発表した2013年第1四半期(1~3月期)決算は、売上高は前年同期比31%増の139億6900万ドル、純利益が16%増の33億4600万ドル(1株当たり9.94ドル)だった。非GAAPベースの1株当たり純利益は11.58ドルで、アナリスト予測の10.08ドルを上回った。 営業利益は2.6%増の34億7700万ドル(Motorolaの営業損失が2億7100万ドル)で、非GAAPベースの営業利益率は6.9ポイント減の30.2%だった。トラフィック獲得経費(TAC)は25%増の29億6000万ドル。 Google直営サイトを通じた収入は前年同期比18%増の86億4000万ドルで売上高の67%を占め、AdSenseプログラムを通じたパートナー経由の収入は12%増の32億6200ドルで全体の25%を占めた。クラウドサービスのGoogle AppsやモバイルOS
12月24日以降、Webメールサービス「Gmail」のアカウントを乗っ取られる事件が国内で相次いでいる。日経パソコン編集部にも、乗っ取られたアカウントから送信されたとみられるメールが複数送られている。Gmailユーザーは、パスワードの強化や2段階認証の有効化が急務。既に乗っ取られていないかどうか、ログイン履歴(アカウントアクティビティ)も確認しよう。 被害に遭ったユーザーによるネットへの書き込みなどによると、Gmailのパスワードが推測や総当たり攻撃により破られて、不正にログインされているようだ。不正にログインした攻撃者はそのユーザーになりすまし、アドレス帳に登録されているメールアドレスに対して、迷惑メール(スパム)を送信している。 迷惑メールの本文には、特定のURLだけが記載されている(図1)。このURLのWebサイトに誘導することが攻撃者の目的だったと考えられる。同サイトは現在では閉鎖
米Googleは5月16日(現地時間)、ユーザーに従来より関連性の高い検索結果を提供するための新機能「Knowledge Graph」を発表した。英語版のGoogle検索では既に使えるようになっている。 Knowledge Graphは、クエリに対して単なるキーワードを提示するのではなく、事象とその関連性を提示すると説明する。辞書ではなく、百科事典のような情報を提供するということだ。Googleフェローのアミット・シンハル氏によると、“graph”はギーク用語では存在とそのつながりを表すという(米FacebookはFacebook上のつながり全体を「Open Graph」と呼んでいる)。 人名や地名、映画など、Googleの「グラフ」が認識している項目を検索すると、検索結果の右側にKnowledge Graphの情報が表示される。 Knowledge Graphには現在、5億以上のオブジェ
accessibility 10 advanced 195 AMP 13 Android 2 API 7 apps 7 autocomplete 2 beginner 173 CAPTCHA 1 Chrome 2 cms 1 crawling and indexing 158 encryption 3 events 51 feedback and communication 83 forums 5 general tips 90 geotargeting 1 Google Assistant 3 Google I/O 3 Google Images 3 Google News 2 hacked sites 12 hangout 2 hreflang 3 https 5 images 12 intermediate 205 interstitials 1 javascript 8 job s
SearchBot requires a free Search Engine Land account to use, and gives you access to all SearchBot personas, an image generator, and much more! If you already have a Search Engine Land account, log in now. Otherwise, register here! Google has announced that it is releasing a new search algorithm that it hopes will better catch people who spam its search results or purposely do things to rank bette
米Googleは現地時間2012年4月24日、不正な検索エンジン最適化(SEO)を行っているWebサイトを阻止する目的で、数日中に検索アルゴリズムの重要な変更を実施すると発表した。 優れたコンテンツをユーザーに効率的に提供するために正当な手法でSEOを施すことを「ホワイトハットSEO」と呼ぶ。これに対し、内容の薄いコンテンツしか掲載していないにもかかわらず検索結果で高い位置に表示されるように過剰なSEOを行う手口を、同社は「ブラックハットWebスパム」と呼んでいる。 同社は2011年2月より、Webスパムを抑制して品質の高いコンテンツを優先表示するためのアルゴリズムアップデートを実施してきた。新たなアルゴリズム変更では、品質に関するガイドラインに違反しているとGoogleが判断したWebサイトの検索結果におけるランキングを下降させる。例えば、キーワードを詰め込んだだけのWebサイトや、コン
Google日本法人は8月6日、地図サービス「Googleマップ」をβ版から正式版サービスに移行した。2005年7月の日本版スタートからまる5年経ち、ローカライズなどの取り組みが一段落ついたと判断した。今後は、現在の天気や仲間の位置情報などを反映できる「リアルタイムなもの」にしていきたいといいう。 Googleマップは米国で先行してスタート。日本版では独自の機能を盛り込むなど、使い勝手を向上させてきた。例えば、地図にコンビニなどのアイコンや建物名を表示する機能は日本発。米国と違い、日本は名前の付いていない通りが多いため、目的地にたどりつきやすいよう工夫したという。 近隣の店を探す機能では、車移動が基本の米国では5キロ圏内の店を表示しているが、日本では徒歩圏内までカバーするといったチューニングも。Googleマップは、開始当初と比べ、かなり“外国製品っぽさ”がなくなったという。 スポットの写
Googleは9日、新しいコミュニケーションサービス「Google バズ」を発表した。数日中にGmailユーザーに段階的に提供される。モバイル環境でも「Buzz for mobile」が公開されており、日本でもiPhoneやAndroidで利用できる。 Google バズは、Twitterなどが展開しているリアルタイムのコミュニケーションサービス。Gmailの受信トレイに統合されており、コンタクトリストのユーザーと口コミや写真、動画などを共有できる。TwitterやFlickr、Googleリーダーといった他サービスのコンテンツをインポートでき、新着の更新はリアルタイムで表示される。また、モバイル版では、位置情報を利用した地図サービスとの連携や音声入力などに対応している。 さらに、Google Buzz APIではAPIの公開も準備されており、Activity Streams、AtomPu
Googleは随時いろいろな社員を募集していますが、具体的に面接試験でどのような質問をされるのか?という点についてはあまり聞いたことがありません。 調べてみると、面接するのは「一緒に仕事をする現場の人全員」で、合否基準は「一緒に仕事をしたいかどうか」だそうです。また、エアポートテストというものがあり、「空港で飛行機が飛ばなくなってしまい、一晩を相手と一緒に過ごさなくてはいけないという場面を想定して、じゃあこの人とそれができますか?」と聞くテストだそうで……。 というわけで以下、実際にはほかにどのような質問が出されるのかを列挙してみました。あなたはGoogleに入社できるでしょうか? Crazy Questions at Google Job Interview?by?Make Money Online with Tihomir Nakov 1. スクールバスにゴルフボールは何個入るか? 2
Googleが提供するクラウドプラットフォーム「Google App Engine」で4月7日、プログラミング言語としてJavaが利用できるようになった。これまでGoogle App Engineでは、スクリプト言語のPythonだけが利用できた。Java環境が提供されることで、利用者の拡大が期待される。 Googleが提供するクラウドプラットフォーム「Google App Engine」で4月7日、プログラミング言語としてJavaが利用できるようになった。これまでGoogle App Engineでは、スクリプト言語のPythonだけが利用できた。Java環境が提供されることで、利用者の拡大が期待される。 公式ブログによると、既存のJava標準やツールを可能な限りサポートするとし、「Google Plugin for Eclipse」も提供される。ただし、実行環境はセキュアなサンドボック
米グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日本の本にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日本の絶版本があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日本の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ
Googleが、Webブラウザ上でネイティブバイナリコードを実行する「Native Client」を公開した。 Native Client http://code.google.com/p/nativeclient/ Google Earth,Quakeなどがすでに動いているようだ。 これはすごい!ブラウザ上でX86バイナリを動かす「Native Client」 http://www.moongift.jp/2008/12/native_client/ サンドボックスで安全性確保、オーバーヘッド5% ブラウザでx86バイナリ実行、グーグルが新技術 http://www.atmarkit.co.jp/news/200812/09/nacl.html あと、サンプルのlife.ccにSDL_surfaceと書いてあるのでSDLの描画まわりが既に動いているのだろうから、今後、たくさんのアプリがN
Google、Liberty Global、HSBCの3社がO3b Networksと呼ばれる新興企業を支援する。O3bには、現在インターネットへのアクセス手段を持たない「30億人(other 3 billion)」にインターネットアクセスを提供するという野望があり、社名の「O3b」はこの「other three billion」にちなんで付けられた。 O3bは、取り組みの第一段階として、16基の低下価格衛星の製造を開始しているという。これらの衛星が、まだ高速ネットワーキングケーブルが設置されていないアジア、南米、アフリカ、中東の新興市場などにインターネット用基幹回線を提供する。これらの衛星と、携帯電話やWiMAXの基地局とを結び、実際にはそれらの基地局からアクセスサービスを提供する。 O3bは米国時間9月2日に次のような声明を発表した。「O3b Networksのシステムは、世界で最も急
Build your anythingTurn your ideas into reality with SketchUp’s intuitive, powerful design software. VIDEOWelcome to SketchUpWe’re here for your next big idea. Whether your design is massive or miniature, we’ll be with you every step of the way. Sketch. Share. Refine. Build. Shape your tomorrow, with SketchUp.
Google Docsスプレッドシートの最初のセルにHTMLを書いてCSVで保存すると… Google Docsには今のところワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーションの3つのアプリケーションが用意されているわけだが、うちスプレッドシートアプリケーションにIEに関連した興味深い脆弱性があることが発覚した。これはセキュリティエンジニアのBilly Rios氏によって発見されたもの。すでに同脆弱性は修正されているが、Gmailのクロスサイトリクエスト偽装のときのように注意しておくべき内容だ。 この脆弱性(クロスサイトスクリプティング)を利用された場合、攻撃者はGoogleが提供しているGmailやGoogle Code、Google Docsのほかのサービスなど許可されていないサービスへのアクセスが原理的に可能になる。これはIEがContent-Typesの指定されたコンテンツの解
数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G
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